今夏参院選出馬予定の活動家・平野雨龍氏について
- 鹿村文助
- 22 時間前
- 読了時間: 7分

早くも参議院選挙投票日が着実に近づいている
本当につい最近になり
Youtubeでオススメに挙がってきた動画からサムネイル画像の女性を知った
この動画の内容があまりにも衝撃だったので
つい勢い余って彼女の名を検索した

かつてはその名を「平野鈴子」と名乗った同女性は
無所属のまま単独で選挙に初挑戦するという

ネット上で出回っている現時点での生年月日情報は上記の通りである
現在は2025年夏の参議院選挙に東京選挙区から無所属での出馬を目指しています。
彼女は中学・高校時代に父親からの家庭内暴力を受け、PTSDを患い自殺未遂を経験した過去があります。
この経験が、後に彼女が社会問題や人権問題に関心を持つきっかけになったと言われています。
彼女の人生は、家庭環境や社会問題に対する意識の変化を通じて形成されてきました。特に、幼少期には家庭内での暴力を経験し、心に深い傷を負うこととなりました。このような過去の経験が、彼女の社会活動や政治的な立場に大きな影響を与えています。
平野は中学校時代に父親からの無理由な暴力を受け、その影響でPTSDを抱えることになりました。この経験から、彼女は自立を決意し、家を出て一人暮らしを始めました。
成し遂げたい政策
1. 中国人に対する土地規制
2. 中国人に対するビザ規制
3. 中国人に対する帰化厳格化
4. 中国人に対する経営管理ビザ廃止
5. ウイグルジェノサイド認定
6. ウイグル強制労働防止法
7. スパイ防止法
8. 被選挙権の引き下げ(衆院18歳から)
9. 国会議員の定年制度(70歳まで)
10. 祝日法改正(四方拝&紀元節&天長節&明治節の復活)
何とも壮絶な来歴を持つことも風評として認知されており
「平等に生きる権利」を念頭に置きつつも「日本人による日本のための政治」を
何より強く問題提起している
父母からのネグレクトと虐待に苦しみ
原爆資料館を修学旅行で見学してから平和への念慮が芽生え
安倍晋三氏の突然の逝去を目の当たりにして
「政治家にならなくては」と決意を固めた雨龍氏
厳密な出生地が不明のため「千葉市中央区」と仮定し
有意なバイオグラフィを根拠に
平野雨龍氏のチャートを以下の通り作成した



*****
まず雨龍氏の顕著な性格としては
相当に高純度な「民族主義者」の志向性が現れていることだ

彼女は伝統文化に深い関心を持ち、茶道裏千家の初級許状、華道池坊の資格を取得しています。
和服の着付け技術にも長けており、「京都ハクビ着物学院」銀座校では講師も務めてきました。2016年からは和服モデルとして活動を開始し、日常でも和服を愛用。和文化の普及活動を積極的に行っています。
「生粋の日本人としてその文化を誇りたい」とする立場は
間違いなく月やラグナが水の星座で特異な座相になっているはずである

ラーシのラグナを乙女座の真ん中あたりと見なしたのは
月が減衰して更に減衰のラーフケートゥ軸に巻き込まれている配置と
乙女座ラグナとした場合に太陽が12室で定座して生来的凶意が強まり
減衰した月を定座の逆行土星が傷つけてくる絡み方も相当に有意だったためだ
月は「母」を指し太陽は「父」を指すので
乙女座ラグナであれば太陽がラグナロードを抑圧する定座の凶星になり
その太陽に余計に凶意を注ぐ定座の逆行土星も減衰の月をアスペクトで傷つけて
言葉にするのが難しいほど両親の品性品格に異常があったことを物語る

