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晩節を汚す─大御所声優・古谷徹氏のスキャンダルを検証する

更新日:6月29日







本件は

この1ヶ月強で私を含む昭和末期生まれの世代にとって

最もショックだったニュースである



出来れば無視してしまいたかったが

「この年齢で何故わざわざ不祥事を起こすのか」という疑問や

何より今後のご本人の境遇がどうなっていくか等

一応は確かめてみるべきだと思い

今回の検証に踏み切った











*****



2024年5月22日、37歳下の一般女性ファンと2023年9月まで4年半の間、不倫の関係にあり、口論になり手をあげたこと、妊娠・中絶させたことが報じられ、本人はXを更新し報道された内容が事実と認め謝罪した。


手始めに今現在の不祥事の核心に触れておいた方が早いと思うので

そちらの時運検証から試みる





37歳下の一般女性ファンと2023年9月まで4年半の間、不倫の関係にあり

という文言に基づいて時運を遡ると

ダシャー上では「ラーフ-水星-金星期」から「ラーフ-水星-太陽期」にかけての頃だった





ラーシを牡羊座ラグナと仮定した場合

「ラーフ-水星-金星期」はラーフのディスポジターの土星が

「目下の相手( =愛人 )」を意味する6室乙女座に住み

土星のディスポジターは水星で

水星は4室蟹座から金星の住む3室双子座へ逆行して定座する



牡羊座がラグナであれば

金星が2室7室支配で「様々な自己表現( 娯楽・スポーツ・コミュニケーション )」の3室に住み

明らかに異性との私的な交友を暗示していることが分かる





特にその不倫相手の女性との関係が本格化したはずの「ラーフ-水星-太陽期」では

プラティアンタル・ダシャーの太陽が「恋愛」の5室支配で水星とコンジャンクトして絡む



牡羊座ラグナでは

水星は正しく働けばスポーツや芸能で強い競争力を発揮する3室6室支配だが

「性欲・食欲・睡眠欲」の低次な生理的欲求と「強いエゴ」の6室を同時に司るため

ラーフと対向したり5室の支配星と絡めばその衝動が色欲の方へと向かうことにもなる





年齢的に強く影響するナヴァムシャは

蠍座をラグナとした場合やはりラーフが「明確なエゴ・行動欲求」の6室で

ラグナロードでもある火星が11室からアスペクトバックしてラーフが強くなり

ディスポジターであっても生来的凶星にアスペクトされてラーフが露悪する



ラーフのディスポジターの火星は乙女座に住むので

こちらでもそのディスポジターが水星になり

プラティアンタル・ダシャーが金星の場合は金星が絡まずに定座し

太陽の場合はまさに水星が獅子座に住むので全ダシャーが連絡している





注目すべきは

4室水瓶座に住む月をもう一つのラグナとした時の所見の明快さで

月の7室目に改まった獅子座に住む木星はエゴを促してくる2室11室支配のマラカになり

木星とコンジャンクトした水星は5室8室支配で逆行して「誘惑に弱い」傾向を作る



7室支配の太陽が月の10室目に住んだ太陽であることから

「家の外で出会う異性」という所見になり

それも水の星座の蠍座に住んだ7室の支配星であり

つまりは様々なサービスや奉仕を男性に施してくる類の女性と言える



魚座や蟹座であれば「親しみやすく優しい」といった性格を与えるが

それが蠍座となると性的な色香を含んだ湿っぽい情緒を醸すので

やはりご本人はそうした性的嗜好を隠していたようである





ナヴァムシャを蠍座ラグナとした理由も獅子座の座相の悪さであり

7室とその支配星が絡んでこないが

水星が8室11室支配で逆行して2室5室支配の木星とコンジャンクトするだけでも

秘かに色情に入り浸ってみたい欲求」が悶々と燻ぶっている様子を意味する



出来れば蠍座ラグナでは水星と木星は相対したりコンジャンクトしたりせずに

木星が定座したりラージャ・ヨーガになって水星に片側からアスペクトするのが良い



2室5室支配の木星は人間関係を通じて様々な情緒や観念を育てていく表示体で

水星や火星に関わらないでいれば正しい創意と才能を生み出す吉星だが

この座相のようにケンドラで( それも7室や10室で )両者が絡むと

表向きはポーカーフェイスでも実際には我慢が続かないほど色を好むことになる



口論になり手をあげたこと、妊娠・中絶させたこと


この道義道徳を踏みにじる行為は

やはりラーシが牡羊座ラグナでナヴァムシャを蠍座ラグナとすれば

相応の合致が見られる





ラーシでは「全ての営み・カルマ」の10室にラーフが住んで

対向4室の惑星集中から火星太陽が生来的凶星としてラーフを傷つけ

凶星化したラーフのディスポジターの土星は「暴力」の6室から3室にアスペクトし

その3室には2室7室支配の金星が住むことから

パートナーに向かって遠慮なく暴力を振るう」と言える配置が出来上がる

( この場合に3室へ逆行して定座する水星はほぼマラカとなって金星を更に傷つける )





