歴史的な降雨を記録した千葉県北西部─私の地元町を時運検証する
- 鹿村文助
- 1 時間前
- 読了時間: 7分

8月13日の木曜日の夕刻頃から20時過ぎにかけて
千葉県千葉市や千葉県の東葛地域と葛南地域のそれぞれで記録的な激甚豪雨が起こった

上記画像は私の地元である柏市の主要な市街地が道路冠水になった光景を捉えている



↑このショットは
私の実家からやっと徒歩10分ほどの
JR柏駅西口のバスターミナルである
このように
13日の日没後あたりの千葉県大都市圏では歴史上に類を見ない降雨被害が散見された
*****




柏市の市制施行(市政開始)年月日は、1954年(昭和29年)9月1日です。
この日、柏町・土村・田中村・小金町の合併により「東葛市」として発足し、
同年11月15日に「柏市」へ改称されました。
我が地元・柏市は
1954年11月15日から正式に現在の公称となった

1954年11月15日:市名を「柏市」に変更
従って上記の日時を柏市の生年月日と見なして問題ないと判断した

激甚豪雨のその日
柏市のダシャーは「太陽-水星-土星-月-金星期」だった


すると
全く意外なことにダシャーはラーシにおいて
惑星集中が起きた11室でプラティアンタルまでが揃ってしまい
スークシュマ・ダシャーの月が土星の9室目の7室に住んで
再び月から5室目の11室でマラカの金星が逆行して定座し
一応はプラーナ・ダシャーまで時運が貫通していた


射手座ラグナで11室の座相が極端に際立った柏市のラーシ・チャートは
それでも見れば見るほど11室の凶意がいかに強いかがよく分かる結果で
9室支配でまさに市政運営や条例発布を担う行政機能そのものたる太陽が減衰し
太陽をバンガするはずの金星も最凶のマラカとして定座しながら逆行してまた減衰する


金星が乙女座で減衰したと見なせば今度は水星と仮想の星座交換になり
強さを取り戻しつつ実際には高揚の土星が太陽をバンガしていると考えるべきで
射手座ラグナで劣悪な水星・金星・土星のマラカ全てが10室11室で機能的凶意を発露させ
太陽と月が絡んだために行政( =太陽 )と市域民生( =月 )が壊滅的災害を被ってしまった
また

当日のダブルトランジットは柏市のラーシにおける4室と12室であり
都市インフラ( 4室 )に損失( 12室 )が起こるという成り行きを暗示していたようだ


数時間ほどの規模の時運を司るプラーナ・ダシャーは13日の昼過ぎまでケートゥ期で
つまりは「雨が降り始める」( =ケートゥ )ことを予兆しており驚くほど見事に整合している
8室支配の月( 市域住民 )がケートゥとコンジャンクトし
ディスポジターの水星はマラカとなって11室の惑星集中で太陽を傷めつけた座相となって
やはり一時的に行政機能と民生状態が瀕死の危機を迎えていた事実を説明できている
「7室のケートゥ」というのが降雨の様子を意味し
ディスポジターがマラカとなって他のマラカに合流し病的な凶兆を帯びて太陽を封殺する
ダシャーがマラカだらけになり
太陽も危篤を超えた死戦期状態だったことは射手座ラグナであれば正しく表現できている
ナヴァムシャ等はどうなっていたか


やはりラーシ同様に11室に住んだ太陽のディスポジターがマラカの水星になり
水星の5室目で減衰したマラカの土星が6室のケートゥ( =雨 )にアスペクトバックし
土星は11室の月と金星にアスペクトしていた
こちらでは水星が木星と星座交換して5室に木星が住んだように働き
水星と11室双子座が潜在的に木星の吉意に守られた影響で
大規模な被災にはならなかった( 11室は傷病からの回復も意味する )と言える


マハー・ダシャー・ロードがナヴァムシャの11室に住むラグナロードだったためか
水星が11室にアスペクトバックしたり木星と星座交換して吉意の保護を受けた吉相により
やはり結果的に何とかなったという推移が見えている
ラーシでは太陽が尋常ではなく傷つけられていたが
ナヴァムシャでそれが強く補われて復調力を備えていたことが
限られた箇所での被災に留まった事実に合致していた


