今回の米大統領選における事後の関連報道が
以前の投稿で触れた上記の人物のスキャンダルを伝えている
今月の米大統領選で敗れた民主党・カマラ・ハリス候補の集会を主催した米人気司会者オプラ・ウィンフリーが、その報酬として100万ドル(約1億5400万円)を受け取っていたとする一部報道を本人が先日、完全否定したが、今度は米紙ニューヨーク・タイムズが17日、報酬額は2倍以上の約250万ドル(約3億8600万円)だったと伝えた。
米国内トークショーの有名大物司会者として一流セレブに座するオプラ・ウィンフリーは
その高位な知的カリスマのイメージとはかけ離れた「闇の側面」を隠し持つと評伝され
大統領選にまつわる参考ソースとして紹介したこちらの女性のタレコミから同疑惑が伺える
同人物の出生記録を調べたところ
アストロ・データ・バンクにおいて開示があり
Rodden・Ratingは「A」と十分に適正だった
19歳の時に夕方のローカルニュースの仕事を始めた。感情をむき出しにするアドリブが評価され、シカゴの地方局で昼間のトーク番組を担当するようになる。その後CBSディストリビューションによって全米各地に『オプラ・ウィンフリー・ショー』として番組販売され、それまでNo.1司会者の地位にあったフィル・ドナヒューを上回り、国際的な人気を獲得。
成人した頃にはテレビ業界でキャスターや司会者として頭角を現し
以降は一流の文化人的地位を順調に形成していく
この正当な記録に従って出力した各チャートは以下の通りである
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慈善活動にも熱心で、250億円とも推定される寄付をこれまでにしたとされる。
2007年にアフリカに小学校を2校設立した。
2009年10月、アメリカのチャリティー団体The Giving Back Fundが2008年の「寄付額が最も多い有名人」を発表し、240万ドル(日本円で約2億円)を寄付して6位にランクインした。
オプラはこのように表向きは誠実な慈善家の顔が顕著である
所見においてその理由は明快で
ラグナロードで機能的にも吉星の木星が6室に住んで「ボンランティア愛好」の配置になり
対向12室ではまた機能的吉星の火星が定座して厚い義捐精神を作るからである
ナヴァムシャでも
月が6室天秤座に住んで「多方面へのケアマネジメント」と言える適性が出ていて
月にアスペクトしてくる火星は減衰のマラカでわざわざケートゥとコンジャンクトしている
牡牛座ラグナでは火星が「職業や人間関係を通じた浪費」を意味するが
それが努力や訓練のハウスの3室で減衰して例外則になり
それも12室の表示体のケートゥとコンジャンクトして
火星はディスポジターの月にアスペクトする
7室12室支配で無益な放蕩を促してくるはずの火星が例外則になり
なおかつ3室の象意を吉意方向に良化するケートゥの影響も相まって
元来のオプラは大いに真面目で有能な女性だと言ってよい
火星とケートゥが3室を善良な働き方にさせるため
司会者として大成すると諸々の慈善事業や寄付に前向きな性格をもたらしたようだ
簡単には認知できないような深い人間性を描き出したシャスティアムシャは
ラグナが私と同じ射手座になって9室の配置は全く同じである
良い意味で私との違いと言えば
9室獅子座にケートゥが住んで火星も土星も触れられないため
9室支配の太陽が定座した状態でケートゥに抑制されたようになり
対向3室のラーフに対しラグナロードの木星が逆行してくる影響で
ラーフ・ケートゥ軸が生来的機能的吉星の木星に保護されてラージャ・ヨーガになる点だ
私自身は
11室天秤座でラグナロードがグル・マンガラ・ヨーガを起こし
木星とコンジャンクトした火星が12室支配で5室にアスペクトバックすることで
やはり義捐的なボランティアや思想的な社会運動( ≒天秤座 )に参画していた経歴がある
オプラの特異な長所はその9室獅子座のダーナ・ヨーガやラーフ・ケートゥの強さに加え
4室10室軸でガージャ・ケーサリ・ヨーガが起こって明確にグルとしての素養が有ることだ
月は9室の配置同様に火星土星から傷つけられずに木星と吉意のヨーガを組む吉相で
射手座ラグナで8室支配の月がケンドラに住んで凶意を受けないことは
広範な一般大衆から力強い人気と支持を獲得できるポテンシャルを示している
なおかつ木星自体がハンムサ・ヨーガになったラグナロードであり
それが根深いカルマを写すシャスティアムシャで起きているのだから全く恐れ入る
問題は
何故これほどまでに優良な吉兆に恵まれていながら
悪意のビジネスに手を染めたのかである
オプラ・ウィンフリー(Oprah Winfrey)の評判は、数多くの著名な強姦犯や小児性愛者との親密な友情のために打撃を受けましたが、億万長者のメディア王がバスの下に投げ込まれ、児童売買の罪で起訴されようとしていることを明らかにした捜査官によると、彼女はさらに多くのものを失いそうです。
起訴に直面しているVIPグローバルエリートのメンバーはオプラだけではない。ビル・ゲイツ、主流メディアの著名人、米国下院と上院議員など、多くの有名人が現在、壁が迫っているため、汗を流しています。
アメリカ初のアフリカ系アメリカ人の億万長者は、実は世界で最も多作な売春斡旋業者なのでしょうか?