ナヴァムシャを月から読むと分かりやすく

月のディスポジターでラグナロードの土星は月の7室を支配した太陽を傷つけて

アスペクトされる太陽は他にアスペクトが無く

また月の9室目( 5室の本質 )に改まる金星はケートゥとコンジャンクトして定座し

「子供を授かると同時に子供を失う」と言える矛盾が示された所見になり

なおかつ両隣に凶星が揃ってしまうことでパーパ・カルタリ・ヨーガが生じている



「12室で定座しながらケートゥのディスポジターとして働く」という座相の金星は

やはり慰み物にされるだけのパートナー( 愛人となる女性 )を暗示し

6室のラーフに生来的吉意をアスペクトしていながら金星自身はパーパ・カルタリとなり

不幸な境遇に弄ばれる女性を意味した凶相である



*****



10歳のときに『ローマに咲いた恋』で声優デビュー。




本人のデビュー作であるこの映画は

上記ソースによればその公開日時が「1963年6月29日」で

やはり10歳になる直前頃にデビューを果たした確証になり

その当時をダシャー照会してラグナの正否を確かめればよい





その頃は「ケートゥ-ラーフ-ラーフ期」から「ケートゥ-ラーフ-木星期」に向かう途上だった





「獲得・自己実現」のD11では

ケートゥとラーフのディスポジターが見事に「芸能業」の3室でコンジャンクトし

5室10室支配の最良なヨーガ・カーラカの金星が3室で高揚する理想的配置を作り

火星は4室11室支配で自営業の表示体のように働くため金星と絡めば芸能活動も意味する



ケートゥとラーフのディスポジターの火星・金星は

更にそのディスポジターが12室に定座した3室支配の木星で

しかも発展と成長を示すサインの射手座であることからも

エカダシャムシャは山羊座ラグナで正しいと言える



中学3年生時の1968年からは、アニメ『巨人の星』で主人公の星飛雄馬役を担当。


やはり私よりも一世代上のファンとしてはこのキャリアがイメージの大部分でもあり

急激に知名度が高まった転機になった当時の様相はダシャーでも有意に示されるはずだ





同アニメの放送開始日は「1968年3月30日」であり

ケートゥ期が終わった後に巡るのは人生でも指折りの幸運が実る金星期である







ラーシは月の位置が悪いが金星とはケンドラの位置関係であり

よく考えると3室と12室の絡みなので芸能業( 声優業 )と言えそうである





ナヴァムシャは尚更に精神的で神秘体験のような所見になっていて

9室支配の月が住む4室が明確に「専門的な業界」( 芸能界・声優業界 )を指す水瓶座で

12室でケートゥを従えて定座した金星は月から見直すと9室目で「達成」を意味している





射手座ラグナになったダシャムシャは意外にも絡みが無く

それでも7室( 10室の本質 )に住んだマラカの金星はケートゥに抑制され凶意が薄まり

なおかつケートゥのディスポジターの水星は4室に逆行すると木星と星座交換する



ラグナと4室と7室10室が生来的吉意で結び付いて強くなるカルマ的な吉相を持つことで

マハーダシャーが金星期の間は基本的に出演依頼が断続する安定期だったようだ





本人のバイオグラフィー等からラグナを獅子座と見なしたシャスティアムシャは

一見して絡まないようだが金星が火星と星座交換することで3室に住んだようになる



まさに「芸能の表示体」と言える3室10室支配の金星が12室支配の月と相互アスペクトし

若干14歳の立場から体感する声優業というのは本当にある種の「神秘体験」だったらしい



( なお月から見直すと火星金星の星座交換は2室対8室で「与えられる仕事」になり

芸能界に憧れがあった実母の希望から子役俳優となった経緯を一応は説明できている )



