自分のコンディショナル・ダシャーを家族のダシャーやトランジットと対比する

更新日:7月3日







母と姉のラーシ・チャートを眺めていて面白いことにまた気が付いた







今日現在では

母のラーシの5室(子供)を私のラグナにすると5室と9室にダブルトランジットが起こり

同じく実姉の3室(弟妹)を私と見なしてラグナにすると同じ結果になったのである



トランジットの土星は水瓶座から山羊座へ逆行を開始しているため

実際に位置する水瓶座と逆行した位置の山羊座の両方からアスペクトが起こり

トランジットの木星がアスペクトする5室目9室目で見事にダブル・トランジットとなる



滅多に無いほど随分と吉兆な即席運だと言える





全く自覚が無いほどだが今の私は7室と11室(2室9室)と3室(5室6室)が励起されている

ダシャーは「木星-木星-水星期」なのだから人付き合いが随分と楽しくなる頃である



会社経営という現実からすると全く矛盾していてむしろ興味深い



こういう時ほどジョーティッシュというのはどれだけ正しいのだろうと思う



母と姉を比べると母の方がもうじき時運が好転する時だと言える





ほぼあと2ヶ月で母は「水星-金星期」へと運気が変わっていく

やっとひと落ち着き出来そうな束の間の安息になるはずだ



母の年齢的にはナヴァムシャのこの配置の方がかなり正しく働くからである



ナヴァムシャでは12室支配の水星が8室に住んでヴィーパリータとなり

そのディスポジターは金星でダシャー同士が絡む時運となり良い変化が期待できる

(しかも金星はナヴァムシャのラグナロードである)



