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前立腺がん末期のバイデン元大統領─健康運を改めて検証する





約2週間前のニュースで

ジョー・バイデン元大統領が「前立腺がんの末期状態である」と報じられていたのを知った





ジョー・バイデン前米大統領(82)が前立腺がんと診断されたと、個人事務所が18日、発表した。骨に転移しているという。


上記のソースによれば

バイデンが前立腺がんを発症したのは昨年5月上旬頃だった





公式の出生記録に応じたチャートに従うと

ダシャーは「土星-土星-木星期」になって少ししたタイミングで

土星期が始まりダシャー・チッドラが終わろうとするあたりだった





高齢者にとっては「肉体の変化」( =健康運 )を示したチャートとして機能するラーシは

単純明快なことに「下腹部( 生殖器 )」の7室からマラカの土星が9室の木星にアスペクトし

土星は逆行した機能的凶星たる強烈な悪意を逆行位置の6室から12室へとアスペクトで与え

12室ではラグナロードの火星がラグナの金星と星座交換している



ラグナロードの火星が「傷病」の6室も支配して7室12室支配の金星と星座交換し

それ自体が心身の急激な老衰を意味した上に土星の起こす仮想アスペクトで凶相が増悪する





蠍座ラグナでは金星が傷つかないでいるかどうかが相当に重要であり

火星土星または太陽と絡まずにマハープルシャかラージャ・ヨーガになるべきで

もしそれら3つの凶星と関わってしまうとたちまちマラカとして強く露悪する



インド占星術の原則上で生来的吉星がケンドラハウスを支配するのは凶星化の傾向を意味し

蠍座ラグナで中立ハウスの12室も金星が支配して傷つくと明確にマラカへと悪変してしまう



ダシャー上では関係しないこの金星はそれ自体が「生殖器・泌尿器」の表示体で

なおかつ蠍座ラグナでは7室12室という性的な象意の現れる組み合わせを金星が司り

その金星が傷つけば後年において必ず金星の担う身体部位が病変する可能性を意味する





バイデンはラーシの配置上では「ラグナ対12室の星座交換」の座相ばかりが注意を引いていて

目も当てられないほど認知症が進んだ耄碌の様子をその星座交換が暗示していたこと以上に

実際にはマラカハウスの7室で逆行したマラカの土星が12室に絡むことで

土星が主要な時運となった土星期に過酷な健康悪化がどんどん顕現してしまう結果となった



バイデンの場合は単純にマラカのハウスの7室に強いマラカの土星が住み

その土星が12室に伏在する金星を傷つけて7室12室の状態を酷く劣化させ

「致命的な病変」( 7室で逆行の土星 )が生殖器周辺( ≒7室支配の金星 )に異常を生じさせた



傷病の経験を模写したシャスタムシャを覗いてみる





辛うじてラグナがギリギリでヴァルゴッタマになり

3室で定座の土星が逆行したマラカとなって逆に健康不安の余地を強めて

対向9室で減衰のラグナロードをバンガせずに傷つけていると見なすべき座相だ

( 火星は山羊座で高揚するので通常ならばこの3室9室軸の相対をバンガと見なせる )



