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神田瀧夢氏の深層分割図を判別する









先週の週末

都内でひっそりと開かれた神田瀧夢氏と啓蒙教育家レモン氏との対談会を観覧してきた



その席では

私がスターシードカフェで神田氏に接見した際に恐れ多くて尋ねられなかった詳細が語られ

書籍からも伺えない有益な情報がいくつか得られた結果だった



即ち

1人ほど実弟を持ち実父は検査技師で実母は看護婦」という生家の来歴であり

これを知った私はまだ未確認だった神田氏の深層分割図の整合ぶりを判断したくなった



*****





まずは十分に整合が形になるべきシャスティアムシャだが

3室( 実弟・実妹 )支配の火星は10室に住んでしまい「!?」と整合が頓挫したように見えて

月の方をよく見てみれば月の3室目の水瓶座に土星が逆行位置からアスペクトバックする



こういったパターンも無いことは無いという久々の「穿った座相」に目から鱗である





月の住む射手座から配置を見直すと

「実母が看護婦だった」というのは4室で木星がマハープルシャになった納得の所見で

魚座を実母様のラグナと見なせば11室で定座の土星が12室の水瓶座にもアスペクトバックし

「隔離された施設」の病院( ≒12室の水瓶座 )で責任者( 11室 )に等しい職位だったことが分かる



魚座で定座した木星は慈善事業や介護福祉方面に適性が強く

ラグナの魚座で木星が定座すれば義捐的な心情から働く職業を志すということである





実父に関する所見も矛盾が無く

9室獅子座をラグナにすれば見事10室牡牛座でケートゥ( 「分解・分析」を意味する )が高揚し

ディスポジターの金星がラグナに住んで個人単位で実務を担う「専門技能の職業」を示す



7室支配の土星が6室で定座し毎回が緊張感のある勤務になり

7室( 職場 )はまさに空港や工場を意味する水瓶座で土星が逆行してアスペクトバックする



獅子座から11室目に火星が住んで9室対11室のダーナ・ヨーガにもなる4室の支配星で

実父様も検査技師として厳格な仕事ぶりが名高い実績を培ったお方であると分かる



続いて





初めて確かめるD81は奇遇にもシャスティアムシャと同じ乙女座ラグナで

こちらは文句なしに火星( 「実弟・実妹」の表示体 )が「弟・妹」の3室で定座し

10室も支配したラグナロードがまた5室山羊座で二重のラージャ・ヨーガを組む



「山羊座の水星」という渋い座相が吉意の5室( 高品位な自己表現 )で強くなり

どちらかというと舞台俳優の印象を与えつつ水星に向け金星が逆行しながら星座交換する



ご本人曰く「16年間かけて日本の伝統芸能を全て修学しグリーンカードを得た」とのことで

土星が9室で金星と星座交換した座相がやはり一子相伝の技芸を会得した経験を暗示する





つくづく神田氏の深層分割図は特殊であり

ナヴァナヴァムシャでも太陽は動かずに高揚してそれは月の7室目になり

パイオニア的な功労者( ≒牡羊座 )となって大成する未来を予言していたと言える



10室の本質を担う7室支配の木星が12室獅子座に住んで4室にアスペクトバックした座相が

やはり渡米して俳優のキャリアを築いたその経歴を矛盾なくハッキリと指し示している





「実母」の4室や「実父」の9室はというと

4室射手座から見た実母様の所見は随分と威厳が高まった様相で

10室( 職業 )支配の水星が2室山羊座に住んで個人事業のように働くというのは納得だが

今度はラグナロードの木星が9室獅子座で二重のラージャ・ヨーガになって

看護婦というよりかは相当に志の高い教育者のようである



射手座から見て3室と6室の星座交換になった土星と金星がなかなかの激務を意味し

12室蠍座で定座の火星が金星にアスペクトしてしまう影響で稀にヒステリーを起こす様子だ





9室牡牛座を実父様のラグナとした場合

こちらはより更に納得感が得られる客観的な配置であり

ラグナと10室が星座交換した至高の絡みは最良なヨーガ・カーラカとラグナロードの絡みで

水瓶座が意味する高度な専門性をまさに実父様ご本人が体現して自在な職能とする様子だ



牡牛座から見た7室で火星がルチャカ・ヨーガとなってこちらでも激しい多忙ぶりが現れ

それでも4室獅子座に木星が住んでその木星がディスポジターの太陽にアスペクトしたりと

実務に対する評価と職位の高さがジワジワ伝わってくる



木星がアスペクトバックする射手座は月の3室目で本来のラグナ同様に実弟の存在を証明し

D81の方がより正しく俳優・神田瀧夢氏の生い立ちと来歴を確証できていた




ナディアムシャの整合性を確かめる






ご本人から口頭で伺った出生時刻に応じたD150は獅子座ラグナとなり

ラグナロードが5室射手座に住んだ威風堂々の座相は確かにさほど矛盾を感じない



一見して明らかに正しいと言えるのは4室蠍座から3室に逆行して定座する金星で

月の住む双子座からでは実弟の存在を説明できないためこれで間違いないようだ

( 金星が仮想的に定座する3室天秤座には木星がアスペクトして余計にその配置を強調する )





10室も支配した金星が10室にアスペクトバックして3室にも逆行できる吉相は

前回に検証済みである例の「本気で」の司会役を獲得した頃のダシャーに照らした場合に

ラーフのディスポジターが7室水瓶座( 芸能界・マスコミ )に住んだ火星で金星とも無事に絡み

7室と10室がダシャー上で正しく影響し合い更にチャート上でも4室と7室の在住星である



3室支配で「芸能の表示体」として強い金星が4室( キャリア )からアスペクトバックするのは

明らかに司会者の立場を意味しディスポジターの火星は7室水瓶座で吉意のヨーガを組む





司会者というのは洋の東西に関係なくスタジオでカメラに向かってパフォーマンスするので

何十人ものスタッフが各々の持ち場で仕事をするスタジオそれ自体が確かに水瓶座の象意だ

( スタジオ内で立ったり座ったりして話す様子が「4室から逆行して定座する金星」である )



これだけでも無理や矛盾が無く

やはり神田氏のナディアムシャは獅子座ラグナで正しかったと言える




土星期のダシャー・チッドラが進む現在






前回の検証の結びで触れた通り

氏のダシャーは土星期が始まって過渡期の途上を歩む最中だ





もうじき始まるダシャーにおいて

土星はこのナディアムシャでも太陽に逆行して絡んでおり

それは本来のラグナから5室目で起こるラグナ対7室の非常に有意な関わり合いで

月から見ると3室支配になった太陽に8室9室支配の土星が逆行して重なる



「物事の改新」の5室で時運が完結しつつ月からでは3室支配と9室支配の絡みなので

急に指導者やまたは語り部としての立場から何かを発信するといった状況が訪れるようで

単純には日本とアメリカで今まさにキャリアが一層向上し

これまでの来歴を縦横に語らうセルフプロモーションのタイミングである





正式な公開日時が未定の主演映画は

このように日本国内でもよく知られた共演者らがクレジットされている





ナディアムシャでは6室で定座の土星が逆行することで木星と仮想の星座交換を起こし

それは5室対7室の絡みとなってラグナロードの太陽を巻き込んだ所見になり

確実にその権威と名声が正しく改まっていく近未来が見えている







より一層の精進を祈念しております



いずれまたお会いできますことを

心よりお慶び申し上げます



以上

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