トランジットの土星が水瓶座で定座して逆行していると
土星の凶意が一層に強く発揮されるようで
約10日前にもこちらのビッグネームがまさかの活動休止に追い込まれた
自前の芸風である「KYに振舞う」その悪フザケを
公開されたままのSNSの場でつい条件反射的にやらかしてしまい
まるで嘘のように無期限の活動休止になった
年齢は非公表としていたが
またこちらも本人がウッカリと自己申告に等しい拡散をしていたため
生まれ年が逆算できてしまいレクティファイが可能となった
誕生日を知らせるこのポストと画像は昨年2023年のものであり
昨年時点で30歳と判断できることから1993年生まれであると分かる
また
その他には
フワちゃんにはちょっと年の離れた可愛い2人の弟がいます。
1人は、テレビやYouTubeに登場しイケメン好青年と話題になった4歳年下の「ふわけん」。(当時は大学生)
またもう1人の弟は、家族からは「赤ちゃん」と呼ばれて溺愛されている8歳年下の弟です。
意外にも2人の実弟が在ったことも分かった
実父の仕事の都合に従って幼少期に在米生活を送った事実や
2014年3月には正式に芸人としてデビューしていた経歴等を踏まえて検討した結果
フワちゃんこと不破遥香の主要チャートは以下のようになった
*****
小学2年生から小学4年生までアメリカのロサンゼルスに居住していた帰国子女。
人生で最初の大きな転機はやはり渡米の経験であり
ラーシ・ナヴァムシャその他でそれが証明できるか否かは重要だ
ヴィムショッタリとチャラの両方のダシャーでは
上記の時期が在米生活の始まった頃合いである
「外国」を意味するラーフが12室で土星の定座によって強調され
太陽( 10室の表示体 / 社会生活 )もコンジャンクトしたD4では
肝心なマハーダシャーの金星が絡んでいなかった
3室に水星が定座して実弟が在ることを証明するドレッカナも同様で
太陽が8室でラーフとコンジャンクトして12室に火星が住んで絡んでおり
「突然に海外生活が始まる」と言える配置だがやはり金星は8室と絡まない
最も単純なラーシは定座した金星の2室目に太陽が住んでしまうが
その位置でラーフが太陽とコンジャントし太陽は12室( 外国 )に住む9室( 外国 )の支配星で
金星をラグナにすると「私生活」の2室で定座の火星がラーフ( 外国 )の象意を実現するため
一応は「海外で生活していた」と言えそうな配置になる
ナヴァムシャは唯一正確に当時の経緯を説明できている配置になり
4室支配で二重に「家」の表示体になった金星は「海外」の12室に住んで3室の太陽と絡み
太陽のディスポジターでもある水星は4室を失う3室12室支配で10室( 引越し )に住む
ラグナが蟹座であれば太陽は「両親」の2室支配で「父親の表示体」として象意が強くなり
ラーフが太陽にコンジャンクトして父親が何かしら海外と縁を持つ可能性を示し
やはり実父の職業上の都合に従って渡米した事実を要約できる所見となる
( 上記のソースを一読したところ「アメリカ雑貨を輸入販売する仕事」とされていて
乙女座は物品類を指す地の星座なので雑貨商ということのようだ )
念のためチャラ・ダシャーも確かめる
やはりラーシを射手座とすれば
木星の住む天秤座が土星の定座する水瓶座と相互にジャイミニ・アスペクトし
天秤座はアートマ・カーラカの金星も定座し水瓶座の土星はダラ・カーラカである
1室の表示体と7室や12室の表示体が相互アスペクトするので
2002年の早春頃までには渡米していたことが伺える
それから
2013年、ワタナベコメディスクールの女性の同期生と「ランボランチ」を結成。
ランボランチは相方の引退に伴い、同スクール在学中の2014年1月26日の選抜ライブを以って解散。同年、スクールの同期生・芝山大補(元D・N・A)とのコンビ「SF世紀宇宙の子」を結成。
同スクールを2014年3月に卒業後、ワタナベエンターテインメントに所属。
芸人デビュー当時の時運は「金星-土星-ラーフ期」から1ヶ月強ほどのタイミングだった
またしてもダシャムシャは絡みが成立しなかった
「名実ともに独立する」その時運を正しく写すべきエカダシャムシャは
プラティアンタル・ダシャーのラーフがラグナに住んだ力強い絡みで
