「自ら地球に転生した火星からの使者」─ボリス・キプリアノビッチ氏について

更新日:5月4日



ここ数ヶ月で遭遇した最も嬉しい個人的一大事はやはりこの話題である







この東欧人の特徴をしっかり備えた少年は自らを元火星人と称しているのである



彼の名はボリス・キプリアノビッチ

1996年生まれで現在は26歳となったロシア人青年だ



以下は私がチャンネル登録しているニューエイジ系オカルト動画だが

新年を迎えて間もない頃に偶然このボリス氏を紹介した過去の投稿に辿り着いた




(20分強はある動画なのでご覧になる際はあらかじめのご準備をおすすめいたします)





(こちらは全く別のオカルト系アカウントによるピンポイントなまとめ動画)




ラーフ期序盤の未成年時はニューエイジ思想の熱心な一信者だった私には

どのような観点から彼をジョーティッシュで “見える化” すべきかとにかく頭の中が忙しい

何しろ彼の出生時刻と大まかな出生地はこの動画の冒頭で明示されてある



ボリス氏の出生時刻である「AM8:30」というのがあまりに切りの良いタイミングなので

レクティファイの上では最初に疑ってかかるべき事項である



宇宙人は水瓶座がその表示体のように働くとするのが私の師の知見であるが

仮に「1996年1月11日8:30」でチャート作成してもあまり私には異星人的様態が見えてこない







しかし面白い冗談だと思えるのは

ジャイミニ・ルールにおいて

過去生と関わりがあると見なせるプトラ・カーラカ(5室の表示体)が実際に火星である



「だからボリス氏は火星人なのだ!」とオダを上げるだけであれば

年末年始の某TV特番のトンデモ論争でサンドバッグにされていた某UFO研究家そのものだ



とはいえその火星はラグナから見て激烈な高揚のルチャカ・ヨーガとなり

9室支配の水星とコンジャンクションして7室対9室のラージャ・ヨーガも並立し

また月から見るとラージャ・ヨーガ・カーラカとして6室で高揚し

孤高の侍の如き志士を備える



この「譲れない理想を掲げ意気高く戦い抜く」義侠心的な覚悟が異界からの魂たる証だろうか



そして直接の過去生それ自体を指すアートマ・カーラカは水瓶座で定座した土星である

この所見はなるほどと思わせる



土星はラージャ・ヨーガ・カーラカで逆行せず理想的な機能的吉星となって働くが

今生の本人を指すラグナロードの金星とコンジャンクションしており

高揚したプトラ・カーラカのディスポジターとしても存分に吉意を放つ土星である



よくよく注意して配置を読み通すと

ケンドラ・トリコーナの絡みがアートマ・カーラカとプトラ・カーラカで生じており

確かに彼は只者ではなく有益なカルマを出来させた【上位者】と判断できる




驚 異 的 な 早 さ で 進 ん だ 彼 の 知 的 成 長 と 語 り 手 と し て の 言 行






すでに確認した通り

氏は土星がアートマ・カーラカでラグナロードの金星と水瓶座でコンジャンクションする







そして月のナクシャトラは金星の支配するプールヴァ・パールグニーであり

従って彼のマハーダシャーは金星期の終盤頃から始まっている



それは「金星-土星-水星期」であり

マハーダシャーとアンタルダシャーがトリコーナの5室でラージャ・ヨーガの絡みになる

しかもそれはラグナロードとラージャ・ヨーガ・カーラカの結びつきである



生まれた時点でかなり強い吉意的発現がその身に起きうることとなり

つまりそれが何を意味するかといえば──





このように超常的な知的順応を見せた事実を指す






今生の真相を示すナヴァムシャにおいても

金星は「悟り・達成」の9室で定座する歴然とした配置に対し

土星はドゥシュタナの位置関係ではあるが金星がディスポジターとなる牡牛座に在る



よってこのダシャーでは金星の方が有意に働く時運判断となるが

金星はボリス氏の今生のラーシのラグナロードであり