改めて見直したラーシは
月が減衰した例外則で火星にバンガされることや
金星と土星が2室対11室( 3室対6室 )の星座交換を起こすマラカ同士だったことに気づき
眺めていると次第にジワジワと隠れた悪意が滲んでくるのが分かる
月がチャンドラ・マンガラでニーチャ・バンガされると火星の影響を月は強く受け
どこかヒニルで重たい険悪さが影を落とした性格になる
( 私の師曰く「蠍座で定座した火星は暴力団の表示体」である )
それが本来のラグナから12室目で起こることは悪い意味でとても有益な兆候だ
12室蠍座の配置だけでもオプラは自分を装うのが上手く演出力に優れているはずだろう
( 12室とは「損失」であると同時に物事が「隠される」とか「隠す」という象意のハウスだ )
その傾向に火薬を投げ込むが如く凶意を増悪させるのが金星土星の星座交換である
射手座ラグナで二大マラカの土星と金星は2室対11室のダーナ・ヨーガになって土星が高揚し
自営業の規模で始めた仕事が長大な成長と栄達を果たすことが約束されている一方で
マラカ同士の星座交換でそれもウパチャヤの3室と6室であることから
道義道徳に強く背いた反倫理の裏ビジネスに踏み出そうとする悪意の根源になっている
( 特に射手座ラグナの金星は4室でマラヴィア・ヨーガになる以外は強くならない方がよい )
その隠された営為が始まったのは思うに金星期以降で
1989年1月下旬にはセカンド・アンタルダシャーの「金星-太陽期」が始まり
当時の頃には何か普通ではない人間関係の輪に踏み入ってしまったことだろう
ご覧の通り
ナヴァムシャはラグナで金星がマラヴィア・ヨーガになって太陽がコンジャンクトする
ラグナはケンドラでありトリコーナでもあるので太陽はラージャ・ヨーガにさえなっている
太陽が4室を支配してラージャ・ヨーガになるとやはり「アシュラム」としての象意が強まり
自分の教室や道場を持てる配置のためにオプラは自前のトークショーを続けて来たのである
( 定座したラグナロードの金星は家の表示体なので「まるで自宅のような職場」ということだ )
間もなく35歳になろうとしていた当時のオプラは自他共に社会的な大成者になったが
ラグナの牡牛座は月から見て8室目に改まることになり太陽は11室支配となって凶星化する
つまりその頃になると隠し持っていた悪意が開花し始めたはずで
「敏感な中立」の8室を支配した金星は太陽に侵襲されて凶星方向に悪変させられる
月から11室目に住む木星は逆行した3室6室の支配星でマラカに等しい凶星になり
月の10室目に逆行すると仮想的に高揚のハンムサ・ヨーガになってしまう
木星にバンガされる火星も天秤座からではマラカになるが
この場合は木星も凶星で3室6室支配のマハープルシャであるためバンガの吉意は皆無で
本来は生来的凶星の火星や土星も減衰すれば理性や判断力が極端に弱くなるのだから
木星の悪意に火星が封殺されてモラルの死に絶えた行いを繰り返すということである
捜査官によると、オプラ・ウィンフリーは何十年にもわたって人目につかないところに潜伏し、世界で最も悪名高い小児性愛者や性的人身売買業者と共謀し、あらゆる機会を利用して公共の場で児童性的虐待を正当化してきた。
主流メディアによると、オプラの小児性愛者とのつながりの洗濯リストは、不幸な偶然に過ぎない。それは、奇妙な状況で死んでしまい、しばしば自分の後頭部に2つの弾痕を刺して自殺したクリントンの仲間の膨大なリストのようなものです。次から次へと起こる偶然。何十年も何十年も。
この “ 悪行 ” が始まったのが「金星-太陽-太陽期」であるとすれば
実に35年超もの年月をオプラはその間違った営みに捧げて来たことになる
