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アジアにJ-popを広めた先駆け─谷村新司氏を偲ぶ

更新日:2023年12月29日





今春の坂本龍一氏に続いてとても大きな訃報がすでに何度も報じられている





リアルタイム世代ではない私でも

テレビやラジオで往年の名曲を何度も聴くことがあり

どちらかというとスリーピースバンドのアリスとしてのイメージが強い





私が中学生になったばかりの頃には

あの有名なガンダムシリーズに楽曲提供していて「こんな仕事もするのか」と意外だった



1965年、高校在学中に山本峯幸、島津ちず子とピーター・ポール&マリースタイルのフォーク・グループ「ロック・キャンディーズ」を結成。グループ名は「氷砂糖」の意。大阪と神戸で絶大な人気を誇り、神戸のアマチュア・バンド・サークル「ポート・ジュビリー」の看板グループであった。1968年9月、シングル「どこかに幸せが」で東芝レコードよりデビュー。


やはりかなり早熟だった氏は

誰に教わるでもなく10代半ばには音楽活動を開始していた



母親は長唄の三味線を、姉は6歳から地唄舞をずっと続けていた。


家族が郷土文化として音楽に親しんでいた影響もあるようで

実姉( と実兄 )を持つことも含め有意な実証上の根拠となる



2023年3月、急性腸炎のため入院。6月よりアリスの全国ツアーを控えていたが、ドクターストップにより休止。年内いっぱいは治療に専念し、定例のクリスマスディナーショーおよびピアノリサイタル「歌暦」も中止とした。
同年10月8日、死去。74歳没。


そして氏の逝去の理由となった「急性腸炎」という病名も

ダシャーに照らした整合性を持った経験となっているべきである





更に相当に有意な事実は

1980年発表の歴史的名盤「」が中国ほかアジア広域で超絶的人気を誇ったことだろう



バンド・アリスを結成後10年ほどで活動休止した来歴や

氏の実娘( 谷村詩織 )もまた歌手であることを踏まえ

自己流に検討したところ以下のようなチャートになった









*****



どこかに幸せが (1968年9月1日・東芝音楽工業 EP-1120)
1968年9月1日発売のシングルです。
1968年9月、シングル「どこかに幸せが」で東芝レコードよりデビュー。


重要な歌手デビューの日時は上記の通りで

当時のダシャーを自己実現が示されるD11( エカダシャムシャ )に照らしてみる





時運がより客観的に実現するプラティアンタル・ダシャーの火星がラグナに住み

ディスポジターの土星と星座交換することでマハーやアンタルのダシャーロードと絡む



スークシュマ・ダシャーの土星は火星と星座交換して最も強く絡み

プラーナ・ダシャーの太陽は土星から3室目で土星にアスペクトされ更に絡んでいる





同日後半にはプラーナ・ダシャーが月期に移るが

その場合でも月は土星から10室目で土星のアスペクトを受けることになり

こちらの場合でも全ダシャーが無事に絡む





谷村氏の出生時刻を正午頃とすると

芸能活動にかなりの影響力を持つD11は見事にラグナが水瓶座でヴァルゴッタマになる



貴重なヨーガ・カーラカで音楽の表示体の金星自体は6室でパーパ・カルタリとなるが

大まかな営為の程を指し示す5室では水星が定座し

コンジャンクトした太陽は7室支配でラージャ・ヨーガを帯びてスーリヤ・ブッダも兼ねる



その水星と太陽に対向から定座の木星が11室の支配星としてD11のポテンシャルを与え

ミュージシャンや文化人として終生とても優れた功績と名声に預かる運命を説明している





一見すると月に絡んでこないナヴァムシャの火星は

ディスポジターの水星が月とコンジャンクトし

その月は土星と星座交換して「キャリア・独立」を強調する4室11室の絡みとなり

土星も水瓶座に伏在したようになりつつ火星にアスペクトして

太陽は月と土星の星座交換に巻き込まれて全ダシャーが一応は絡んでいた



ナヴァムシャが牡羊座ラグナであれば

ラグナロードの火星に対する土星のアスペクトはラグナと10室11室という猛威ある絡みで

プラーナ・ダシャーの太陽はコンジャンクトした月の影響でその土星に強く絡まれていて

太陽自体も5室対11室という攻勢に優れたダーナ・ヨーガのままアスペクトバックする



ミュージシャンにとって命そのものと言える金星がまさに「声」の2室で定座し

2室から2室目でその結果たる3室支配の水星は

3室の結果のハウスたる5室支配の太陽と11室で強く絡む



( また11室の水瓶座はまさに明確な意思の合一を意味する組織と運動のサインに当たる )