まさに11室を支配した金星が9室に住んで3室( 芸能 )を支配する土星にアスペクトされ
土星と相対したラーフはディスポジターが減衰し即ちそのディスポジターは土星である
ラグナがヴァルゴッタマになるというだけでも潜在運が相当に良いはずで
当為の11室の支配星が至高の9室に住んでしかもそれは太陽が支配する獅子座になり
「パフォーマーの才能」も暗示する土星が7室( 10室の本質のハウス )から9室に関わるのは
とても高位な自己実現が出来たと言える所見である
( 9室は11室から11室目でその本質のハウスだからだ )
若年期においてダシャーが絡めば強く影響するラーシは天晴れな絡みが成立していた
互いに定座してトリコーナの相関になった金星・土星はカルマ的なほどの吉相で
土星が10室目のアスペクトを起こした12室蠍座には5室支配の火星が定座しており
ラーフのディスポジターとなった機能的吉意を同じく機能的吉星の太陽に恵む
5室12室と9室が非現実なハウスの12室で関わってラーフは減衰してしまうが
10室の表示体の太陽が12室で強いことはつまり普通の職業になど就けない傾向を意味する
( なお帰国子女で英語に堪能とされており即ち火星が5室支配で12室に定座する影響である )
だからこそ芸人と言う立ち位置は天職であり
「全力でフリースタイルを見せる」あのような立振る舞いは
ラーフが減衰したままそのハウスで太陽と火星がダーナ・ヨーガを組むからで
そもそもメジャーな層からの人気など無視してやりたいようにやる前衛至高の芸風である
( ラーフは「非礼と暴力」を意味するが減衰して正しく働かないので単に「変人」なのである )
ナヴァムシャも
土星が高揚したシャシャ・ヨーガになって金星と絡み
土星と相対する水星は3室に住むラーフのディスポジターで
3室12室を吉星が支配して10室に住んでまさに「芸能人の配置」そのものとなる
蟹座ラグナで土星が高揚したシャシャ・ヨーガになると
「キャリア」の4室でマラカの生来的凶星が猛烈に強く
つまりは何かの拍子に滅茶苦茶な叩かれ方をするという所見になる
土星は水星に対向してその芸風に対する容赦の無い賛否を意味し
3室目のアスペクトを10室支配の火星に与えてしまうことから
ハイクラスなポジションに居られるにも拘らずその言動は褒められないのである
失礼な振る舞いをすることで知られており、TBSへオーディションに行った際には『クレイジージャーニー』に出演していた松本人志(ダウンタウン)の楽屋を見つけ、挨拶に行こうとしてスタッフに制止され叱責された。その後、局内の床に座っているのを偶然通りかかった事務所重役に見咎められて注意を受け、この役員が立ち去る際には中指を立てた。なお、その場所がガラス張りであったため、この役員には一連の所作が見えており、すぐさま上司により通報されたことで、事務所を解雇されるに至った。
上記の事件がいつなのか調べてみると2017年10月以降の事だと推定できる
2017年9月30日にコンビを解消してついにピン芸人へ
その直後、先日放送の「ダウンタウンなう」でカミングアウトして話題になりましたが…素行を注意された上司に対する「中指突立て事件」により事務所からクビを宣告されるんです…。
ダシャー上では2017年11月の月初まで続く「金星-水星-土星期」だった
11室で定座した金星とコンジャンクトした水星は7室10室支配で全ての人間関係を意味し
天秤座から5室目で定座する土星は月からでは11室目に改まって本人の上司の表示体になる
「失礼な振る舞いをすることで知られており」等と記述されるのは
射手座ラグナで最悪な凶星の金星が11室で定座してラグナロードの木星に働きかけるからで
6室の支配星が11室で定座するとモラルに欠けた言行が常態的になり
射手座ラグナで重要な職業と社会運を司る水星も金星に害されてより強いマラカに悪変する
早い話が
天秤座は惑星集中すると端的に「子供っぽい」ような性格が顕著になってしまう
( 太陽が減衰し金星が定座する風の星座であることが社会性の乏しさに通じる )
卑近な事例を引き合いに出すと
定期的に本ブログで扱う私の相方も天秤座にスーリヤ・ブッダとマラヴィア・ヨーガを持つが
減衰の太陽が5室支配でバンガを与える金星が2室7室支配のマラカで水星もマラカのせいか