人並みの立場を高く上回っている境地から【 降 り 立 っ た 】かのような所見にもなる







わずか2歳で絵筆を取ったというのも

ラーシで5室に生じたラグナロードとヨーガ・カーラカの土星が帯びる吉意の絡みであり

それをより強化するようにナヴァムシャで成立した9室定座の金星の優美な影響力だろう



芸術とは高度な知的個性のなせる技であり即ち5室の強さで表意され

その5室が更に成熟し極まった結果が9室(5室から5室目)である



どうやらボリス氏の出生時刻はそこまで誤ってはいないらしい



そしてなおもまた








こうしたテレパスの知覚力も

ラーシとナヴァムシャのダシャーラグナや本来の配置から整合が認められうる





彼が幼稚園に入園したのは「金星-水星期」の中頃だと思われるが

ラーシでは水星が金星の真後ろの4室に住み

その水星は本来のラグナとダシャーラグナの金星から数えると

12室8室の支配星である



ナヴァムシャでは

水星はやはり本来のラグナから見て8室支配で3室に住み

対向から4室9室支配の定座する金星がアスペクトしている



かつダシャーラグナの金星が住むのはラーシのラグナである天秤座であり

つまり水星は9室12室を支配して8室支配の金星と相互アスペクトの配置になっている



4室と8室と12室が関わり合うのは即ち「モクシャハウス」の影響力となった条件であり

モクシャハウスとは深い解脱により物質性を超えた異次元の霊的な感受の才を指す



(また単純に8室は「突然の変異」を指し12室は「隠れた未知の事象」であり心霊現象も意味する)



それが幼少のボリス氏の備え持つテレパスの能力だったようだ





過去生そのものの写像であるシャスティアムシャでは

やはり9室支配で今生のアートマ・カーラカの土星がラグナに住む示唆的な配置で

金星は11室牡羊座に住むことで12室牡牛座に在る火星と星座交換している



過去生のラグナロードだった水星は6室蠍座に住んでしまうが

星座交換で11室に住みながら12室にも伏在するようになった金星に水星が対向し

この配置でもまた4室の支配星が12室の支配星に絡んでいる







ボリス氏の記憶が正しい前提として

火星が「戦いと克服の星」であるのはこうした火星上での史実に基づくからかも知れない



彼のラグナロードの水星が6室でディスポジターの火星と対向してしまい

5室へと逆行して火星が伏在する11室牡羊座の惑星集中とも絡むのは

まさに牡羊座的な休みない戦いと激情が実際に火星の文明社会を指していたからだろうか



(例えばこの地球に現代的西洋文明を普及させていった中世の先進国イギリスは

残忍な戦争行為と卑怯な政治工作などで成り上がった国だが

その表示体は牡羊座である)







この記憶もまたジョーティッシュ的には符合が見てとれる






ラグナロードは火星と対向しその火星は金星と星座交換する

金星とはそもそも乗り物の表示体であり火星は大地や大きな建築物(構造物)を意味する



双子座ラグナはラグナロードの水星が4室(乗り物)も支配するため

火星と金星の星座交換にラグナロードも絡んだ配置というのは

おそらく城やビルほどもある大規模な躯体物を乗り物のように扱っていた様子を指している



またラグナに住む土星は月から見ると10室11室支配で職業を表意し

月から見て4室を失うハウスの3室に住んで魚座に定座した木星にアスペクトする

3室に住む10室の支配星は身体を動かし(≒移動する)パフォーマンスを見せる配置である



(宇宙船で)誰かに会いに行ったり

また誰かに向けて意思表示をして見せるという所見が双子座で生じており

それは双子座的な「異文化同士の交流と共存」といった流動性を意味するため

まるで外国同士が経済流通で繋がっているかのような趣意が見込める

(移民同士で成り立つ多人種国家のアメリカは11室の双子座に惑星集中が起きている)