「物事の結果」を指し示すドレッカナは
太陽のディスポジターの水星がやはりマラカの7室でケートゥ( =雨 )とコンジャンクトし
仮に降雨被害ではなくとも何かしら不慮の災難を被る座相になって土星とまた絡みを作り
土星から9室目に月が住んで月の5室目が再び3室双子座になって金星までダシャーが通る
3室6室支配で機能的凶星の水星がマラカの金星と星座交換してケートゥがそれに巻き込まれ
即ち金星がケートゥの本質となって7室に仮想的に定座して「激甚豪雨」の表示体になる
柏市はラーシ同様にドレッカナでも致命的な凶兆を作ってしまっていて
それが本当にダシャーで巡ったがために今回の有事的事象に及んだ結果となった
因みに


意外にも突発的事象の現れるアシュタムシャは太陽と水星が絡んでいなかった


客観的な問題を意味するシャスタムシャは
水星が太陽のディスポジターになって金星と星座交換し
3室12室と4室11室の結びつきが太陽を巻き込んで起こるので
土星が絡んだ影響も手伝って「施政機能の麻痺」を明示していた
月と金星は土星の2室目に住んで絡まなかったが
4室と11室の支配星が12室の象意と深く絡んで太陽も影響を受けるため
一時的であれ想定外な危機に対し対応しきれなかったということである

上記の画像は千葉市での降雨被災後の様子だが
やはり4室が傷つくということは都市インフラ( 4室 )が損なわれることで
自動車( 4室 )の故障と鉄道網( 4室 )の麻痺が同時に起こった事実を説明できている
県庁所在地で千葉県全体のチャートとしても働く千葉市の時運を覗いてみると─


激甚豪雨の当日のダシャーが「金星-土星-木星-水星-土星期」で
千葉市はラーシにおいてラグナの水瓶座に金星が住み
ディスポジターでラグナロードの土星が「災難」の8室に住んで
土星の4室目の11室射手座に住む太陽が木星と星座交換し
木星は水星とコンジャンクトしたようになって再び土星と絡んでいた
マラカの7室と2室11室が星座交換した影響でこちらもマラカの凶兆が強くなり
12室も支配したラグナロードの土星がラグナの火星からアスペクトされて傷つき
やはり悪変して凶星化した状態で月( 千葉市全域の住民 )を侵害していた


月は6室支配で8室に住んでヴィーパリータ・ラージャ・ヨーガになり
更にラグナロードの土星に対してもヴィーパリータを起こす座相で
それが8室( 被災 )で起こってしまう配置になって
ラグナからは火星( ケートゥのディスポジター )がアスペクトしてくる
やはり降雨による水害にはケートゥ( 雨 )が付き物だという結果が改めて認められる


ナヴァムシャは定座の金星にアスペクトする土星も定座し
土星が木星とは絡まないが木星とコンジャンクトした火星も定座するとても強い座相で
ルチャカ・ヨーガの火星と相互アスペクトしてチャンドラ・マンガラになった月は
やはりといっては何だが「6室のケートゥ」( ≒降雨による災害 )のディスポジターだった


「不可避な経験」のアシュタムシャも土星が木星と絡んでいなかった一方で
ラーフ・ケートゥ軸が高揚の火星に深く傷つけられて凶星化し
ケートゥのディスポジターの土星は6室( 障害・傷病 )でアスペクトバックして強くなる
魚座ラグナの土星が6室に住むのは良好なヴィーパリータ・ラージャ・ヨーガであっても
この場合は高揚した火星が土星にもアスペクトして6室の状態がかなりの痛手を負うので
ケートゥ( 雨 )のディスポジターの土星が尋常ではない災害( 6室 )を起こしたとも言える

本当にこんな経験は千葉県民としては初めてのことであり
面白半分な態度では許されないと知りつつもジョーティッシュ的に実証してみたかった
予防できるほどの手段には程遠いとはいえ
十分に私事として有意な経験だったからには
以降もこうした際には時運に照らして検証してみたい
以上




コメント