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特殊占星術を駆使する占星術師のチャート

更新日:2023年11月19日





昨日から今日にかけて

私は昨年からの縁で

地元千葉県のほぼ最南端の南房総市まで

とあるフェスティバルに参加してきた





昨年すでにこのフェスタで特殊分割図のD150を師に診ていただいたので

今回は占い以外のスピリチュアルなヒーラーと接してみたいと思った



会場のゲストハウスに着いて玄関に入って靴を脱ぐと

そばの居間兼キッチンスペースから賑やかな談笑が聞こえ

手を洗おうかどうしようかと思っていた私の目の前に

会を主催したなるみ氏がちょうど通りがかった





軽く挨拶した後に今回は宿泊することにしていた私は

氏に部屋を案内していただいてから

キッチンへとお邪魔し

主催者側のTadashi Murakami氏やその他の方と語らった



その中には初めてお会いする占星術家の方も在った



私が身の上を自己紹介し

インド占星術の実践を日課とすることをお伝えすると

そのお方は感心して下さり

私も聞きなじみのある名前を出して下さった



私はインド占星術鑑定士の村上幹智雄と友人で同じ家に住んでいます





思ってもみなかったこのお返事に

私は改めてなるみ氏に感謝せずにはいられなかった





その仕事を「星詠み」とシンプルに自称する上田芳久氏は

諸般の西洋占星術とは違う「地球歴」という太陽系の全惑星の俯瞰図を用いる









上田氏は

ご自身の軽自動車をキッチンカーのような改造車にし

中は空き部屋にして旅先で車中泊したり

独居して作業室のようにしたり

特装した丸窓からの眺めをスマートフォンで撮影したりと

とても気楽で自由なフィールドワークを行いながら

知己を得た相手方から占星術のワークショップ依頼を請負う等している





そのためラーシでは12室の惑星集中にラグナロードの金星( =乗り物 )も加わり

ナヴァムシャはラグナロードが「車」の4室も支配してラグナで定座し強く働く



水星とはジョーティッシュにおいては分析力を意味し

ジョーティッシュそのものの表示体と見なす場合もあるようだ



ラーシ・ナヴァムシャそれぞれで

水星が4室や9室を支配して自室に定座する配置が

上田氏を優れた占術家にさせたのである






氏のダシャーは木星期終盤の「木星-火星-水星期」で

9室支配の木星が「レクリエーション・教習」の4室でラージャ・ヨーガになる



4室に木星が住むとそれは明らかに教師の表示体となって働くため

それだけでも人に知識を授ける職業であり

木星にアスペクトしてくるアンタルの火星は9室に住んだ10室の支配星で

まごうことなく「グル」として教鞭を取る姿を写実している

( 木星は火星のディスポジターで火星の側が絡むので今の氏はまさに教師的である )





氏は西洋式の( 特殊な )占術で自らの出生時刻をレクティファイしており

その結果どうやらシャスティアムシャは上記のラグナで正しいらしく

2室8室軸で木星水星が星座交換し

ラグナから火星が8室目のアスペクトを射手座に起こすので

シャスティアムシャにおいても全ダシャーが絡んでおり

氏の功績が支持を得てワークショップ等が多忙となる時期である





ナクシャトラは

巧みな専門性が備わりやすい「ハスタ」が3つほどあり

火星が支配する「チトラー」が事細かな学究心を与え

ラグナロードの金星は私の月と同じ「ウッタラ・パールグニー」で

太陽の象意がラグナロードを通じて具体化するため

上田氏は陰に日向に自己流の占星術を実践しているのである



そして

以下が氏の専門分野とする特殊占断の「ヘリオセントリック」である



( トロピカル )




( サイデリアル )



ヘリオセントリックとは

太陽を中心としたその俯瞰図の周囲を星座が囲んで

星座が方位となって「銀河中心に対する地球の動向」を意味する





西洋占星術の大家である松村潔氏も

すでに著作として同占星術を紹介している



ヘリオセントリックにおいては

太陽から見た場合に地球がどの星座に住むかが重要とのことで

上田氏による私の生年月日に応じた上記の占断結果は

「太陽系が進もうとする向きに惑星が集中しその中に地球がある」と指摘し

即ち西洋占星術の術式から見て

私の精神性が時代の志向と親和できているとのことだ





サイデリアル方式では

射手座が銀河中心の最奥へ向かっている方角になる



上記チャートで楕円に十字を冠したような記号表記が地球であり

月の左隣に位置していて即ち射手座のカスプ( 星座の境界 )をわずかに超えている



長らく西洋占星術のアプローチには疎くなっていた私も

その概念を数回に分けて聞き込んでいくうちに

ユルユルと自己肯定感が沸いてきて得心に満たされた



(このチャートで

水星は天王星と特殊アスペクトの「クインタイル」を生じており

相当な潜在力があるそうだ)





何度も比較対象としているが

最も深い分割図のD150( ナディアムシャ )においても

私の後天的な自己像を指すアマティア・カーラカの木星が射手座で定座し

アートマ・カーラカの火星が逆行して定座する位置にアスペクトして絡みを生じる



今では自覚が薄いが

根源的な私は射手座的・牡羊座的な上昇力と突破力のキャラクターなのである



その潜在的な可能性を改めて気付かせて下さった上田氏に

私も自己流のジョーティッシュ的品評を10分足らずだが披露した





やはり

それはプラティアンタルダシャーが10室に住む太陽に移った影響を実感する経験だった



占術家とはネット上で実働するのが普通であり

12室支配の太陽は上田氏だったらしい



私のその太陽には

マハーダシャーで水瓶座( サークル・チーム )の木星がアスペクトして絡んでおり

木星と太陽の両方がなるみ氏の率いる「千倉ファミリー」と言えそうだ



( 木星はマハーダシャーだが太陽は10室の表示体で客観的な私自身も指していて

場面によっては木星の側が私だったり太陽の側が私だったりと反復する )



(カーテンの前で立ってOKポーズを見せるのが上田氏)



その日の夜は「スピリチュアル新年会」と題された懇親会も開かれ

私の師が赤裸々な学生時代の思い出を珍しく長々と語らっていた




上田氏の今後






氏はあと5ヶ月ほどでアンタルダシャーが木星期最後であるラーフ期に入る

つまり土星期のダシャーチッドラがもうじき発現しうる頃合いで

そうなると11室からアスペクトを返す強力な土星の機能的吉意が体感できるはずだ



ナヴァムシャは土星が金星と星座交換しヴィーパリータの絡みとなる



ナヴァムシャでは特に目上の相手( 8室 )から好評を受けて上々な成果を重ねる時で

それは月から見たラグナ対9室( と10室 )で何とも理想的である



そのうち

「私は上田芳久本人から占断を受けたことがある」と鼻高々に話せるのかも知れない



きっと来年も同じ場所で同じ仲間と再会し

また違った出逢いと感動があることだろう



その時こそは私がサプライズを仕掛ける方になっていたい



以上

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