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「生涯収支マイナス62億円君」の烙印─ギャンブル依存の水原一平を検証する







あれから大きく時局が動いた



2024年4月13日現在( 日本時間 )では

水原一平が犯した違法賭博の損失額は

実に62億円に達する超ド級な規模であることが分かった



重要な特徴は

この「深刻な浪費( 投機 )の性癖」と

莫大な借入れが可能だった」という2点である



6歳まで北海道苫小牧市で過ごし、1991年に和食料理人の父・英政がロサンゼルスで板前を始めたことを機にアメリカ合衆国へ移住。


最初に触れられている水原の経歴は

6歳を過ぎた頃に父親の都合で渡米し在米生活になった事実がある



当然だが幼少期から英語に触れて育ったことが

本人の通訳者としての素養に通じていたのであって

その経験がチャート上で一つながりの所見となって説明できるか否かが肝心だ



父親の都合に応じてアメリカに移住し

その結果として語学力が職能となり社会的な地位を得られたその経歴が

果たしてどのようなチャートであれば整合しうるか



自己流に検証したところ

以下のようになった









*****



ラーシを獅子座ラグナの終端あたりとしたのは

その場合に月が牡羊座でヴァルゴッタマになったり

その出生時刻に従ったD4で正しい説明が出来るからである



先に貼付したように


6歳まで北海道苫小牧市で過ごし、1991年に和食料理人の父・英政がロサンゼルスで板前を始めたことを機にアメリカ合衆国へ移住。

とされていて

ダシャーにおけるその当時の事実が

ラーシを獅子座ラグナの終わりとした場合に各々のチャート上で整合する







水原が父とともに渡米した当時

ダシャーは上記のどちらかである





ケートゥ期が明確にダシャーチッドラを起こしていた時期は

チャトルシャムシャでこのように引越しの経験が明示され

それもラーフ・ケートゥ軸が関わるので海外移住という大がかりな規模になる



この時に土星からアスペクトされるアンタルダシャーロードの水星は

よく見ると太陽と星座交換しており

太陽は父親の表示体なので即ち「父の都合で海外移住する」と言えることになり

土星の側も「父親」の9室を支配している



( 更に有意なことに星座交換の水星が住むのはアメリカ合衆国のラグナである獅子座だ )