それから4年ほどを経て



『巨人の星』の放送終了後の高校3年生の頃、今後の進路について立ち止まって考えていた。その時は受験の時期ということもあり、それまでは親の敷いたレールの上を歩いてきたが、「果たして自分自身はこの仕事が好きなのか?」と自問していたという。子役から俳優への切り替えがうまくいかない先輩たちの前例も見て、少しずつ離れて芸能界を眺めてみたくなり、劇団ひまわりを退団して学業優先のためしばらく休業。


真剣に進路を考えた結果

少しの間だけ俳優業から身を引く判断を下した





ダシャーはちょうど月がアンタル・ダシャーに登って来た頃だった





一目瞭然に「従前まで続いた事業の途絶」が現れているとすぐ分かる配置になっている



金星と月はラーシ・ナヴァムシャ両方で絡んでいたが

月の配置が12室に在ったり9室支配だったりしたために

月の象意が強く発現するアンタル・ダシャーのレベルでは

事業運において否定的な経験にならざるを得なかったということだろう





「芸能業」の3室に住む金星に対し月が12室に住んだ4室( キャリア )の支配星である





ナヴァムシャも端的に「物事の途絶」を示す9室支配と12室支配の絡みになる



大学時代については、それまでの学業と芸能界の仕事を必死で両立する日々とは異なっていたため、楽しかったという。一人暮らしを始め、同級生とビリヤードなどをするなど、生活が一変した。


当時の心境がこのように綴られているが

試しに覗いてみたD24( 学業運のチャート )はその時運がむしろ吉意の強い座相だった





ケンドラ最高位の10室で高揚したルチャカ・ヨーガのラグナロードと

同じく7室でマラヴィア・ヨーガを帯びた金星がケンドラの絡みを組む



上述された通り

この時期というのは大学生として学業に励んだり

夕方や休みの日などに友達と過ごす時間がとても快く感じたようだ



すごく不安であったが、大学卒業時期に「一生の仕事は何をしよう」ともう一度考え、「やっぱりもう1回プロとして俳優の道を目指してみたい」、「そこに賭けてみよう」、「やっぱり俳優の道を行ってみよう」と声優の仕事で生きていくことを選び、1974年に東京俳優生活協同組合に所属した。


その後はまた考えを改めて俳優への復帰を思い直し

あの山寺宏一氏も所属していた東京俳優生活協同組合に再所属する





ダシャーはそのまま「金星-火星期」の後半頃でもあり

その後に至る「金星-ラーフ期」は誰であろうとも人生の大きな門出になる時運である





広範な人生の成り行きを大写しにしたシャスティアムシャは

10室( 職業 )に住んだ水星( ラーフのディスポジター )が金星と相対し

金星は火星との星座交換で「キャリア」の4室に住みながら定座並みに強くなり

水星自体も金星にアスペクトバックされる特異な吉兆を示す



金星と水星の相互アスペクトは3室10室と2室11室の絡みで

起業するには最適な理想の第一歩である



俳優や声優として復帰したこと自体が

自他共に栄誉を体感する立志の成就だったと言える





ラーシにおける「金星-ラーフ期」は絡んだ金星と土星の象意が随分とキツく

ラーフのディスポジターが6室乙女座でヴァルゴッタマの土星で

10室11室の支配星が6室に住むのは過酷な奮闘期のようになるはずだが

2室牡牛座に住む9室12室支配の木星が厚い吉意をラーフや土星にアスペクトしている



牡羊座ラグナでは金星も土星もマラカになるがこの木星の助けがあったことも影響して

「6室で高揚するように強い土星」が活きてくる時運が始まった再出発のひと時だった





ナヴァムシャは変則的で月から見て「達成」の9室目で金星が定座し

ラーフと向かい合って生来的にも機能的にも吉意のある金星にアスペクトされる



ラーフそのものには獅子座から木星がアスペクトし

ラーフのディスポジターの火星も乙女座からラーフにアスペクトバックし

月から見て「芸能」の3室が相当に勢いづいてくる頃だった





ダシャムシャも金星があまり吉意を持てない座相であっても

やはりディスポジターの水星が木星と仮想的に星座交換する影響から

ダシャムシャで最重要な10室や7室の支配星がそもそも強いため

それらに関わっている座相の金星はここに来てまた蘇るように復調できていた





ダシャムシャの結果のように働くエカダシャムシャは

そもそも金星がラーフのディスポジターであり

金星の配置がラーフの影響を具現化するのであって絡みの有無は問題ではない



10歳当時にプロデビューしたその当時のダシャーとよく似た時運で

金星は5室10室支配というほぼ最高の吉兆な表示体となって「芸能」の3室で高揚する



俳優業の再開を示す所見としては十分に整合がある配置になる



その後は、昼のメロドラマに出演したり、舞台の仕事をしたりしていた。その時にだんだんとアニメの魅力にも熱中していき、「アニメの中だと自分はヒーローでいられる。これは凄く楽しい仕事だな」と思えるようになったという。