実姉は今年の年末から「金星-月期」に変わるがナヴァムシャの配置が十分に良い



ただしまだあと半年近くもアンタルダシャーが太陽期のため

ナヴァムシャのラグナに出来たすこぶる明朗な配置が今の時運である



「金星-月期」に変わると月は金星から4室目で絡んだ配置になり

2室のみの支配で凶意が弱くディスポジターのラグナロードも9室でラージャ・ヨーガで

しっかりと堅い吉意が見て取れる


月自体も火星土星からアスペクトを受けずに木星とコンジャンクトした非常に良い配置だ



こうして見ると母や姉のこれからを見るに思ったよりも「悪くない」時運が生じてくるらしい



しかし未だに気に掛かるのはダシャムシャのラグナでコンジャンクトする木星とケートゥだ



やはり木星は5室を支配し12室の表示体のケートゥがコンジャンクトして高揚する

私の会社は何とか倒産せずに持ち堪えているが十分にこの配置は懸念事項である



ここでまたすっかり使わなくなっていた副次的時運を示すダシャーを思い出した




コンディショナル・ダシャーだ



かなり以前の記事で取り上げたが

ラーシチャート上や特定の分割図で条件を満たせた場合に

補足占断で側面的吉凶を見込めるダシャーである



私の場合は

「チャトル・シーティ・サマ・ダシャー」と

「シャット・トリムシャ・サマ・ダシャー」と

「ショダ・ショッタリ・ダシャー」が

それぞれ同時並行で使えることになる



しかしながらこれだけ複数の側面的占断が出来るとなると矛盾も生じてくるので

それを端的に正しく看破する読解力が不可欠だ



まず最も単純な条件で有用に感じるのが「チャトル・シーティ・サマ・ダシャー」である





チャトル・シーティ・サマ・ダシャーは「10室の支配星が定座している場合に適正」とされる

私はラグナロードが10室でバドラ・ヨーガなので間違いなく使用可である



昨年10月頃に挙げた記事のおさらいになるが

上記のダシャーでは今年年末まで相当にキツい「土星期」が続いていてぐうの音も出ない





私の自社創業者の父が脳梗塞で危篤となり

それを待っていたかのように当時の部下が謀反を起こし

私の生家にも途方もない負債が残ったまま父が逝去し

なけなしの裸一貫で母が筆頭株主となって裁判闘争にも打って出た等々

かつての私自身の10年強をよく説明できている



逆行して凶意しか持たない土星はマトゥリ・カーラカで即ち私の母を指している



この土星や機能的凶星の火星が2室9室支配の金星に逆行位置からアスペクトするため

私の母と姉を意味する「2室」の家族や私の精神状態(9室)が傷つき病んだまま今に通じている



土星は両隣を凶星に挟まれて逆行する最悪の配置で

その影響があと半年程度は続くことを覚悟しなければならない

(といった要旨を前回の某記事でも書いているはずである)



他方で淡い希望を思わせる吉意的ダシャーもある



やや限定的な条件付けとなる「シャット・トリムシャ・サマ・ダシャー」である



出生時刻が昼間頃でD2が獅子座ラグナか逆に夜間時の出生でD2が蟹座ラグナなら適正で

マハーダシャーの期間も各々小規模なため局限的な良し悪しが見れる便利なダシャーだ



私は出生が「午後1時9分20秒」と明確に昼間の生まれで

ホーラ・チャート(D2)も獅子座ラグナであり適合条件が満たせる





このダシャーでは現在「太陽-月-火星-水星期」となり

あと3週間弱を経て7月18日の午前0時33分を過ぎた頃にこのダシャーでも木星期が始まる





それから3年間はラーシの木星の配置が主運になりほぼヴィムショッタリと同じ影響を持つ

結局はこうして自前ブログをイソイソと書き溜めたりするのが日課となる生活を意味するが

気休め程度の良い潜在運を陰に日向に期待して「お守り」にする日々がもうじきやって来る



それから



私が持つ最後のコンディショナル・ダシャーは条件が少し難しい「ショダ・ショッタリ」だ



出生時の月が欠けていく頃でD2が蟹座ラグナになるかその全く逆になる条件で適正になる私は月が太陽から4室目に位置して満ちていく途中の月でD2が獅子座ラグナなので適合する



このダシャーでは「金星-金星-水星-水星期」でダシャーチッドラが終わりかけている時だ

あと4ヶ月強で私も実姉と同じ「金星-太陽期」が始まるかなり良い場面に在る

他人の人生を覗いているようで味気なく心許ない



あまり真に受けてはいけない長い「金星期」の次はラーシでかなり強い配置の「太陽期」が来る



スタンダードなヴィムショッタリで51歳頃の私は「土星期」が始まり人生で最悪の時期となる

5室6室支配の土星はラグナになると3室4室支配で大凶星となり10室双子座は8室目にズレる



その頃の私は蠍座的な人物に変貌してしまい木星の住む水瓶座が4室にズレて危ない様相だ

4室とはアシュラム(道場・寺院)でありラージャ・ヨーガの木星が双子座を吉意で保護するが

12室支配だった太陽が逆に重要な10室支配となって8室に住んでしまい水星は定座する



そうした「奇っ怪なグル」となって新興宗教を始めているような未来の私は

ショダ・ショッタリ・ダシャーでは太陽の象意で示されており

その太陽は本来なら12室支配で10室に位置してディグバラとなる



ダシャーラグナの支配星の火星が2室で逆行して定座するためコッテリときな臭い



想像しただけで吐き気がする面妖なグルになっているであろう私は

ショダ・ショッタリでは太陽で表意されるため立派な指導者か何かのようである



とにかく未来がどうであれ今この時が肝心だ



今は会社が倒産するかしないかの道すがらなのだから

自分の近い将来に専心すべきではあるが

幅広く終わりの無いジョーティッシュの知識が身に着くとこうして上の空になってしまう




良い兆しが見えていると打算的になってしまうことが今の自分からしみじみ分かる




私だってちゃんと人の役に立ちたい

まずは会社経営をひと仕切りつけられるその日までの辛抱だ



今はしっかり我慢の子

明日は明日を耐えるだけ



私は負けない



以上

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