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私が真に目指すべき未来─「木星-土星期」の始まり

更新日:2023年11月6日










ついに「木星-土星期」が到来した



もちろん私は相も変わらず気怠い連休最終日を過ごしていて

今が特別な時間だ等とは全く思わない



いよいよ一つ仕切りがついたので

これでやっと勿体ぶらずに書くべきことだけを書けるのはセイセイする思いだ





以前にも参照した私のアシュタムシャ( D8 )は

木星期における諸々の分割図の中でもかなり奇特な配置が目立っている



7室で高揚する高威力なマハープルシャ・ヨーガになった木星は

3室12室支配で4室の象意を完全に否定する機能的凶星である



それは月から見ても同じで

月からでは3室6室支配でケンドラ最高位の10室に位置した特上のマハープルシャになり

つまり月からでは4室7室の象意が否定されることになる



2020年9月1日から早3年2ヶ月

あれからというもの事業建て直しのコンサルティング法人の仕事は

どうにか私の今日のこの日を平凡なままの時間にさせた程度には良い成果に通じたらしい



昨年大晦日に挙げた杞憂ド真ん中のジョーティッシュ的私見は

悲劇というほどの結果をもたらさず

例によってまたダラダラと冗長な私の悪い筆癖を保たせている



しかしである





私の自社のダシャーは

マラカの土星がマハーダシャーになってやっと後半へ折り返したあたりで

アンタルダシャーロードの月は山羊座に住んでおり

つまりダシャー間の絡みが無くとも土星が月のラグナロードになり

土星は月から6室目に住んで山羊座ラグナで凶星化した木星にアスペクトされている



一方で土星をラグナにすると月は2室支配で8室目に住んでしまい

双子座ラグナで大凶星になった火星にアスペクトされながら

どうにか自室へとアスペクトバックも起こす



一見して

配置の与える「ボンヤリとしたジリ貧の心持ち」が何とも絶妙に表現されている



生年月日の出生時刻や組織の創設日時が正しければ

チャートは狂いなく客観的な未来を指し示すことがよく分かる実例だと言える





ナヴァムシャは土星と月がトリコーナの絡みを起こし

ラグナロードの木星は12室で逆行する最悪のコンディションだが

ヴァルゴッタマにもなった機能的吉星で

逆行することで土星と月の両方に吉意の保護を与えてくれている





本稿を執筆している今現在のダブルトランジットは上記の通りだ

天秤座は私の自社のラーシと不思議に酷似して金星以外が全てリターンしている



ダブルトランジットに対しては

トランジットの火星がアスペクトするとそれが完全な即席運の励起となって

ラーシで該当するハウスの象意が強くトリガーされカルマが発露する



現在のトランジットの火星は今月15日いっぱいまで天秤座に留まるので

牡羊座に対するダブルトランジットは優れて特別な影響力を持つと言える





そしてそれは私のラーシにおいて8室が特異な強さで励起される運命を意味し

おまけにラーフさえもリターンして今生で数回しか無いカルマ的な時節をもたらす



これ以上の説明はクドいので

私のこれからを端的に申し上げる




私の自社は

新年までを目途に

経営権と従業員の譲渡が行われ

私自身は

遅くとも来年早春には

自己破産の手続きが完了する見込みだ




私が社長就任から自身の名義で作った借入に対する利子は

年間で2000万円ほどにもなってしまい

それでは事業改善で収益体制が完備されていても黒字経営が出来ないからだ



こうして29歳から続いた私の憂鬱な毎日は

無益なままその年月を無駄にしただけだった



インド占星術を知らないでいれば

私は放浪者にでもなってより更に人生を棒に振る廃人に成り下がっていただろう



私が随分と静かな心境でいられるのは

この8年強を地道にジョーティッシュと過ごして来たからだと言える





今生の私が備えた全てのカルマを予兆するシャスティアムシャでは

木星はラグナロードになって「独立」の11室に住みながら

9室( ≒失業 )へと逆行する土星が2室3室支配の完全なマラカになって木星にアスペクトする



( 月の住む魚座から見直すと

木星が8室で9室支配の火星とコンジャンクトし

逆行位置からアスペクトしてくる土星は11室12室支配の劣悪な凶星で

我ながらかなり悲惨だ )





シャスティアムシャを表層的にして単純化したアクシャヴェーダムシャは

本当に簡潔で分かりやすく10室に住んだ木星が8室11室支配で「頓挫」を意味したマラカで

9室で定座した土星が逆行することでまたアスペクトする



水瓶座が10室に位置してマラカの木星がラグナロードの金星とコンジャンクトするのは

明らかに私が唯々諾々なまま銀行の御用聞きになってしまっていた様子を指している

( 水瓶座は近現代の政治経済の表象であり具体的には銀行や行政機関などを暗示する )



これら潜在的なカルマの俯瞰図に当たるチャートをシンプルに読むだけでも

私がなけなしの行きずり経営者だったことはすぐに分かる



問題は株主でもあった私の実姉の今後だ





あと1ヶ月ほど続くプラティアンタル土星期は実姉自身を指すラグナロードであり

月から見ると11室12室支配で高揚してしまう最凶のマラカになる



金星は逆行すると月がディスポジターになり

月と絡まない最悪の土星はそれでもシューバ・カルタリ・ヨーガで守られている



本当にこれからその境遇が一進一退していく途上であると分かる





ほぼ一ヶ月後に迎えるプラティアンタル水星期は

ナヴァムシャで月のディスポジターに当たる水星がラグナロードになって

6室で定座するマラカの火星に傷つけられる以外にはアスペクトが無い



金星と月が絡んだ配置で水星が月のディスポジターなので

全ダシャーが時運を励起できる局面であっても水星には吉意の保護が起こらない



水星は「失業」の9室に住んで火星にアスペクトされるだけである

( 姉もまた水星が水瓶座に住んでいるのは「銀行の都合で自己犠牲を払う」ということか )