月をラグナとして見直すと
やはり月自体が9室を支配して減衰してなおもラーフに傷つけられており
そこへ更に土星が水瓶座から定座の凶意をアスペクトして「火に油が注がれる」かのようだ
実父から受けたDVの激しさは本当に憚られるものであり
減衰の月を尚更に傷つける土星は月の4室目で定座したマラカで即ち実母の表示体である
逆行したマラカの土星は最早どんな場面でも恩恵の無い最悪の大凶星で
実父と並んで雨龍氏を虐げ続けた異常者たる母親の姿を模している
その減衰した月はつまり蠍座に住むので民族主義者的な性格が備わるようになり
月から見たラグナロードも9室蟹座に住んだ金星で水の星座に位置する
彼女は伝統文化に深い関心を持ち、茶道裏千家の初級許状、華道池坊の資格を取得しています。
和服の着付け技術にも長けており、「京都ハクビ着物学院」銀座校では講師も務めてきました。
と紹介されているのも乙女座ラグナであれば確かに納得できる

正確な出生地が不明なままだが
それでもラグナを乙女座の14度と想定したラーシから派生したD5は
このように見事に月の定座した蟹座ラグナであり
火星金星までコンジャンクトして猛るような情熱と魅力を発散している

一方でナヴァムシャはラグナロードが4室獅子座に住む威風堂々たる位格の高さを誇り
3室と11室がガージャ・ケーサリ・ヨーガの星座交換になって抜群の実践力と独創性を示す
月と木星が見事に水の星座で非常に強くなる吉相を実現し
ラーフ・ケートゥはヴァルゴッタマになって火星水星木星から多重アスペクトを受け
訴えかける対象有権者( =7室 )の主たる層が保守派や民族主義者系統であることから
( もちろん正しい出生地が不明ではあるが )牡牛座ラグナでほぼ正しい印象である
この動画のように
都内で演説中に中国人から妨害と脅しを受けてしまうのも
ラーシで逆行の土星が定座するのが6室水瓶座で「敵対的な共産主義者」を意味し
ナヴァムシャの6室( 敵対者 )で更に逆行の土星が高揚してしまうからだ

ダシャムシャはラグナロードが定座高揚の素晴らしい配置でありつつ
「パフォーマンス」の3室でグルチャンダラ・ヨーガが起こり
ラーフがまたヴァルゴッタマになっていてそれはつまり蠍座( 水の星座 )である
世間一般からは雨龍氏の理想と情熱を込めた決死の演説も
極端な色合いを帯びた危険思想だと思われてしまっている節が強い
雨龍氏の旗色は果たして明るいか否か
今夏の参院選は7月中に予定されており
雨龍氏を乙女座ラグナと見なした場合に減衰の月は蠍座の終端部に位置し
それに従ったヴィムショッタリ・ダシャーでは「太陽-木星-金星期」頃が選挙中の時運である

「太陽-木星-金星期」
上述したばかりのダシャムシャはよく見ると火星金星が星座交換してしまい
マラカの火星が9室支配の吉祥な金星を完全に損なわせている
そもそもダシャーが絡まないので動的な時局ではないにしろ
成果が出せる情勢にはない

「太陽-木星-金星期」
ナヴァムシャも太陽の10室目に木星が伏在するのはいいとして金星が絡まない
肝心なラグナロードがプラティアンタル・ダシャーでありながら
時運上で整合しないので待望は果たされないのかも知れない

とにもかくにも
今現在の自民党は
不正に居留する中国人やクルド人に全く頭が上がらないまま
順調に売国政治を続けている
そんな最中に彗星の如く熱と光を迸らせる平野雨龍氏の登場は
冷めに冷めて棄権票ばかり捨て置いていた若年者に叱正の雷を落とすが如くであり
元々はサヨクの私も( 彼女からどう思われるかは別として )その行方に注目せざるを得ない
日本が蝕まれている現状に触れもしないオールドメディアと
その報道姿勢を真に受けたままの高齢な有権者らが
真正な「日本主義」を目指す若年女性の政治参画を
どれだけ真剣に見つめているかはやはり他人事などではないのが当然だ
少しばかり間を置くとするが
平野雨龍氏の孤高の闘いの進む道筋を
やがてまた追ってみたい
以上
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