そして火星は乙女座に住むと牡羊座にアスペクトバックできるので

配置全体の優越ぶりを踏まえつつ牡羊座がナヴァムシャのラグナで好適という印象である




アリス結成のきっかけとなった大阪万博






歌手デビュー後2年で谷村氏の地元大阪府では当時として超大規模な博覧会が開かれ

氏本人もカナダの展示館でパフォーマンスに参加していた



アマバンドのボーカルとして、カナダ館で演奏していた22歳の谷村さんは「おまえらの歌をアメリカ人に聴かせたろやないか」と、このとき知り合った若者から誘われた。


その時に出会ったのが谷村氏をプロデュースした細川健社長だったようだ



1970年、大阪万博の会場で、後にアリスの所属事務所「ヤングジャパン」社長となる細川健と知り合う。


「お前らの歌をアメリカ人に聴かせたいんや」という一言を受けて、「よしわかった。行こう」と、二つ返事でその年の夏にバンクーバーにいたという(笑)。
全40日間、カナダとアメリカ各地からメキシコ、ハワイまで行きました。メキシコでは資金が尽きて、細川が「彼らは日本でナンバーワンのアーティストだ」とメキシコ政府相手に嘘八百をかましたんです(笑)。


あまりにも無軌道無鉄砲な試みを断行した細川社長に率いられ

実に40日間ものライブ行脚を自費で強いられたのである





氏と細川社長が出会った大阪万博は「1970年3月15日開催」とあり

タイミングとして「金星-火星期」にダシャーが映って少し経った頃だった





おそらく厳密には「金星-火星-土星期」のあたりで

金星と絡んだ火星にはとても強い10室11室支配の土星がアスペクトして全ダシャーが絡む



この土星こそ細川社長の表示体であり

土星にアスペクトされたラグナロードの火星は8室と6室が関わったヴィーパリータで

最も避けるべき危険な絡み方が生来的凶星で起こってしまっている



火星を急き立てるようにアスペクトしてくる土星は10室11室支配で「自分の上司」を意味し

迷惑なほど一方的に期待を与え滅茶苦茶な無理強いをけしかける8室的な表示体である



しかし土星には高揚の木星がコンジャンクトして凶意を和らげ

木星は9室12室支配で海外を意味し

木星土星に更にコンジャンクトしたラーフはディスポジターが星座交換で仮想的に定座し

土星は月から見て12室支配でラーフとコンジャンクトし

ダシャーラグナの金星から見ると火星も12室にアスペクトバックする7室の支配星になる



そして金星がラグナになると火星にアスペクトする土星はなおも9室支配である



ラーフと9室や12室の象意が火星と土星に必ず関わってくるため

逆らう訳に行かない理不尽な出会いの後に谷村氏は21歳にして海外遠征に出発させられた



この厳しすぎる挑戦で氏が得たのは後に歴史を共に築く戦友との縁だった



 堀内孝雄矢沢透との運命的出逢いである



ニューヨークのシェイ・スタジアムでウッドストックのメンバーが半分くらい出ていたロック・フェスを観たんです。そのときにジャニス・ジョプリンを生で初めて観たんですけれど、その時にリッチー・ヘブンスが出ていたんです。アコースティックなサウンドをパーカッションでやっていて、そのグルーヴ感のすごさに鳥肌が立ちました。当時アコースティックでやっていたグループの中で、ビートのあるグループなんていなかったですから新鮮に感じて、これを日本語でできないだろうかと考えたんですね。だから(ドラマー、パーカッショニストの)矢沢のリズム感は絶対必要だったし、堀内(孝雄)の歌唱力にも惹かれました。2人の人柄も含めて、ぜひ一緒にやりたいと思ったんです。