ラグナを獅子座としたラーシは

一見して移住( 引越し )の経験を説明できていないが

4室に住んだ7室支配の土星は9室支配の火星と星座交換し

それに巻き込まれる金星は高揚したラーフ( =海外 )のディスポジターで

星座交換で4室に住むように働く火星も高揚のケートゥのディスポジターである



4室のケートゥのディスポジターが7室の支配星と星座交換し

それに含まれる金星( 家の表示体 )が

「海外の家に移り住む」経験を強調する



ラグナが獅子座であれば火星は「父親」の9室を支配し

「海外」の7室に住んだ金星は10室を支配した家の表示体になり

10室で高揚して更に海外生活を意味するラーフのディスポジターになる



その経験がケートゥ期から金星期に移り変わるタイミングであることから

ラーシは獅子座ラグナである可能性が大いに強い





ケートゥ期最後のプラティアンタルダシャーでは

ナヴァムシャで一切の絡みが見られない代わりに

11室で定座する金星がヴァルゴッタマの月の7室目でマハープルシャになり

ナヴァムシャからするとアメリカ移住は金星期開始から間もない頃のようだ





おまけ程度に確かめてみたチャラ・ダシャーでは

当然と言えば当然だが生まれて数年後なので獅子座がダシャーラグナになり

つまりは10室牡牛座のラーフのディスポジターの金星が先述した通りの絡みになり

サブダシャーが双子座期になっても水星は「家」の4室に住んで同様に星座交換に含まれる



特に水星は

水原の「普段の私生活」を意味するアマティア・カーラカ( 2室の表示体 )でもあり

ジャイミニ式の時運でも整合がある





そしてまた

「そこまで差異はないだろう」と小手調べ気味に覗いたシャスティアムシャは

むしろ最も客観的に海外移住の経験を明示できており

ケートゥのディスポジターは6室から12室の金星にアスペクトする火星で

アスペクトされる金星は水星と4室対12室の星座交換になっている



何より水星が4室でラーフ( 外国 )とコンジャンクトして星座交換するので

それこそがまさにアメリカへ移住した経験を示す真正な根拠である



マハーダシャーが金星期になってもその所見は繰り返されるため

これで一先ずは間違いない



幼少期のみの検証ではあるが

以上の整合から考えても

水原一平はラーシのラグナが獅子座の終端部の度数で

ナヴァムシャは木星が定座する射手座ラグナになり

シャスティアムシャは蟹座ラグナと想定した




語学の才能や賭博への依存の所見を診る






獅子座の終わり頃をラーシのラグナにすると

ダシャムシャは牡牛座ラグナになる



牡牛座から見た10室は土星が支配して

それは3室( コミュニケーション )でケートゥとコンジャンクトし

ケートゥのディスポジターの月に向け土星はアスペクトする



10室支配の土星が「会話」や「自己表現」の3室に住んで

「外国語の素養」を司るケートゥとそのディスポジターの両方に絡み

土星がアスペクトバックする9室は5室( 語学 )から5室目でその本質でもある



12室( 外国 )に住んで余計に海外との縁を強調する月から見直しても

土星がアスペクトバックするのは10室目になってそこにはラーフが住んでおり

重ねて水原一平の主たる職業である通訳を意味する所見になっている



なおラーフに対しては乙女座から木星もアスペクトで生来的吉意を施し

土星自体がアスペクトバックして月の10室目が異様に高威力な配置になり

即ち「世界的に有名なプロ野球選手のアシスタント」として有名人のようになる様子を指す



それは本来のラグナの牡牛座から見ても矛盾が無く

「スピーチ」の表示体で実際に2室を支配する水星に

ラグナロードの金星がコンジャンクトし

それが10室の水瓶座( グループワーク・専門的な組織 )であることは

水原が通訳としてプロ野球チームに所属することや

マスコミと常に太い縁があることを意味する





ラーシの方は10室の表示体の太陽をラグナに見立てた場合に

3室対12室の星座交換になって「語学の専門的な能力」を暗示し

実際に水星( スピーチの表示体 )や高揚したケートゥ( ≒語学力 )が絡む



( 太陽から3室目の金星は6室で高揚したラーフのディスポジターで猛烈な多忙も意味する )





翻ってその兆候がシャスティアムシャに出ていないか確かめると

やはりケートゥは「職業」の10室に住んでディスポジターの火星が星座交換の金星と対向する



他方で水星はケートゥにアスペクトしながら

星座交換の影響でラーフのディスポジターのように振舞うことになり

シャスティアムシャが蟹座ラグナの場合において

10室と3室と12室がラーフ・ケートゥと関わって3室を水星が支配するため

やはり高度な語学力に因んだ専任通訳者の職責に預かっていると読むことが出来る



10室支配の火星が6室に住むのは「常に本気で戦うように仕事をする」といった所見で

まるで水原一平自身がアスリートのようだが

それはどんな時でも夥しい数の報道記者とカメラの海の中に飲まれるようにして

緊張しながら全力で通訳をして見せるということだろう



それから





最も重要な「極度のギャンブル依存」の根拠だが

獅子座がラグナになることでスーリヤ・グル・ヨーガは「投機」の5室に起きる



獅子座ラグナでは木星が5室8室支配で

「スリリングな射幸心を渇望する」といった傾向を作る



面白いことに月が牡羊座に住むと

そのコンジャンクションは5室対9室12室となり

極めて優れた語学の素養を示すと同時に

「投機性の高い危険な娯楽への興味」にもつながってしまう



加えて蠍座と水瓶座で生じた4室9室対6室7室の星座交換は

水原が「外国( 7室と9室 )で甲斐甲斐しく誰かの世話をしている( 4室と6室 )」様子で

7室が水瓶座で大谷選手のラグナになることから

大谷選手の発言を通訳して介助することが職業( ≒3室10室支配の金星 )に通じるのである





そして射手座をラグナとした場合のナヴァムシャは

「友人・同僚」の11室で見事に金星が定座し

即ちそれは大谷選手のナヴァムシャのラグナに当たる



定座した金星が11室に位置する射手座ラグナとした根拠は

もちろんマラカになるその金星が「借金」を意味する6室も支配するからだ



ラーシが獅子座ラグナの終盤頃のパダであれば月は牡羊座でヴァルゴッタマになり

そうなると金星は月の7室目でマハープルシャになって強く依存する相手を意味する



また

牡羊座から見ると今度は水星が11室目に住んだ6室の支配星になっており

6室から6室目でその本質に位置した「知能の表示体」である水星が

やはりスリリングな知的満足を求めてギャンブルへ没頭する所見になる



この水星が対向の獅子座で定座した太陽とスーリヤ・ブッダ・ヨーガを組み

月から見て「投機」の5室に定座する生来的凶星に3室6室支配の機能的凶星が絡む



重要なのは月が牡羊座でヴァルゴッタマになることであり

射手座で定座の木星はラーシ同様に太陽にアスペクトして絡むので

5室対9室12室のスーリヤ・グル・ヨーガがやはり「危険で無責任な娯楽」を暗示している



( 2室山羊座で高揚した5室12室の火星にマラカの土星が対向するのも同じ兆候を作る )




水原への処遇やいかに






あと50日弱で水原は「月-水星-木星期」に入る






不思議なことにどのチャートでもダシャーが完全に絡む配置になっていないが

シャスティアムシャは蟹座ラグナの場合6室9室支配の木星が高揚のマハープルシャになる



つまりは完全に失業状態になるのであって

先月20日に球団から解雇されて以降も転職そのものが叶わないということである

( このダシャーは一見絡みが無いようでいて水星と星座交換の金星が月のディスポジターだ )



ちょうど4ヶ月後の8月14日からはプラティアンタル・ダシャーが土星期に移り

シャスティアムシャでは6室支配のハンムサ・ヨーガと8室支配のシャシャ・ヨーガが対向し

世にも珍しい最凶最悪なマハープルシャが負のシナジーを奏でてカルマが螺旋を描き出す







最も近しい「心の友」すら利用し尽くして償い切れないほどの損金を作った水原一平

その面影は今すでに生きたまま死んでいるかのようである



ラーシを獅子座ラグナとすると

火星と土星の星座交換に巻きまれる2室支配の水星は高揚のケートゥとコンジャンクトし

土星が6室も支配して星座交換で強くなった結果

賭け金を得るためなら平然と嘘を吐く( 2室に対する6室とケートゥの絡み )」のである



上塗りし続けた嘘は

晴れるまでにその何倍もの時を要する



嘘を平気で吐き続けることが

どれだけ罪深いカルマであるか

身を以て示してくれた彼に弔いの言葉を贈りたい



南無三



以上

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