top of page

終わりの始まりか─「木星-木星-火星期」がもたらす45日間









昨日で私はプラティアンタルダシャーが火星期に改まっていた



プラティアンタルが太陽期だった時同様に

「ビビり切ったまま何も無くて済んだ」ようになるとも思いたかったが

おそらく今度こそはダシャーチッドラが終わろうとする禊の一歩が始まるはずだ



ナヴァムシャは火星がヴァルゴッタマになりディスポジターの木星と相対する



この配置は月から見ても4室対10室で対極の象意がダシャー上で励起され

高揚並みに働く火星にディスポジターの木星がアスペクトバックし

火星は本来のラグナからでは6室支配で7室に住み

月からでは9室支配で10室に住む失業の配置になっている



疑心暗鬼が始まったのはここからだった



前回の「木星-木星-月期」はD5やD20やD8などで絡みが生じ

不思議な経験と精神的な変則運が実感できた時だった



今回は本当に全ての分割図で木星と火星が絡んでいて

予想が出来ず期待と不安が計り知れない時運である





D3は火星が逆行して減衰しながら木星にアスペクトし





D4も火星が逆行するのでラグナロードの木星にアスペクトし





D7も全く同じであり





D5はアイヤー式ではない方で火星と木星がコンジャンクトしたグル・マンガラ・ヨーガで





D6も9室でグル・マンガラが起こり





D8は火星が木星からアスペクトバックされ





D10は逆に火星が木星のディスポジターとなって強力な11室に住み





その11室の象意が拡大したD11でも同じ絡みで火星の方がラグナに住んでおり





D12はまた火星が逆行することで木星にアスペクトしていて





D16も火星が逆行した位置に木星がアスペクトできて





D20は火星がそのまま木星にアスペクトしディスポジターに対する有意な絡みで





D24ではまた火星が逆行して木星にコンジャンクトし





「心身の恒常的なポテンシャル」を意味するD27でも火星が逆行すると木星に対向し





D30はダイレクトにグル・マンガラ・ヨーガになり





D45では火星が本来の位置から木星にアスペクトし逆行した位置で木星にアスペクトされ





D60はD30の配置が繰り返されるがラグナ対5室の絡みが11室で起きる優良な配置で





ナヴァムシャを更にナヴァムシャ化したD81では減衰の木星に火星がアスペクトし





D108ですら火星が木星にアスペクトし火星の逆行位置に木星もアスペクトして





D144はラグナでマハープルシャの木星が火星とケンドラになり





お馴染みのD150も同じように火星が逆行することで木星と完全に絡んでいる




最早これでは何が起こっても有意な占断が出来ない




ただただ巡り来る日々を期待し過ぎずに受け入れて行くしかないのかも知れない





念のためダシャーに対するアドリブ的運勢を確かめると

現在のダブルトランジットは私の8室と12室に起こり

特に8室牡羊座にはトランジットのラーフがリターンし

ラーフのディスポジターは昨日から始まったばかりの火星である



火星は3室8室支配で完全な悪意の表示体であり

とても重要な10室にアスペクトするので

「堅い防御を取るべき有事の時」のはずだが

D10とD11やD45とD60などでは吉意の兆しが出ており

良いハプニングも期待できてしまう





「獲得・願望成就」のD11は特に強烈な配置で

D11の当為のハウスたる11室にマハーダシャーの木星が住んでそれは7室10室支配となり

ディスポジターの火星がラグナに住んでまるで悲願達成の予兆を私に見せつけている





D10もそれは同じで

まさにラグナに住んで分割図の象意を実現する木星は

ディスポジターの火星が「独立」の11室に住んでD10の当為である10室へと逆行している

( 火星は逆行して木星にアスペクトバックできるのでかなり強力な影響力を持つ )





「父方から受けるカルマ」とも口伝されD60の運勢を浅く表層的にしたD45では

7室12室支配でマラカ的に働く火星が減衰し対向から定座の土星がニーチャ・バンガを与え

双子座へ逆行すると木星のアスペクトを受けることになるが

この分割図では木星も8室11室支配で機能的凶星である



8室支配の木星と7室支配の火星が絡むので

やはり職業や人間関係で唐突な変化があるだろうし

木星は11室も支配する一方で火星は12室の象意で木星の影響を打ち消すようにもなる





D60もやはり同じ配置で

「独立」の11室でグル・マンガラ・ヨーガの木星と火星は

火星が5室と12室を支配して「物事の刷新」( リセット )を意味することになり

とうに諦めていた何かしらの悲願が叶うかも知れない代わりに「喪失」も経験しうる見込みだ





D150ではやはり3室12室支配の木星に8室目のアスペクトを起こす火星が11室を支配し

逆行して定座した火星にちょうど5室目のアスペクトを起こせる木星が12室的経験を強いる




良く言えばとてもドラマチックだが

その代償も大きな悲痛となるような不穏さが残る




事件というべき局面に踏み込んだようであれば

また追って報告したい



以上

閲覧数:77回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comentarios


bottom of page