結局は自己愛ばかり強く「人からの評価などどうでもいい」と決め込んでいる幼稚さが目立つ
射手座ラグナでは水星も金星もマラカなのでコンジャンクトすべきではなく
せっかく機能的にも吉星として働くラグナロードの木星が関わるのは一層に悪い配置である
ナヴァムシャは土星と相対した水星が金星のディスポジターで見事な絡み方になる
特に金星と相互アスペクトの木星は6室9室支配で6室に定座するため
グル・マンガラ・ヨーガであることも手伝って本人の非常識ぶりを強調しつつ
場合によっては逆にその不品行を厳しく𠮟りつけるグルのような年長者も示す
( この6室射手座の配置が10代の頃に陸上競技で鳴らしたスポーツの才能を指すようだ )
肝心なダシャムシャもキレイなほどの絡み様で
星座交換して強い金星は「認知と行動」の5室で強くなったマラカで
金星から10室目に住んだ水星も4室7室支配のマラカで
水星にアスペクトしてくるヴァルゴッタマの鈍重な土星もマラカだった
事務所をクビになるどころか
芸能界から追放されそうなコンプラ違反をやらかしても
フリー( 自営業 )でやっていけたのは
その後に巡った「金星-ケートゥ-ケートゥ期」が
ダシャムシャで十分に強い座相だからで
5室の金星と対向する高揚の火星はケートゥのディスポジターで
火星が山羊座で高揚すると牡羊座にアスペクトバックするが
それは「個人事業」の2室に対するアスペクトバックで
そこにはケートゥと共に7室支配の水星も住んでいたことが大きい
その後は自身をプロモーションするためにYoutubeでの活動も盛んになり
「好きなことで生きて行く」を地で行けるスタイルを確立する
元々Instagramで写真を加工したコラージュ画像を上げており、そのセンスと面白さに着目した放送作家の長﨑周成(フワちゃん曰く、長崎は“マブダチ”)から声をかけられ、YouTuberデビューすることになった。さらにアルバイト先の店長に後押しされたこと、自分の才能をお金にすることをやっている人はかっこいい、と思ったのもYouTuberを始めるきっかけだったという。
上記の時期は事務所をクビになる少し前の2017年9月のことで
「金星-水星-土星期」がまだ続いていた頃にYouTuberデビューしたのは
ラーシの土星が「メディア」を意味する3室になった射手座ラグナであれば適正な所見になり
ラグナが射手座の11度あたりであればダシャムシャでヴァルゴッタマの土星は12室に位置し
明確にネットでの自由で自然体なセルフプロデュースを創始した時運だと言える
しかし
ナクシャトラを見ただけでは
ラグナも月もケートゥが支配する「ムーラ」だったり
太陽は繊細で物静かで時に気難しい「アヌラーダ」だったりと
本当にラグナが正しかったかを改めて疑ってしまう余地もあるが
その肝心なケートゥが6室牡牛座で減衰してしまっている
本来「6室のケートゥ」は
地道に努力を重ね最後は粘り勝ちして敵を打ち負かす配置だが
6室でケートゥが減衰するのは逆に6室の象意が緩慢に働き続けて
落ち着きのない「ムラッ気や怠け癖」をもたらす
対向する12室の配置が尚更に悪く
定座の火星が独特な感受性の良さを与えつつ
減衰したラーフのディスポジターとしても働き
5室と12室の象意を6室にアスペクトすることで
周囲への注意力が阻害され認知の矛先が自意識へと内向する状態を作る
だからこうした妙な考察が成されてしまうのも事実であり
ラーフ・ケートゥの軸で5室が12室と関わって強くなり
それらが生来的凶星だったりすると我が儘で非常識な傾向が出てくる
ただしラーシの12室蠍座には9室支配の太陽がコンジャンクトで強い吉意も与え
3室から10室目のアスペクトを12室に起こす土星も逆行せずに定座するため
理性と感情が正しく交わった良いコンディションではかなりの勝負強さを発揮できる
3室で火星土星が定座すると趣味としてスポーツを楽しむ健康的な強さが備わり
水瓶座と蠍座で定座する土星と火星の相互アスペクトは反射神経や瞬発力の良さである
中学校ではバスケットボール部、高校では陸上部に所属した。
火星土星の絡みは「短慮で飽きっぽく乱暴」といった性格を作り出す一方で
一度でも自分が理解し順応できた環境下では逆に優れた能力を発露させる