2室5室支配で完全に吉星化した優良な木星は12室に住んで火星土星両方からアスペクトされ

逆行して不安定な性質を帯びた木星は強く傷つけられて「病に伏せる」( ≒12室 )という様子だ





バイデンのD6は太陽( 一個の肉体を意味する「1室の表示体」 )が12室で減衰し

ラグナロードの火星も減衰して対向からマラカの土星が定座の凶意で更に痛手を負わせる



6室も支配したラグナロードが吉意の9室で減衰するのは理想的な例外則の配置だが

それがD6という傷病の経験を描くチャートで起こればむしろ意味合いは正反対になり

とても心身が薄弱で加齢による経年劣化が人並みを上回っているということである





最晩年と言える今を写すナヴァムシャは

6室支配で疾病の表示体になった土星が10室で定座のラグナロードを抑圧し

11室から高揚の木星が土星に逆行したり土星も逆行位置から木星に仮想アスペクトする



こちらでも「下腹部・生殖器」の7室に3室8室支配でマラカの火星が住み

その火星がアスペクトする10室から5室6室支配で逆行の土星が逆に火星へアスペクトし返す





「8室支配の火星」こそまさに男性性が具現化した男性器そのものであり

それがまた7室という腰部や生殖器を指すハウスに住んで土星に傷つけられており

ラーシ同様にダシャー上に巡ってこない火星が土星にアスペクトしたり

逆に土星からアスペクトされて生殖器周辺に病的異常が起こることを示していた



木星が11室から10室に逆行すれば火星と土星の関わり合いに巻き込まれるため

7室の意味する「生殖器」を支配した木星が乙女座ラグナで劣悪な火星土星に傷つけられて

その結果が前立腺がんだったと言える座相を見せている



次に

健康運を司り「物事( カルマ )の結果」を描いたドレッカナも診ておく





ヴァルゴッタマの木星が8室に逆行して土星の起こす10室目のアスペクトを受ける



前立腺は生殖器と繋がる部位なので金星が関わるべきだが

やはりダシャー上で関わらないままラグナの蠍座( ≒性器 )に金星が住み

土星からアスペクトされつつ木星からもアスペクトされている



配置全体をよく見ると

ラグナロードの火星が4室から7室牡牛座にアスペクトし

土星が逆行位置の10室から12室天秤座にもアスペクトし

金星自体は生来的凶星の太陽とコンジャンクトして土星からアスペクトされ

やはり生殖器とその周辺が傷つく結果を一応は描いている



特に太陽はラーフ( 腫瘍の表示体 )のディスポジターであり

ラーフに向け逆行する土星が3室4室支配のマラカとして太陽と金星にアスペクトし

アスペクトされるラグナは「性器」を暗示した蠍座だった結果

バイデンは前立腺がんを患うに至ったと言える



それから





「5×6」で負のカルマが現れるトリムシャムシャもやはり矛盾せず

7室に住んだ土星が6室支配で逆行した生来的凶星となって傷病の表示体になり

7室からディスポジターの木星にアスペクトして7室の象意( 生殖器 )が損なわれる



「寿命」を意味した8室が失われる7室( マラカ )に土星が住む配置がマハー・ダシャーになり

何であれジョー・バイデンの生命維持はこれから着実に薄れていく様相を見せている





ラグナが正しければ一生涯の全経験が可視化されるシャスティアムシャは

9室で定座の土星が8室支配で逆行したまま6室の木星にアスペクトし

7室10室支配でマラカの木星を疾病の表示体にさせてしまう



マラカの木星が逆行して6室( 傷病 )に住むのでそれ自体が病的な凶相を暗示し

8室の表示体の土星が実際に8室支配で逆行しながら木星にアスペクトすると

性的な部位( ≒7室 )が病変状態になる結果をこちらでも教唆していた




今現在のバイデン






バイデンのダシャーは「土星-水星-金星期」をもう少しで終えようとする途上に在る





より動的なカルマの見取り図として使えるアクシャヴェーダムシャでは

アンタル・ダシャーの水星がラグナに住んでチャート全体が顕現する時節となり

土星が12室乙女座に住むことで水星がそのディスポジターとなって絡み

水星の対向7室からラグナロードの金星が水星にアスペクトバックする



このチャートのラグナロードになった金星は一見すると傷つかない様子だが

土星は11室獅子座に逆行するとラグナの天秤座と8室の牡牛座にアスペクトし

火星も11室から7室に8室目のアスペクトを起こして金星がやはり深手を負っている





肉体の健康状態も描写するラーシは

土星の逆行位置の6室に対向した12室が星座交換して水星金星の両方が土星の凶意を浴びる



7室12室支配の金星と8室支配の水星が土星と仮想的に相対する配置こそ

明確に前立腺がんの罹患を説明した配置となってラグナロードの火星もそれに加わり

すでに複数回の手術( ≒「メス」の表示体の火星 )が施行された可能性を指し示す





ナヴァムシャはダシャーが通らないが

金星は12室で定座の太陽とコンジャクトして土星からアスペクトされ

加えて8室支配の火星も土星が傷つける影響は土星期の本格化した現在に強く現れてくる



水星はラグナロードでありながらラーフのディスポジターとなって10室で定座するため

それが6室支配の逆行した土星とコンジャンクトする座相は必ず癌を発症するカルマを示す





上記ソースでは

「ガンが骨に転移して痛みに苦しんでいる」とした近況を実子のハンターが伝えている



過去の記事においては

現在のバイデンが最早オリジナルではないクローンだとする風評も紹介したが

こうして今回の検証によりチャートが正しく機能していることも分かったからには

純粋な原体( 本人 )であるかどうかは差し置いてこの行方を見守ってみたいとも思う



訃報を受ける時局になればまた追検証してみたい



以上


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