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想定以上に加速する「シンギュラリティ」!2030年以降の日本はどうなるか

更新日:7 時間前





外部のユーザーが利用できるマシンとしては世界最大級となる超電導量子コンピューターを、富士通と理化学研究所が開発した。量子計算の基本単位である量子ビット数を256とし、2023年に開発した国産初号機の64から4倍に拡張した。


ケートゥ期ド真ん中で悲惨な事件事故が連日報道される今の日本社会にとって

とても貴重な吉報が挙げられた



デジタル推進では先進国中でかなり後れを取っていた日本( の研究所 )が

上記ソースの通り旧式スパコンを凌駕する量子コンピューターを完成させたという





同ニュース記事の件にも触れているこの動画の前半部分をご視聴いただければ

今後数年間の諸学問の研究がどれほど飛躍し進歩が加速するかよく分かる





まず今般の成果の価値をザックリ端的に説明するならば上記画像の通りであり

従来型のスパコンをフル稼働させて1万年かかる計算が3分で済む能力を得たということだ



この音速級の弾丸演算を基礎科学に転用することによって

特に医学と薬学の分野では実験や推論の効率が数十倍から数百倍に向上し

個々人の体質を遺伝子レベルで解き明かした「オーダーメイドの医療」が可能になる

( 動画中では「もはや病気すら経験しない “ 完全未病の人生 ” を実現できる」と想定している )



もちろんそれだけではなく

一般実務において高度な専門技能等で直に人力対応する場面にこの爆速の演算処理を適用し

異次元の省力化を前向きに実践していくことは少子高齢化の日本では大いにあり得るだろう



とうとう我々は

SF映画のような「煩雑な労働を機械( AI )に代替させる」という未来へ接近していると言える





そして驚くべきことに

そうした未来の到来は「5年後の2030年」と例の紹介動画では語られているのである





それはまさに日本の建国図において金星期が始まって数ヶ月も経たない頃である





金星は4室で高揚のマラヴィア・ヨーガになったマラカで

対向10室の土星と相互アスペクトしながら減衰の水星をバンガしているが

特に土星はラーフのディスポジターでラーフが水瓶座( 次世代技術 )に住むことから

復調する水星に更に働きかけて「超高次な新技術」を導出する表示体のようになるはずである



即ち

このほど周知された超高性能の量子コンピューターは土星がその表示体で

それをどのように現実の社会に適用させ合理化や利便性を達成できるかが

5年後の金星期を迎えた日本社会の課題だと言える



日本の4室の配置はまさに平時の国会における議事の様子を指し示し

4室とはマンデンで「基礎インフラ・農産事業・国政の政策運営」等のハウスになりつつ

水星や太陽が住めば文化や学問の習熟と向上を推し進める文教事業も意味することになる



日本が数百年間も多様な文化芸能の歴史と伝統を誇ってきたのはこの4室の配置に因むが

国家にとっての公務( サービス )も担う6室支配の金星が4室でディグバラの高揚となる配置は

「超越的な福利厚生の実現」や「それに伴うモラルハザード的な弊害」の両方を意味する





私がかなり以前に自己流に見立てたように

2030年以降は「若年者ほど働かずに基礎収入が得られて高齢者がそれに憤慨する」という

異様なコントラストがありありと顕現しているはずである



何故なら就労している年齢層に対しては労働の簡易化が推奨され

所得水準は一定以上のまま変わることなく「アルバイト感覚で正社員並みに稼ぐ」ようになり

対する年金受給中の高年齢層にはこれといって真新しい制度の刷新が起こらないからである





日本のダシャムシャの金星はすこぶる素晴らしい配置で

火星土星がアスペクト出来ないまま7室でラージャ・ヨーガになったヨーガ・カーラカだ



7室とは建国図の分割図においても外国を意味するので

獅子座である以上それは紛れもなくアメリカを指し示す座相であり

服従する相手のアメリカから今度は逆に「労働の簡易化と福祉の高度化」の手引きを与えられ

その金星が月の2室目に改まって4室11室支配になることから

今現在では全く信じられないが将来は完全な独立国家としてアメリカから離れているようだ





厳密にはアメリカから独立するというよりも

「アメリカが危機的状況に陥る」と見なすべきで

このように金星期が本格する「金星-太陽期」になると

金星のディスポジターでアメリカのラグナロードの太陽が

乙女座でケートゥとコンジャンクトして土星に逆行されてしまう



これもまた奇妙な未来予想図になるが

あと8年程度を経たアメリカは今の日本よりも不安定な動的状況になっているらしい

( アメリカ自身のダシャーは「ラーフ-太陽期」でむしろD11などは相当に良い配置だ )



何か不意にアメリカ側の都合が急変してしまったせいで

国家を挙げてのデジタルトランスフォーメーションの営為が一時中断されるかのような

「想定外な途絶」といった場面にぶち当たると思った方が正しいのかも知れない





そのアメリカはというと

今現在も日本の立場をやはり段違いに上回る超高速の演算処理技術を開発しており

お馴染みのGoogle社は何と「量子もつれの原理を実用したプロセッサーを試作した」という



このチップは、通常のスーパーコンピュータでは10^25年以上(宇宙の年齢である約10^10年の1000兆倍もの時間)かかる計算を、わずか5分間で解いてしまったと報じられています。
想像を絶する計算速度ですが、驚くべきはそれだけではありません。
Google Quantum AI研究所は、この驚異的な結果について「まるでチップが並行宇宙にアクセスしたかのよう」だと報告しているのです。
この発言は、量子力学の謎めいた領域と「多世界解釈(並行宇宙仮説)」を想起させます。