翻ってシャスティアムシャを再見するとやはり月からの配置がなかなかに不穏当で
マラカの火星が3室で定座し7室ではマラカの木星がマハープルシャになって逆行し
逆行した6室にはラーフが住んで仮想のグル・チャンダラが形成され12室獅子座と相対する
太陽が定座した獅子座は「偽装・秘匿」の12室で完全に悪意のハウスに改まり
仮想のグル・チャンダラ・ヨーガを作る木星は4室7室支配の「逆行したマラカ」で異様に凶悪だ
これは陰謀論ではありません。これは陰謀の事実です。若い女の子たちは人里離れた農場に監禁され、オプラのインスピレーションを与える友人が彼女たちを妊娠させ、10年後に殺害しました。これらの赤ん坊はその後、世界中のエリートVIPに販売されました。
これは、エリートVIPが関与する巨大な世界的な児童人身売買作戦であり、主流メディアによって組織的に隠蔽されてきました。
なぜ彼らはそのような邪悪な人物の周りを荷馬車で囲むのでしょうか?なぜなら、主流メディアは、クローゼットの中の骸骨について沈黙を守るために、本質的に彼らを買収しているグローバルエリートによって買収され、金をもらっているからです。
若い女の子たちは人里離れた農場に監禁され、オプラのインスピレーションを与える友人が彼女たちを妊娠させ、10年後に殺害しました。
などというヒトの尊厳を踏みにじる所業が出来るのは
月から見た火星と太陽が凶意のハウスに定座した凶星だからで
月の9室目( 5室の結果 )を支配し「子供」の象意を強く帯びた金星が太陽の犠牲になっている
ケートゥの住んだ12室に太陽( 10室の表示体 )が定座して金星の自由を奪うのは
つまり妊娠可能な年齢域の少女児童らを誘拐する( 12室のケートゥと太陽 )その様子を指す
思っていた以上にオプラの隠された影の生業を説明することが出来ており
良くも悪くも感心仕切りである
その果てに何が待つか
現在のオプラはもうじき「火星-土星-ラーフ期」を迎える
「不可避な困難」を示すアシュタムシャでは主要ダシャーが見事にトリコーナの絡みを作り
4室から10室と木星を傷つける火星はまさに8室に住んだラーフのディスポジターである
「6室的なカルマ」の結果でやはり困難をもたらすトリムシャムシャは更に克明な危機を写し
火星が8室目のアスペクトを与える土星は木星と星座交換し12室で定座したようになる
2室で高揚した金星( ラーフのディスポジター )のは木星がディスポジターであり
土星から4室目に金星が住むことでダシャーが励起されるだけでなく
金星のディスポジターも土星の象意をとても強く受けた木星で絡み方が根深い
火星と土星が絡めばそれは容赦ない公安権力と警察の代執行を意味し
土星と木星が星座交換して結びつけばそれもまた「法的措置の実行」を指し示す所見だ
これだけでも必要十分な様子だったが
試しに確かめたチャラ・ダシャーを見て私は乱痴気な嬌声を挙げてしまった
あと2ヶ月強で惑星集中の山羊座が12室目に改まってしまう
そして山羊座は天秤座と星座交換して土星が定座したようになり
水星がアートマ・カーラカであることも手伝いオプラ本人の境遇が殆ど12室的になる
なおも天秤座で星座交換して高揚する土星は木星とジャイミニ式に相互アスペクトし
間違いなく法の裁きを受けて「聴衆の目の前からいなくなっている」はずである
( 高揚した土星はメジャー・ダシャー・ロードで12室の支配星でもあるからだ )
いいぞトランプ
負けるなトランプ
何はともあれ
無事に国政の権限が移行されることを祈念する
以上
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