木星は本来のラグナから10室目でほぼ最高位のマハープルシャになり7室も支配している

1対1で対面し根気強く交渉を重ねるサービスマン的な貿易商としての姿を指すのだろうか



その木星は月から見て12室目になりナチュラルゾディアックの配置に改まるが

魚座は死後の世界(≒異世界)といった象意も備えるため

そこに定座する木星は地球へ頻繫に出向く過去生のボリス氏の職業を現すようである



その12室で表意される異世界的な奇談というのが──










オカルトのニューエイジ系伝奇としてあまりにも有名なかのレムリアの歴史を語っている




シャスティアムシャはラーシを極限までクローズアップした凝縮図としても使えるが

ボリス氏が現に地球人としてその記憶を語る姿それ自体が魚座の木星で示されているようだ



(レムリア人がより人種的に劣悪化したのがアトランティス人であって

レムリア人は真に理想郷的な魂の守り人だったとする知見は見事に打ち砕かれてしまった)



※これら先史時代の伝聞と地球上に遺されたその足跡は冒頭の動画後半部をご視聴下さい※




現 在 の ボ リ ス 氏 の 消 息








この動画が投稿された2020年3月26日時点で彼とその母親は行方不明となってしまった



2022年現在のボリス氏のダシャーは「火星-水星-金星期」で

チャラダシャーでは「山羊座-牡羊座-魚座期」に当たる





火星と水星は山羊座でコンジャンクションし本来のラグナから見てケンドラのため

時運では一つの動的な場面として私生活が有意に変わる運勢の起点となる

チャラダシャーにおいても山羊座と牡羊座はケンドラの関係になり

しかも火星は山羊座で高揚しやはり運勢上で意味や目的が与えられる頃である







水星期が来る以前は木星期が火星から12室目なので運気が動的にならず

土星が火星のディスポジターなのでそこから(土星期)から何かが起こり始め

アンタルダシャーが水星期になって4室の象意やカーラカの意味が顕現することになる



しかし火星は天秤座にとって二重にマラカを支配した生来的機能的凶星で最も危険である



ボリス氏の火星は「生家」の4室で高揚するため

4室の意味する母親に危害が及びそうになる時局となった不穏な場面であり

コンジャンクションした水星もラージャ・ヨーガだが

同時に12室を支配して7室12室の絡みを生じ

やはり何かから逃げ続けなくてはならない様子だ



(ダシャーラグナからその配置を見直しても火星は機能的凶星で水星は6室支配で危機的だ)





ナヴァムシャではより一層に物々しい気配が立ち込めるようで

ダシャーロードの火星は魚座では2室(マラカ)支配でケートゥとコンジャンクションし

アンタルダシャーの水星は4室支配で減衰星座へと逆行してしまい

対向8室から機能的凶星の金星が定座して悪影響を与えてくる



最大の懸念事項は果たしてロシア政府が彼と彼の母を「守る側」であるのかどうかだろう



(ジョーティッシュ的には山羊座から見た太陽は8室支配で魚座からは6室支配となり

とても味方になる相手ではないように思われる)



再びチャラダシャーで再読すると

火星は高揚するプトラ・カーラカで水星はマトゥリ・カーラカである



母親のために怒りを募らせ公正な真実を伝えるべく義憤に燃える頃といった様子だろうか



火星期が終わりラーフ期が始まる2025年4月15日からは

12室に住んでヴァルゴッタマとなったラーフの時運であり

ディスポジターはまた山羊座に在る水星のため

辺境の外国かアンダーグラウンドなダークウェブを基点に活動していくのかも知れない



宇宙人とその真偽を担う語り手もまた水瓶座の使者である

ボリス氏が終わりなき激動の波間を沈むことなく確かな決意で渡り続けることを私は信じる




地球を第二の火星にさせないボリス氏の偉業は今世紀中に正しく結実することだろう




以上

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