こればかりは私の明確な誤算でしかなく

以前に「自社は倒産していないらしい」等と綴ったのは悲観を避けるための自己暗示だった





ダシャムシャは

月と絡んだ金星が逆行して減衰しても木星がニーチャ・バンガを与え

月と絡まない水星は月の6室目で定座してしまっている



( プラティアンタル土星期は月のディスポジターになったマラカの土星が10室に住む )





シャスティアムシャでは

月と絡まない金星が9室で定座してしまい

水星も月の真後ろの6室に住んでおり

月は12室支配土星からアスペクトされ

水星の方は7室支配の太陽からアスペクトされる



実姉のシャスティアムシャは木星と火星が星座交換して私の存在を証明するが

その木星が7室と月をアスペクトで保護し

金星が逆行することで減衰してしまうのを対向位置からニーチャ・バンガするように働く



しかし水星は吉意の保護がなく

これからの年末年始は実姉もまた私同様に失意と不安に駆られる日々となるようだ



実姉には全く申し訳ない思いだが

私自身は破産申請が済む頃には預貯金が100万円手前になるまで徴収され

同時に担保供出がどれほど厳しく断行されるかその時まで分からない



私はいずれ丸裸にさせられてしまうが

気持ち程度の餞別を別れの詫び状にするくらいのことはしておきたい





以前に師へ頼み込んで抽出した姉のD150では

「途絶」の8室で高揚した10室支配の金星に絡んだ12室支配の月のディスポジターは水星で

月から見てまたも6室目に住んだその位置はマハーダシャーの金星から見ても9室目



またラグナから3室目( 弟妹のハウス )に住む火星は弟妹の表示体で

即ち天秤座が私のラグナのように働くが

その場合に高揚したラグナロードの金星は天秤座からやはり6室目である



私を指す3室天秤座から見た金星は8室も支配して木星と星座交換し

それは6室対8室という最悪の絡みになり

金星と絡んだ月は10室支配で9室に住みディスポジターの水星は9室12室支配である



その水星が天秤座から2室目に住んでいるのは最早それ以上の説明が不要だ



ラグナが獅子座になると3室から見た配置がそのまま実姉本人のダシャーとシンクロし

姉弟が揃って同じカルマを踏破させられる宿命を示しており

全く不本意なことに実姉のナディアムシャは獅子座ラグナで正しかったと言える





そして私自身のナディアムシャはまさに定座の木星が3室12室支配で12室に定座し

土星はラグナロードになって6室で木星と対向する



これぞ正しく私の今これからを写実していてラグナは山羊座で間違いないと言える



ただし月からチャートを見直すと木星は4室7室支配でマハープルシャになり

月はヴァルゴッタマで乙女座からの配置が相当に強い影響力を帯びることにもなる



月の10室目に位置が改まる土星は5室6室支配でこれもまた失業( 破産 )を明示するが

相互アスペクトの木星は「キャリア」の4室を支配してガージャ・ケーサリさえ組んでいる





ナヴァムシャは5室( 10室から8室目で「失業」のハウス )で9室支配の土星が高揚し

土星が逆行してラグナの木星と相互アスペクトしたようになり

7室10室支配の木星が結局は8室的9室的な状態の影響下に置かれることになる





ナヴァムシャを更にナヴァムシャ化して吉凶の潜在的な結果を見込むD81は

8室山羊座で木星がニーチャ・バンガされる土星優勢の所見であり

繰り返し7室10室を支配する木星は完全な失業と孤立を意味しながらも

奇しくもポテンシャルの温存を暗示するような配置である



もっと現実的な浅いレベルの分割図も見直しておく





現状を即物的に映すダシャムシャはマラカの逆行土星が高揚しながら木星にアスペクトする



土星の逆行位置にはこの分割図のラグナロードの火星が住み

火星はラグナロードでありながら6室も支配して逆行したマラカ的な影響力を持ち

ラグナに住む木星は逆行した二大凶星に容赦なくカルマ的な傷を与えられている



木星とコンジャンクトした高揚のケートゥが凶星化するか否かはやはり未知数である





カルマの作用を示したダシャムシャに比して

「カルマの結果を説明する」とされたドレッカナは

やはり木星が3室12室支配になって10室でまたケートゥとコンジャンクトし

5室目のアスペクト位置にラグナロードの土星が逆行して絡みが成立している





最も単純で平素の私をありのまま示すラーシでは

土星が木星のディスポジターになって木星の10室目に住みながら9室目へと逆行し

その逆行位置に住むケートゥとコンジャンクトして土星は高揚するように働く



2室天秤座に木星がアスペクトしているその吉意の保護が

失業しながらも自活の第一歩を踏み出せる私を描いていることを望むべきか否か




ジョーティシュを信じる私の進む道はそれでも途絶えてはならない





何があろうと

私はジョーティッシュを諦めない

私の第二の人生はまだ始まったばかりだ



読者各位

出来る限り私は以降も記事を更新していく

記事が挙げられなくなった時には

私がこの人生そのものを投げ出したと思ってくれてよい



私は私よりもずっと不自由な方々のために残りの時間を費やしてみたい

そのためにも今これからを耐え抜くのみである





私は私を諦めない





以上

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