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激甚豪雨に次いで深夜の大地震─ケートゥ期の日本に起こる禊




あれからやっと半日ほどが過ぎたところだが

昨夜未明( 2026年8月23日AM2:00前後 )に南関東各域で震度5弱の地震が発生した





早速その瞬間を日本の建国図に照らしてみると

今現在のダシャーは「ケートゥ-ラーフ-金星期」で

更に深部の細密ダシャーは「ケートゥ-ラーフ-金星-土星-太陽期」に入った頃だった







ラーシにおけるダシャーの絡み方は比較的に分かりやすい方で

ケートゥのディスポジターの太陽に対しラーフのディスポジターの土星の関わりを診ると

5室で高揚の太陽に一見して絡まない土星はケートゥに向け逆行することで絡んでおり

土星の本来の位置に対向した4室で金星が高揚のマラヴィア・ヨーガになり

土星は金星と明確に絡みながら獅子座のケートゥに逆行するので全てのダシャーが貫通する





2室3室支配でマラカの土星が逆行して更に凶意を強めてまたマラカの金星と相対し

土星が獅子座に逆行するので太陽の担うマハー・ダシャーのケートゥの象意が顕現する



即ち「社会インフラの環境全般に深刻な異常が起こる」ことが10室4室の絡みで暗示され

6室11室支配で疾病や負傷を意味したマラカの金星が4室( 都市機能 )で高揚し

対向位置の10室でマラカ( 致命傷 )の土星が相対して凶意を一段と増悪させ

土星が獅子座に逆行して太陽に絡んだことは「行政維持や民営サービスの麻痺」を物語る





そして言うまでも無くダブルトランジットは日本の4室と12室に起きる最中で

先日の千葉県における豪雨災害に際した私の地元町のラーシに起こるトランジットと

この通り完全に一致する



4室と12室の象意が同時に励起されてダシャーがマラカやケートゥの絡みになれば

自然災害によって都市機能( 主に交通網 )が強く侵害されてインフラ不全へと陥る





やはり

ケートゥの意味する「奪われる・失う」という12室的経験が地震によって生じたと言える

( 日本のラーシに対する現状のダブルトランジットが続く限り諸々の被災が起こるようだ )





ナヴァムシャは

ヴァルゴッタマの猛烈な金星がケートゥのディスポジターになり

ラーフのディスポジターは金星にコンジャンクトして傷を与える火星で

火星は9室水瓶座に逆行して土星も11室牡羊座に逆行することで仮想の星座交換になり

9室に伏在したようにもなる土星は本来住む12室からでも3室の太陽と絡んでいる



6室11室支配で逆行する劣悪なマラカになった火星が8室支配の土星と仮想的に絡み

ヴィーパリータになりながら更に12室支配の金星と10室でヴィーパリータを重複させ

その鈍重な凶兆が10室で起こるため「広範な第三者が認知できる有事状態」を模様して

土星と絡んだ位置関係の太陽がまさに「メディア」の3室で定座した有意な座相を作る





もうクドクドと説明しないでいいほどに

今回もテレビ・ラジオ・ネットの各場面で南関東に起こった15年ぶりの大地震を報じている



不意な災難となれば必ず見ておきたいD8はというと





ラーフのディスポジターの土星にアスペクトされる12室の月はケートゥのディスポジターで

月に相対したヴァルゴッタマの金星はヴィーパリータになったラグナロードに当たる



土星が2室蠍座に逆行して11室で定座の太陽にアスペクトしてダシャーが貫通し

太陽とコンジャンクトした火星が土星にアスペクトバックし禍々しい絡みをまたも見せる





「突然の受益と受難」のアシュタムシャで逆行の火星・土星が絡んでしまうのは

やはりそれがダシャーで巡った時局において深刻な激甚災害の発生を意味する



幸いと言うべきはこの凶意のD8でラグナロードになった金星がヴィーパリータを帯びて

更に木星と星座交換まで起こして凶兆が帳消しになる逆転的吉意を備えた座相であり

「被災・障害」の6室から6室目で回復力をもたらす11室に太陽が定座する吉相も有意である





これまで複数回の大規模震災を経験してきた日本の復興力は

このように強くD8が確約しており過酷な被災の経験が後に知恵になったと言える



( ただし「諸般の日本国民」を指す10室支配の月は12室で孤立して土星にアスペクトされ

国政やそれに従う地域行政が今なお適正な被災者支援を全うできていない事実も意味する )




残り3年強となった日本のケートゥ期を見積もる






端的に「物事の結果」を物語るドレッカナにおけるダシャーだが

ケートゥのディスポジターの太陽が9室で定座し

ラーフのディスポジターとなった土星は2室で定座して絡んでいない





日本のダシャーはあと3年3ヶ月ほどでケートゥ期を終える途上にあり

来年10月からは最後のアンタル・ダシャーから2つ目の「ケートゥ-土星期」に入り

金星期にフライングするダシャー・チッドラが微弱ながら顕現してくる





来秋の「ケートゥ-土星-土星期」は今日現在のダシャーを繰り返してしまい

やはり絡みが起こらないのだが土星は一応ラグナに逆行して仮想的に太陽と絡みつつ

アンタル・ダシャー・ロードが分割図のラグナに住んだようにもなって

カルマの予定調和が描かれたドレッカナが強く日本のダシャーに働きかけてくる



以降は生来的吉星の金星期が巡るまでのクライマックス的な変調を日本は迎える見込みで

しかしながら金星は日本のD3で12室に住んだマラカとなってヴィーパリータになっている





従って

日本のこれからは仄暗い不安が残る病み上がり的な小康状態を進むらしく

月から見ても金星は月の12室目にアスペクトバックしたヴィーパリータになり

何か変則的な逆説の成長や発展を日本が迎える未来が伺える



2室3室支配で逆行するマラカの土星が来年秋頃に時運として現実化することは

土星が射手座からアスペクトバックする不屈の突破力を意味した「辛勝の座相」とも言える



誰もかれも

皆しぶとく戦うしかないようだ



先日の激甚豪雨に続いて久々に地元で震度5を体感した私も他人事ではない



苦しみ耐え抜くことが日本社会の日常となって久しいが

それもあと3年と少しで解放へと向かう運命が控えている



物理的には互いを助け支え合いながらも

まだまだ心そのものは孤立無援を平常としなければならない



進む道のりに迷いと疲れが出てきた全ての方々を

引き続き私は地道にご指南申し上げたい



以上

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