( 判断力や即応力を司る火星を土星がトリガーし続けるからである )
おそらく彼女は別にADHDでも何でもなく
アスペルガーと健常域との境界層に位置するタイプのはずである
何故そう判断できるかといえば
もう会社経営も畳む運びになり時効となったので書いてしまうが
私自身もしっかり鬱病( 気分変調症・双極性障害 )を経験したことで
自ら探したセカンドオピニオンの精神科医が
私を「広汎性発達障害の予備群」と診断したからだ
私の知能と精神性の局所的異常は
ナヴァムシャで顕著に示されていて
「知能・社会性」の5室で8室を支配した土星が高揚し
逆行した位置にちょうど5室支配の金星が住み
星座交換によって乙女座にはラグナロードの水星が住むように働く
土星にバンガされる太陽も
3室支配で「恒常的な自己管理( 生活習慣 )」を意味し
太陽を復調させるはずの土星が8室を支配して逆行しながら高揚することが
私の先天的な認知と行動の調和をかなり根深く阻害して
結果的に私は周囲とのコミュニケーション( 3室支配の太陽 )が上手く出来ず
自分だけ取り残されることが多かった
この土星は4室に逆行して4室に伏在する水星を傷つけ
5室の位置から7室の火星( 私のアートマ・カーラカ )をアスペクトで傷つけ
その土星が9室を支配していたことから
今では私と私の家( と私の母 )に迷惑だけを掛け続け
息子の私をただ馬鹿にしてからかってばかりいた亡父であることが分かる
5室( 感情・知能 )で土星が逆行して高揚するのは
「誰かに対する根拠のない恨み」も意味するが
木星が土星にアスペクトした結果
私は自分の敵が父だったことに段々と気がつくようになった
だから私は自分の不自由の根源が父であると分かってから
遠慮せず売られた喧嘩は買った方だし気が向くと本気で殴り合いもした
ツラツラと自惚れた自慢話を書いてしまったのは
自己裁量から活動を自粛した不破遥香その人に
これくらいのエピソードが伺えないからである
どの惑星も
逆行していない
パーパ・カルタリ・ヨーガが全く無く
月の7室目に吉星のみ惑星集中し
太陽がコンジャンクトする火星も定座した機能的吉星で
「生家での暮らしぶり」を意味する2室支配の土星は3室で定座し
機能的にも吉星の木星が5室目のアスペクトを与えることで
2人の弟にも恵まれた
思うに彼女は十分に健全でまだまだ善良な女性である
彼女には彼女なりの生い立ちがあり
今も家族との時間を大切にする「普通の女性」である
2024年8月4日14時頃、X(旧Twitter)にて芸人のやす子が2日21時5分につぶやいた「やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす」というポストに対して、「おまえは偉くないので、死んでくださーい 予選敗退でーす」という引用リポストをした。その後引用リポストを削除した。しかし、スクリーンショット等で投稿が拡散され、徐々に波紋が広がった。同日23時41分には、「本当にすみません 今ここで皆さんに報告することではないのですが、言っちゃいけないこと言って、傷つけてしまいました。」として、本人に直接謝罪をするとポストした。6日にやす子に直接会って謝罪を行い、やす子は謝罪を受け入れた。
別に彼女は反省していなかった訳ではないし
少しの時間を置いてから自分の行く末を考えた結果の活動自粛だったのである
トランジットの土星は来年春に魚座に一度は抜けて行くが
7月半ばには逆行して再び水瓶座に戻って来てしまう
来年の12月手前までは土星が水瓶座で順行したり逆行したりして
「メディア」の象意が逆行土星の凶意を通して表現されることになる
今現在の日本や世界は
立場に関係なく「公の場で失言した者」を攻撃し過ぎるのである
トランジットの土星が強くなる今現在に凶兆のダシャーを迎えたのは
「それが本人のカルマだから」と言い切ってしまえばそれまでで
むしろ今この時は “ 作用と反作用 ” が短い時間で現れる瞬間的カルマが働く途上だ
叩く相手が居れば
それでいいのなら
いつかは
自分が叩かれることになる
これは私自身でさえ例外ではないだろうし
占星術の心得が有る者は誰でも「個を見極める占断」が必須になる
流されないだけの気づきと
煽られない忍耐が