これまでの演算処理の原則だった「1と0の連続の文字列を記号化し積算する」という形式は

ビット数とプロセッサーの許容量でそのエンジンの馬力が決まるようなイメージだったが

最先端のコンピューターは「量子もつれ」という超常的な運動現象によって並行処理が起こる



結局は「量子もつれ」の原理原則をより良く理解できない限り

そのメカニズムを正しく説明できず

シュレディンガーの猫方式のPC」などと表現するしかない



私たちが普段利用しているコンピュータは、0または1の古典ビットで情報を処理していますが、量子コンピュータの情報処理の単位である量子ビットでは、0と1の重ね合わせの状態を持つことができます。
 不思議なことに量子力学の世界では、0と1の状態は必ずしも確定しておらず、あいまいな状態(=重ね合わせ状態)を持つことができ、観測することで重ね合わせの状態から0か1のどちらかの状態へと変わります(図表1)。




しかし不思議なことに

ほぼ10年後の日本はその不可解な挙動を見せる次世代演算処理技術をすっかり会得し

D60では「ハイレベルなIOT」を意味する11室水瓶座で星座交換する金星の吉意を迸らせ

7室でバンガされる太陽と時運の絡みを作り出して世界を牽引しているらしい





金星期開始から数ヶ月後のチャラ・ダシャーはやはり矛盾なく上昇基調な時運で

通年のダシャーラグナになった牡牛座から11室目でラグナロードと水星がコンジャンクトし

水星とそれをバンガする金星がジャイミニ式のラージャ・ヨーガにすらなっている



9室10室支配で吉意最良のヨーガ・カーラカになった土星が5室乙女座に住み

金星水星と相互アスペクトするのも相当に強烈な吉相であり

水星が土星にアスペクトバックしてなおかつ5室対10室のラージャ・ヨーガや

2室対9室や5室対9室のダーナ・ヨーガになる



明らかに10年後の日本は

数世代ぶりに「JAPANasNo.1」の座に返り咲いているようだ







現時点でもAIを用いた映像表現のクオリティは加速度が増している途上であり

このように実写とあまり差異が無い創作はほんの少しの手間さえあれば誰にでも出来る





あと数年すれば

今現在の技術水準を更に倍加した「超仮想現実」と言える映像体験が確実に可能になり

現実とフェイクの見分けが全くつかなくなっている危険を除けば最高の娯楽が完成している



最大の問題はやはりそうした「虚と実」の垣根が薄れて行くことであり

水瓶座の持つ「対置する価値観の融和」が弊害として現れるのは否めない



最近感じていること。
ChatGPTなどのAIを使って、思考が壊れてる人が静かに増えてるってこと。
「否定されない安心感」+「自分を肯定してくれる存在」
このセットが揃うと、思い込みが加速して確信に進化していく。
これ、まさにエコーチェンバー。
でもこれはSNS上じゃない……
人とAIだけの、2者エコーチェンバー。
……一旦はそう思った。
でも考えてみると、今のAIって使う人間の知的レベルや思考をそのまま反映する鏡なんだよね。
つまり実際には「対話」でも「2者」でもなくて、
“独り肯定祭り”になってるだけっていうw
入力した自分 → それを映すAI → 自分がさらに強化される
このループが閉じると、外からの指摘や俯瞰の視点は入らなくなる。
指摘されるとむしろ腹が立つようになる人も居る(笑)
そして、ただひたすら自分の思考の“信憑性”だけが増幅されていく。
そこで、この現象に名前をつけてみた(・ω・)ノ
「AIミラーチェンバー」
人間がAIとの1対1の対話で、自分の思考や信念を反射・強化し続ける構造。
外部の訂正も異論も入らず
俯瞰力や自己否定が欠けていると、幻想が“(偽)真理”にすり替わり、自分にとって最も都合の良いアイデンティティが強化完成されてゆく。
ここに当てはまる人は、
ChatGPTを使えば使うほど、ただの“確信バカ”になっていく。
AIは本来「知性の増幅器」
でも、メタ認知ゼロ人間が使うと
「バカの壁 増幅器」になる。
AIが「バカを作っている」んじゃない。
バカが、バカのままAIを使って“増幅”してるだけ。
本質的に問われてるのは、AIの性能じゃなくて
使う人の“俯瞰力”と“自己否定力”の有無、レベルなんじゃないか?
つまり“人間の内側”にあるものなんじゃないかと。
※ちなみに、この投稿文を読ませてからchatGPTのイメージしてもらった画像

( Facebook の他者投稿を引用 )





ナヴァムシャを伺う限り

やはり「精神的な引きこもり」の傾向は明確に出て来てしまうようで

12室から9室にアスペクトバックする土星が減衰のケートゥとコンジャンクトするのは

自意識が内向し続けて詭弁気味な自己完結を遂げてしまう日本人が増える危険を指す



しかし金星自体は機能的にも吉星化して10室で高揚のヴァルゴッタマとなり

異常なほど快楽と充足感が溢れている様を描いている



来たる未来において若年者であれば

他国のチャートと比べても比類が無い激烈なマラヴィア・ヨーガに

引き込まれ過ぎない ” ような自己訓練の習慣が必須となるだろう



ベーシックインカムが制度化されようとも週に数日はしっかり働いて

比較的安全な類のSNS経由で生身の友達をちゃんと作るようにして

車( 金星がその表示体なので全自動化しているとは思うが )でドライブをしたり

何ならアナログなキャンプなどを楽しむくらいはした方が精神衛生に良いはずだ






何事も程々が大切である



私は木星期が終わろうとするその頃にどうしているか分からないが

残り僅かな時間を相変わらず不便なまま手繰りでジョーティッシュを続けているだろう



以上

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