1970年8月1日になるとスークシュマ・ダシャーが水星期に入るが

水星はナヴァムシャで「パフォーマンス」の3室を支配して「友人・同僚」の11室に住み

コンジャンクトした月が土星との星座交換でモロに水瓶座的な強さを恵んでくる



確信を持って未来像が感じ取れる「グルーヴィー」な得心で満たされた谷村氏は

その体当たりなコンサートツアーから帰国した翌年にかのバンドを結成する



ニューミュージック普及にも貢献したアリス



アリスが人気を得たのは現在ではJ-popと呼ばれるスタイルの草創期であり

情緒を謳い上げる旧来の郷愁的なフォークソングからの漸進的向上の頃だった



1971年12月25日、谷村と堀内で大阪市南区南炭屋町(現・中央区西心斎橋二丁目)にあるビジネスホテル・大阪帝国ホテルの一室にて、矢沢が合流することを前提に「アリス」を結成。


アリスを山羊座ラグナとしたのは山羊座から見たその配置の強さも理由の一つだが

バンド結成当初は本当に売れるまで3年弱の月日を要した事実が説明できているからだ



プロデビュー当時はヒット曲に恵まれず、メンバー三人とマネージャーの合計四人で運搬できる楽器として、矢沢は本来ドラマーなのに手荷物として持ち運びが可能なコンガを持って、谷村、堀内のフォークギター二本とともにツアーやライブに明け暮れる毎日だった。
しかし、「特急の停まる市の市民会館にはほとんど行った」(谷村)と語るほどの地道なツアー活動をすることで潜在的ファンを増やしていった。1974年には年間303ステージという無茶苦茶な記録が残っている。その中には知名度向上だけを目的にしたノーギャラ・交通費事務所側負担の赤字ツアーもあったという。


彼らがやっとメジャーシーンへと仲間入りできたのは1975年の冬季あたりで

それも当時としてはオールドファッションだったフォークソングのカバーである



ツアーの成果と、谷村の『MBSヤングタウン』や文化放送『セイ!ヤング』のDJ、そして関西カレッジフォーク界で有名だった立命館大学と同志社大学のOB三人組ウッディ・ウーの「今はもうだれも」のカバーヒットを契機に、オリジナル曲である「帰らざる日々」「冬の稲妻」「涙の誓い」「ジョニーの子守唄」「チャンピオン」「秋止符」「狂った果実」等のヒット曲を連発した。




とても牧歌的で独白感もあった詩歌のような上記楽曲を

驚くほどアップテンポなロック調のサウンドへと見事に洗い替えた





やかまし過ぎず下品でない素直なスタイルの同ナンバーは

当時まだ影も形も無かったこの私でさえ今になりヘビーローテーションした一曲だった



( 余談だが深夜早朝帯に自社工場までヘルプ出勤する際にはマイカー内でよく聴いていた )





今はもうだれも」がリリースされたのは1975年9月5日であり

それまでのダシャーの変遷は時運の吉凶が強く動揺する「金星-土星期」や

アンタル・ダシャーが土星と絡まずに12室に住んでしまう「土星-太陽期」だった





ナヴァムシャも獅子座がラグナの場合に「金星ー土星期」は強い配置でも8室的な経験となり

対向2室に住む月が12室支配のため金星の担う3室10室の象意などが損なわれてしまう



( ただしよく考えると「12室支配の月」とはライブハウスを意味しているようで

バンドとしてある種の営業活動に勤しんだ当時の経験を写実できている )