次第に必要になる1年強が続いて行く
芸人不破遥香を
ただの「ウッカリやらかしてしまった有名人」と捉えた私の思い込みは
こうしてまた考え直させられた結果へと通じた
じきに月期を迎える芸人フワちゃんの未来
あと4ヶ月強で太陽期を終えるフワちゃんは
つまり月期に向かうダシャー・チッドラの最中を進んでいる
現行ダシャーの「太陽-金星-木星期」は
3室と12室で絡んだ太陽と金星それぞれから見たケンドラの位置で木星が定座し
蟹座がナヴァムシャのラグナであれば「6室( 失業 )で定座する9室( 失業 )の支配星」が
大いにその凶兆を発散している最中ということだ
また射手座ラグナに対するダブルトランジットは2室と12室に生じていて
即ち「舌禍( 2室 )が原因で信用を失う( 12室 )」と言えるトラブルを
フワちゃんはちょうど自ら演じてしまったのである
自ら「蟄居」を申し出た今の姿勢から
果たしてどれだけ起死回生が図れるだろうか
月は「途絶」の8室を支配して5室( 失業 )に住むことから
今回のこうした状況にたどり着いてしまったようだ
しかし月そのものに対する他の惑星との位置関係はかなり吉相で
土星がアスペクトしてくるが相対する天秤座の惑星集中が厚い生来的吉意を恵むため
彼女の前途は決して多難ではないとも言える
ナヴァムシャに至ってはラーシよりも吉兆で
月は至高の11室で高揚したラグナロードでありシューバ・カルタリにさえなっている
他方で月の6室目8室目で高揚や定座が起こる配置は
何か相当に特別な「役務」が与えられるはずであり
11室で高揚したラグナロードがマハーダシャーロードになる以上は
今回の経験を切っ掛けに特殊な立場へと引き上げられる( =11室 )かも知れない
月は星座交換して3室( 芸能 )で高揚するのだから
関わった金星がマラカであっても
これまでと同等に真新しいステージに登る時が近い
この所見は特殊なほどの強さが実現しており
月自体をラグナにしてもラグナロードと3室の星座交換になる
テレビから離れるとしても
やはりYoutubeその他のプラットフォームでキャリアアップするらしい
木星がアスペクトバック出来る射手座を
「弟・妹」の3室と見なしたシャスティアムシャは
2室で火星がヴァルゴッタマになったポテンシャルが望める座相で
10室を支配した月がチャンドラ・マンガラ・ヨーガになり
月自体がラグナになればルチャカ・ヨーガも成立する
蠍座のラグナでケートゥが高揚し火星は定座した高威力の配置が
「月が減衰した凶危のマラカハウス」として働くか
「月をバンガしたルチャカ・ヨーガの機能的吉意」が実るのか
少しばかり注意を要する
切実な勝負運の出るエカダシャムシャは
厳しい奮闘期の訪れを示した「6室で高揚するヴィーパリータの月」で
コンジャンクトした水星が7室10室支配で一種のボランティアを意味するかのようで
6室には2室で減衰の木星がアスペクトして一応は吉意を施しており
幸運なことに木星以外はアスペクトが無く全ての惑星が順行で平穏な様子を醸す
月をラグナとした場合
減衰する木星はマラカのため吉兆の例外則となり
「9室で減衰しながら強くなる生来的吉星」であることは
9室が11室の本質のハウスであることから
十分に期待を持ってよいと言える
( また月のディスポジターの金星は月の4室目に住んで
強いヨーガ・カーラカの土星にアスペクトされる吉意の座相で
やはり月期は11室的な目標が否定される時運ではないようだ )
2024年8月11日、YouTubeでスタッフから「フワちゃんの件、どう思いますか?」と質問されると、せいじさんは「『死ね』は言うたらあかん」としつつ、「結局、今フワちゃんを叩いてるヤツは、お前はフワちゃんと同じことをしてるからな」と苦言を呈した。
やはり
私が思ったことを率直に意見する先輩格の芸人の言葉を見つけた
繰り返すが
フワちゃんこと芸人不破遥香は
何も誰かの物理的精神的自由を不可逆なほど侵害してしまった訳ではない
失言を機に自身を見つめ直す時間を作ることにした彼女を
これ以上は叩かないでほしい
いずれまた
お会いできるはずです
気を長くして
お待ちしております
以上
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