こうして俳優声優の両面で実績を積み直し

第二の主要なキャリアを掴んだのが

この5年後のことである



1979年に『機動戦士ガンダム』で主人公のアムロ・レイ役を担当。
作品自体の大ヒットと共に、それまで星飛雄馬の流れを継ぐ熱血キャラクターを演じることの多かった古谷にとって、内向的な少年であるアムロは大きなターニングポイントになった。




我々の世代でこの作品を知らないとすれば

「帰国子女か何かだろうか?」と疑われるほどには有名な

歴史遺産に等しい大作である







( こうして見直すと感情的な場面のアムロは星飛雄馬にやや似ている )





機動戦士ガンダムは放送開始が「1979年4月7日」であり

企画と構想の勘案にかける時間の程度を逆算すれば

1978年の後半頃には出演者( 声優 )のオーディションが行われていたはずで

考え得るダシャーの範囲は「金星-木星-水星期」以降とすべきだろう



例えば





早ければ「金星-木星-水星期」には大いに吉兆が見えていて

ダシャムシャの絡みもとても良く

金星のディスポジターの水星が木星と星座交換した配置が強く励起される時である





エカダシャムシャでも

木星と絡んだ金星に相対する土星が星座交換して水星が9室で高揚したようになる



逆に





放送開始直前のダシャーに当たる「金星-木星-金星期」は

シャスティアムシャで最高に良い絡みになっており

星座交換した金星に木星の高揚の機能的吉意がアスペクトされ

月からでは木星が9室12室支配で高揚のマハープルシャ・ヨーガになり

金星も7室8室の星座交換で月のディスポジターと絡んだ所見を作り

月と相対したようになる金星も仮想的なマハープルシャ・ヨーガを帯びる



「金星-木星-金星期」は

エカダシャムシャで定座の木星が金星のディスポジターとなって

金星は高揚するので

そのシンプルで高威力な絡みを見る限りは「金星-木星-金星期」こそが

アムロ・レイという大役中の大役を掴んだ慶賀の時節だと判断できそうだ



その後も



1986年
機動戦士ガンダムΖΖ(アムロ・レイ)
聖闘士星矢(1986年 - 1989年、星矢)
剛Q超児イッキマン(孫天空)
生徒諸君!心に緑のネッカチーフを(岩崎祝)
ドラゴンボール(1986年 - 1989年、ヤムチャ)
ハイスクール!奇面組(1986年 - 1987年、春曲鈍)
1987年
エスパー魔美(無木力)
きまぐれオレンジ☆ロード(1987年 - 1988年、春日恭介)
新メイプルタウン物語(エリオット)
セントエルモ光の来訪者(有紀一星)
1988年
F-エフ(岸田ひでお)
ついでにとんちんかん(とん吉)
1989年
がきデカ(西城ヨシオ)
ドラゴンクエスト(1989年 - 1991年、アベル)
ドラゴンボールZ(1989年 - 1996年、ヤムチャ、栽培マン)


順調にキャリアが継続し

むしろこの頃のイメージの方が私自身が持つ本人の印象としてかなり強い





ナヴァムシャを蠍座ラグナにすれば

ちょうどその時期にマハーダシャー・ロードがラグナに住む太陽になり

芸歴10年超を経た中堅以上の声優としてキャリアが発展する時期だからだ



10室支配でラグナに住んだ非常に良好なラージャ・ヨーガである







その軌跡は少しも疑う余地が無く

ジャパニメーション」という造語の威力を物語る日本近現代史の一部だと言える







本稿執筆のために

本人の出演作をアーカイブしていて見つけたこの動画などは

当時やっと4歳ほどでその記憶があまり無い私でも急に全てを思い出せた気がして

いい年をした大人になって泣いてしまったくらいだった





しかし

今この時に

流れる涙というのは

何もかもが違う





声優・古谷徹は再起できるか










本年5月4日前後から蠍座に生じたダブルトランジットは

ラーシが牡羊座ラグナであれば「スキャンダル」の8室に生じる



最初に私がラーシを牡羊座ラグナだと思ったのもそれが理由である





少し前までプラティアンタル・ダシャーは土星期だったが

この時期まで本人は例の不倫相手の女性をしっかりと脅していた様子が伺える

( ラーフのディスポジターの土星が金星にアスペクトして全ダシャーが絡んでいる )



