私がジョーティッシュを辞める時

更新日:5月3日







二週間ほど前の投稿で私は自分の遠い将来を危惧しながらその覚悟も言葉にした



私の木星は水瓶座に住んでいるからディスポジターの土星が影響してくる


これから展開していく16年弱の木星期はそもそも土星期へ向かうカルマの収束として働くが

私の木星が住む水瓶座は強い意志が集結し絶えず変化するムーブメント的な表示体である



水瓶座は土星のプレッシャーが能動的になった熱源のような星座で

何かの価値観が実践され形ある一個の主体になろうとする様相を指すサインだと言える



私のラーシで水瓶座は6室となり月がラグナに住んでしまうことで6室の象意も強くなる

水瓶座に在る私の7室支配の木星は月から見てもそのままなので今は「奉仕の時」である







30代半ばを過ぎつつある私はラーシとナヴァムシャが反復するように働くだろうから

吉星がもたらす6室らしい地味な利他心で頑張ろうと私自身は決意する一方で

ナヴァムシャは7室10室支配の木星がラグナから7室へアスペクトバックしてしまい

その7室には機能的にも凶星化したヴァルゴッタマの火星というキツ過ぎる星が構える



しかしナヴァムシャの火星は6室へ逆行した準定座で高揚のケートゥが伴って鎮静化したり

ディスポジターがラグナに住んだ生来的吉星なので

私はこれからの数年間で占い師としてバッシングされながら支持も獲得できるはずである





一応は運勢の主格たるラーシでその火星が蠍座へと逆行して定座したような潜在力を持つ

私の木星のディスポジターが住む蠍座には来月の時点でダブル・トランジットが生じる





その頃には私のダシャーが「木星-木星-水星期」になってしまうが

蠍座に対するダブル・トランジットは

マハーダシャーの潜在的運勢にもなりうる5室6室支配の土星に起こり

4室射手座から火星が逆行して定座するように働きかける



これは私の憶測の範疇で期待する見込みだが

AmKの木星がMKの土星を経てAKの火星へと通じるような絡みが生じ

良くも悪くも何か劇的な運気の変転が今度こそ生じてくるのかも知れない



しかしそれは機能的にも凶意がある生来的凶星の絡みであり

手放しで心を委ねてよい待望の時運などではないことが確実に見えている



私の蠍座は8室から8室目でその本質となった3室である

久々にラーフ的な修羅場が迫った理不尽と格闘のひと時だと思うべきだろう



とはいえ5月2日からはプラティアンタルダシャーが水星期なので

ほとんどの経験は私個人に因んだプライベートな出来事の方が優れると思いたい




しかし個人的に本当に留意すべき特別な時運はその後に訪れることに気付いた







今から約100日後のトランジットが急激な境遇の変化を私に無理強いしてくるらしい





イチイチ凄まじいアスペクトがやかましく私をつついてくる



ダブルトランジットを場当たりな偶然にさせないカルマ的起爆剤にするのは

トランジットの火星のアスペクトであることは教科書的な定義でも指摘されている

(更にこの時はトランジットの土星も逆行した位置の射手座から7室支配の木星に絡む)



この時点で私のダシャーは「木星-木星-水星期」であり

木星はラーシ・ナヴァムシャ両方で7室の支配星となり

ラーシでは10室で定座した私を指すラグナロードにアスペクトし

ナヴァムシャでは水星がまたラグナロードになって

ラグナに住んだ木星のディスポジターとなる絡みが起きている



それだけでもスゴいことだが

眼が飛び出るほどの偶然が最後に残っていた









チャラ・ダシャーでラグナになった双子座に住む太陽はダラ・カーラカで

対向する射手座にはアートマ・カーラカが住んでジャイミニ・アスペクトする

そして天秤座はナヴァムシャでダラ・カーラカが住むサインである



その天秤座に





トランジットの金星がジャイミニ・アスペクト(バック)して

トランジットの太陽も私のダラ・カーラカとしてリターンしラグナにアスペクトする




そして7月16日からは「双子座-射手座-天秤座期」にサブサブダシャーが移る

(ただしトランジットを確認したところ7月16日当日は金星が双子座に入宮している)




ニアミス気味ではあるがおそらく今生で私が最も「出逢い運」に恵まれた頃合いである




一体この私如きに誰が会いにやって来るというのか私自身が知りたいくらいだ

この時の私はとてもとても些末な私事などを優先していい立場ではない




というのも




終息の途上にあったコロナ禍に代わって

今度はロシアショックによる原料と電気代の値上がりが想定される状況になり

ウクライナ侵攻が遠因で6月頃に私の会社は経営上の極限状態を進むことになる

(という趣旨が自社への改善指導を継続するコンサルティング法人から諭旨された)



昨年の株主総会で私は長らく筆頭を務めてきた実母から全ての株式を譲受し

名実ともに会社の経営実権(全責務)を担う支配者という立場でもある



私の会社で事業整理を経てもなお勤続してくれている従業員に向かって



「会社は倒産しそうだけど俺は結婚できるかもしれないからそっちを頑張るよ」



などと言ったらどうなるだろうか



おそらく私より余程ジョーティッシュに精通し切った本場のインド人等であっても

「今はカルマになってしまうような行いを絶対に控えるべき時である」と

言い切るに決まっている




これは最高に面白い一つの賭けになるだろうと私は思う




もし私の会社が倒産に向かうだけだったなら

私の出生時刻は根本から全く間違っていたことになるか

あるいはインド占星術自体が発展途上でイタズラなだけの占いだったのだろう



以前にも述べたが

私の作り上げた借入総額は東京都内の一等住宅地が買えて同時に家も建つ程の金額である



債務超過で事業整理を終えながらも断崖絶壁の真横の道筋をギリギリのバランスで歩み

何かの拍子で側面から軽く「押されて」しまえば転落死するだけのこの私と

一体全体どこの誰が結婚したがるというのか




途方もない規模の大損から始まる関係でしかない

期待する方がどうかしている




せっかくだからこの場で簡単に宣言も採択しておく



私は経営するこの自社の倒産が確定となり次第

ブログの更新を完全に辞めてジョーティッシュからも足を洗うこととする



そもそも自己破産してしまったら一からの自給自足しか残らない人生だ

そんな自分が「占いで人を助けてみたいんです」と言ったら

誰が私を信用するだろうか



私はその時もう一度人生の敗北者となり廃人同然になって長い余生を送るのみとなる

死んでいないだけの虚ろな生を余所行きの他人として精一杯なぞるだけだ



その後はかつての従業員たちからもただの裏切り者として葬られ

今度は母を恨みながら再び気が触れた男となって壊れていくのだろう





今この瞬間ですら私は自分が持ち越してきたカルマの綱渡りをさせられている





ひとまずは経営改善の一端として自分を正しく保つことも努力義務とすべきである

私は未だ独身で生家の家族と車くらいしか残っていない

別に悲観することもないのかも知れない




誰かの平和のために生きて行きたいからこそ私は私を諦めたくない








以上

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