「土星-太陽期」はアンタル・ダシャーがラグナロードとなって11室に住んで土星と絡むが

その配置は月から見ると月のラグナロードとなる水星に対し太陽の方が12室の象意を与え

土星と太陽自体はラグナ対7室という良好な絡み方であっても

月から見直した配置では6室対12室の関わりで弱含みなヴィーパリータになり

太陽は12室支配になって対向の水星が担う10室の象意を損なわせて時運を「なし崩し」にする





その後の「土星-月-ラーフ期」や「土星-月-木星期」は

次第に強い幸運が顕著に働き出す頃で

営業行脚の甲斐が実った結果だったようだ





プラティアンタルのラーフ期は月と絡まずともディスポジターがラグナに住み

二重にラージャ・ヨーガとなって「チームワーク」の4室にアスペクトバックする



その後のプラティアンタル木星期は2室8室軸で時運が完結する上昇期となり

本来のラグナから見て5室8室支配で定座する木星は月から見たマハープルシャである



何よりプラティアンタル木星期は

音楽活動そのものと言える金星が木星とコンジャンクトして高揚する最高の配置で

つまり月から見て2つのマハープルシャが7室で起こる異次元的な威力を発揮する





特に「土星-月-木星期」以降は

ダシャーがシャスティアムシャにおいてとても有意であり

4室支配で9室に住んでラージャ・ヨーガを帯びた土星が逆行して月にアスペクトし

土星がディスポジターにアスペクトしてダルマ・カルマ・ラージャ・ヨーガになり

月に対し水星・ケートゥ・太陽などが必ず絡んでいる



「カリスマを生む絡み」とされる月と土星の関わりが至高の9室対10室という位置で生じ

月に対して絡んでいるプラティアンタル・ダシャーはカルマ的な栄転を約束していた





一方その頃の谷村氏自身のダシャーは質的に相性の悪い「金星ー木星期」で

物質的成功と精神的充足が異なった志向性として相反してしまうスランプ的な時運となる





仮に氏の出生時刻を正午頃とすると

定座してマハープルシャの木星に金星がコンジャンクトしているものの

火星とラーフに挟まれたパーパ・カルタリになって2室から高揚の土星がアスペクトする



やはり精神的に「何が正解か分からなくなっていた」ような様子が伺えて

この時運の次に巡る「金星-土星期」はラーシでも土星の方が金星にアスペクトし

ラーシ・ナヴァムシャ・シャスティアムシャ全てで金星が強いため

音楽活動自体は続いていくがやはり本来的なソロとしての取り組みを優先したくなるようで

結果1980年4月に歴史的名曲「」を発表した頃には堀内孝雄との立場の解離が明確になり

翌1981年5月21日に事実上の解散( 実際には「活動停止」 )を公示することとなった





活動停止を声明として挙げた当時のダシャーに対し

ダシャムシャを牡羊座ラグナとすると

11室に逆行して定座する土星がラグナの木星にアスペクトし

木星はダシャムシャの象意を完全に否定する9室12室支配となり

土星は10室11室支配で逆行した強いマラカのように働くので

アンタルダシャーロードが分割図のラグナに住んでいても

実際の経験は10室的な営みが途絶える結果だったのである




実娘誕生と中国での熱狂的人気




アリスが「活動休止」を宣言したちょうどその頃は

谷村氏の私生活で大きな慶賀があった





1980年8月1日にご長女の詩織氏が誕生していたのである



谷村 詩織(たにむら しおり、1980年8月1日 - )は、日本のシンガーソングライター。谷村新司の長女。


その生年月日を逆算すると

おおよそ懐妊時期は「1979年10月1日」前後ということになる





サプタムシャが蟹座ラグナになると

マハーダシャーは「子供」の9室で高揚した金星で

見事に絡む土星も7室にアスペクトバックして婚約者( 孝子氏 )との関係を指示し

土星の4室目に住んだ木星は9室を失う8室であっても

サプタムシャで有意な3室12室( パートナーとの交接 )を意味する水星にアスペクトし

実子の懐妊を強く促す所見を作っている



長女・詩織氏は2番目の子供で先に長男が出生している

( 長男・大輔氏は公表されているのが生年のみのため検証を断念した )



サプタムシャでは5室が最初の子供を指すハウスで

2番目の子供は7室がそのラグナであると定義されるが

7室は女性星座の山羊座で土星は蠍座からアスペクトバックできており

この配置も2番目の子供の誕生を暗示しているとも見做せる





改めてサプタムシャの7室を詩織氏のラグナに見立てると

2室水瓶座で生じるガージャ・ケーサリは3室12室対7室で星座も含めて芸能人の所見になり

「自己表現・パフォーマンス」の3室では強力なヨーガ・カーラカの金星が高揚している



5室10室支配の金星が「歌唱・ダンス」の3室で最高に強くなるので

詩織氏は後に歌手となったのである



( なお長男・大輔氏は新司氏の事務所でアートディレクターを務めていたとのことだが

大輔氏のラグナに当たる蠍座には3室支配の土星が住んで3室にアスペクトバックし

5室魚座で12室支配の金星が高揚する配置でその職業や素養のほどが説明できている )





