新型コロナに罹患した友人の当時のダシャーとトランジット

更新日:1月12日



久しぶりに腐れ縁の友人と会ってきた



コロナ禍終息が秒読みとなり久々に都内へ繰り出しほぼ半年ぶりくらいに一緒に過ごした



その席で驚くべき事後報告があった

彼は去る盆休みの頃に新型コロナの洗礼を受けてしまったというのである







幸い彼はその職業柄(医療検診団体の業務運営)とっくに2回の職域接種を済ませていたので

重い風邪を引いた程度の体調不良という体感で「まさかコロナだとは思わなかった」そうだ



思わず彼の仮想チャートとそのダシャーに対するトランジットの相関を調べてしまった





木星と土星は揃って逆行するためダブルトランジットがやや複雑に起こることとなる



木星は山羊座に住むような作用を発動し山羊座で1つ目のダブルトランジット成立と見なし

同じく土星は射手座から水瓶座にアスペクトしているかのようになるため

水瓶座に2つ目のダブルトランジットが生じていると判断できる





つまり上記のような位置関係が突如として形成され

山羊座に住む彼のラグナロードの火星に対し

ラグナ(肉体・心身のステータス)と8室(突然の経験・災難)の象意が励起されるだけでなく

トランジットの土星が逆行しつつも定座してラグナロードに異常を来す状況となる



それが10室(家の外)で起こるため即ち【感染症に罹患する】経験を彼にもたらしたのである



そして水瓶座に住む木星は9室・12室を支配するため

職務(10室)からの離脱(9室は10室から12室目)と12室の意味する入院隔離の様相を示している

なおかつ11室というハウスは6室から6室目で「傷病の深刻化」を体現していたと判断できる



息を吞むほど如実に鮮やかに彼の「ありのまま」がチャート上の解釈として写実されている

後追いとはいえプラシュナ的な占断の事例となった出来事である



更にそのタイミングの彼のダシャーを確認すると──





「月-木星-水星-金星期」であった





彼はラグナに月が住むためそれぞれの配置が二重に強調される可能性がある



木星は上記で述べたような経験を与え

水星と金星は7室の惑星集中に該当しているが

牡羊座ラグナの金星というのは最も危険なマラカの表示体(2室7室支配)でもあり

水星は6室支配で「病気と怪我」の表示体である



今こうして私事として記事にできているのがどれだけ運に恵まれていることか

水星と金星は逆行することで金星が減衰し水星がケートゥの抑制を受ける配置である

そして本来の位置である7室天秤座には機能的にも吉意のある木星がアスペクトする




これらのありがたい偶然が重なったことで私の友人は無事にコロナから生還したのである




彼のラグナロードの火星は8室(寿命)も支配して山羊座で高揚し

心身の凡その様態を示すラグナには機能的にも吉星の月が満月で住みヴァルゴッタマである

だから彼は助かったのだろう



念を押して後遺症の有無を訊いたがほとんどそれらしい違和感はないそうだ



良かったねタカちゃん

お互いもう若くないから身体とはよく相談しようね

無事を祈ってますよ

何卒本当にお大事に







                                       以上

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