それが明るみに出ることになったのは

やはり蠍座が8室目に位置する牡羊座ラグナであれば

ダブル・トランジットが時運と地続きになる「悲運のトリガー」として機能するからだ



本人はXを更新し報道された内容が事実と認め謝罪した。




本人が告発を受けてから誠意を以て対応したのも

ラグナロードの火星が4室で減衰して例外則になったり

ディスポジターの月が12室で土星と金星のみ絡んだ弱いケマドルマだからで

火星が減衰し逆に土星がヴァルゴッタマになって月が12室に住む配置自体は

「普段は繊細で気遣いぶりがとても良く腰が低い」という人柄の良さを醸す





しかし

あと数日で始まる土星の逆行による山羊座のダブル・トランジット開始は

本人のマハーダシャーロードが住む位置であり

それが本人の立場をどう変えるかといえば

概況的には「火に油が注がれる」と言う外ないことだろう





「不可避な経験・あらゆる困難」を写し取ったアシュタムシャは

ラーフのディスポジターの水星が8室牡牛座に住んで金星がそのディスポジターになる



D8の当為のハウスに当たる8室に即現実のプラティアンタル・ダシャーが住んで

何も余計な説明など要らないほどである





「不意な支障・傷病の経験」を描いたシャスタムシャも念のため覗いてみるが

十全な絡み方ではないようでいてラーフと金星がトリコーナの位置関係になり

水星は天秤座に逆行して金星のアスペクトバックを受けている



( この分割図の当為の6室を支配した土星が4室のラーフにアスペクトで致命傷を与え

ラーフのディスポジターの木星はそもそも土星とコンジャンクトしてしまっている )





プラティアンタル・ダシャーの水星期は実にあと5ヶ月弱も続くほど長く

その後は何とも厳しいケートゥ期が訪れる





ケートゥ期はラーフ期同様にそのディスポジターが結果を与えることになるが

ご覧のように月は4室( キャリア )支配で12室に住んでマラカの土星と金星だけが絡む





ナヴァムシャも同じように悲惨さの滲んだ配置で

ラーフケートゥ軸に挟まれて定座した金星は自室定座ながら傷つきが強く

12室でパーパ・カルタリ・ヨーガになったまま何のアスペクトも生じない





ラグナが正しければ絶対的な宿命を指し示すシャスティアムシャでも

金星に水星( ラーフのディスポジター )が相対し

金星にアスペクトしてくる高揚の木星は8室に住むケートゥのディスポジターである



獅子座ラグナで5室8室支配の木星は本来的には機能的吉星だが

住んでいるのはすべてを失うドゥシュタナの12室でわざわざ高揚しているだけでなく

10室からマラカの土星がアスペクトして傷を与えてしまう



8室は敏感な中立のハウスであり

その支配星は傷つけば露悪して次第に凶意を発散するようになる



獅子座ラグナで6室7室支配の土星が10室に住むと7室にアスペクトバックできるので

この土星は木星の高揚した生来的吉意と強く拮抗して潜在的な吉凶が相半ばする



最後にエカダシャムシャも診ておく





ケートゥのディスポジターは4室11室支配で機能的にも凶星化した火星になり

9室乙女座で星座交換した土星は分割図のラグナロードであっても生来的凶意が強くなる



水星はダシャムシャやエカダシャムシャが山羊座ラグナの場合に

最も避けるべき6室9室支配で「失業の表示体」となって

土星と星座交換して「地位と信用」も意味する火星と相対している



その土星と火星に挟まれた金星はラーフのディスポジターであり

この所見はいよいよ救いが無い







これが世界に名だたるレジェンド声優の幕引きだとは私も認めたくない





今月に入ってから私もかつて知己の有った巻島直樹氏が逝去していたと報道され

ほぼ同じタイミングでかの増山江威子氏の訃報も伝えられ

昨夜には松野太紀氏が急逝したとの訃報が入ったばかりだった



希望を無くすにしても今回の件は訃報ではなく不祥事である





これが

あなたの望んだ

未来ですか?





私もまた自分の立場を失うすぐそこまで来ているものですが

無一文になる方がまだ楽なくらいです



しばらくアニメや漫画とは距離を置こうと思います



以上

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