ラーシではそもそも9室に金星が定座しているが金星がラグナになると

金星にアスペクトしてくる土星が4室5室支配で子供も意味するヨーガ・カーラカで

土星に対しては射手座で定座した子供の表示体の木星が見事にアスペクトする





ナヴァムシャは少し変則的で

定座した金星に絡まない土星は高揚した木星とコンジャンクトし

金星をラグナに見立てるとまたも土星が9室支配でアスペクトバックしている



( なお谷村氏のラーシが水瓶座ラグナであれば子供のラグナは双子座になり

双子座から5室目で金星が定座して音楽などの才能を意味し

ナヴァムシャも牡羊座ラグナなら5室は獅子座となって10室目で金星が定座する )



実娘・詩織氏の懐妊はラーシとサプタムシャにおいて十分に整合が見られた



そして長女の詩織氏が生まれる少し前の時点において

谷村氏は子供の誕生に等しいほどの尊い栄誉に預かる功績を挙げていた



言わずもがなの名盤「昴」のリリースだ





「昴」の発表は1980年4月1日で

ダシャー的には「金星-水星-水星期」開始からほぼ1ヶ月後だった





定座の強力な金星と絡んだ水星はコンジャンクトした月が星座交換し

水星が支配する6室の結果のハウスたる11室で土星が定座したように働く



それだけでも過去最高の栄達を果たせる所見になるが

この水星に絡んだ土星と月というのが

実は日本以外のアジア広域での超絶的人気の秘密である



「外国・外国人」を意味するラーフは蟹座に住んでおり

即ち月は星座交換によってラーフと共に定座しているようになり

土星は10室11室の象意をラーフや月に浴びせているようになる



「一般大衆」の表示体である月と幅広く盤石なファンを指す土星が

ラーフの象意にも働きかけて外国人からの人気も顕現させているのである



更にまた



今もなお谷村氏を特別なポップスターと見做す中国のラーシを見ると──



その土星と木星は谷村氏の土星と木星の位置に合致する






土星は互いのラグナロードであり

谷村氏の土星が7室からアスペクトバックするのは

その音楽活動が中国等の海外で大変な高評価を達成する運命を写実していたらしい



これだけでもカルマ的な奇跡だと言えるが

同じ偶然はナヴァムシャにも見て取れた





ラグナは同じ牡羊座で谷村氏のラグナロードに中国の土星が重なっている



そして重要なのは月の位置関係であり

谷村氏の月から見た中国の月は3室目で

即ち中国の月から11室目に谷村氏の月が住んでいる



だから中国は谷村氏の音楽センスを絶賛して止まないのである



中国のナヴァムシャは公式な建国日時に基づいた真に公正なチャートで

谷村氏に対する中国国内での熱心な人気の高さは

氏のナヴァムシャを牡羊座ラグナとした場合に極めて客観的になる



なぜ氏のサウンドが特に中国で人気を誇るのかは

中国の建国図からその理由が導出できるのである



また



2004年、中国・上海音楽学院で教授を務め、中国の歌手毛寧のアルバム『我』をプロデュース。




上記の取り組みが成された時期に該当するダシャーは「火星-水星期」で

ナヴァムシャでは水星が火星のディスポジターとなって端的に絡みが生じており

火星をラグナとすると月と土星が6室対11室の星座交換になり

厳しい関わり方になってしまう所見に対し高揚の木星が吉意の保護を与えている



本来のラグナから見ると火星と水星はラグナ対3室6室の絡みで

水星に対して木星が間接的に良化の影響を施すため

谷村氏が中国に対し長年の報恩を兼ねてボランティア的に講師を務めたようである



やはり

谷村氏はナヴァムシャを牡羊座ラグナと想定した場合に11室がラーフと絡んで強く

つまり日本よりも海外で高位な評価を受け続ける所見に恵まれていると言える




谷村氏の命を潰えさせた病魔