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数年ぶりに不祥事となった日大アメフト部─日本大学の時運を読む

更新日:2023年8月25日









当該事実発覚からもうじき1ヶ月ほどになろうとする日大アメフト部



もう少しばかり様子を見ておこうかと思ったが

昨日( 2023・08・22 )の時点で二度目の家宅捜索が行われたので

まず手始めに日本大学そのもののラグナを仮想的に読むことにする









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皇典講究所所長である司法大臣山田顕義は、日本の法律を研究し国運の増進をはかることを目的とする学校の設立をめざし、同じ趣旨で学校設立計画を進める法律学者らを全面的に支援した。明治憲法公布と年を同じくして1889年の10月4日、皇典講究所の校舎を借り受ける形で現法学部の前身にあたる日本法律学校が設立された。日本大学はこの年を創立年としている。


皇典研究所は所在地が東京都千代田区飯田橋で

日本大学( の前進の日本法律学校 )は「1889年10月4日」が創立年月日とされている





法人や公的組織は午前10時を出生時刻と見なすとした慣例に今回も従った結果

思っていた以上に「ドンピシャ」なチャートであり

今この時に起こっているダブルトランジットはご覧の位置に来る



どうにか必死に隠匿していた不正( 6室と12室 )が明るみに出て( 10室 )いる現状を

ものの見事に説明できている



( 特にトランジットの火星は8月18日の19時頃まで獅子座に在ってリターンが起きていた )





日大は創立から130年を超えるためダシャーが一巡してしまうが

直近のダシャーは「ラーフ-ラーフ-ラーフ-金星-土星期」である





ラーシの配置は明確に凶意の所見であり

8室に住むラーフのディスポジターは12室で逆行した機能的凶星の水星だ



機能的凶星が逆行すると完全な凶星として働くことになり

その水星には3室4室支配の土星が10室からマラカの凶意をアスペクトで更に浴びせている



端的に「とても悪い」と言う外ない時運が今これから始まったばかりである





ナヴァムシャはラーフの配置が5室水瓶座とかなり良い座相だが

ディスポジターでヨーガ・カーラカの土星はコンジャンクトした木星が星座交換し

木星の6室と水星の12室がヴィーパリータを起こしつつも

土星とコンジャンクトした太陽と木星のスーリヤ・グルはウパチャヤ同士のヨーガで

9室双子座に生じた吉凶の複雑なせめぎ合いは問題の本質が不透明な様相を醸している



月から見直した配置はより更に深刻で

またも強いヨーガ・カーラカになった土星に対してはやはり木星が凶星化し

双子座で定座したように強くなった木星の悪影響がラーフにアスペクトで与えられる



ラグナと月の両方から見て凶星になった木星がラーフを凶意方向へ悪変させている



スークシュマの金星はナヴァムシャのラグナロードであり

土星の方から金星へアスペクトして絡み

金星がラーフと対向してまた絡んでいるその配置にマラカの火星が関わっていることが

今回の醜悪な不祥事の火種になったと言えそうだ



また





当たり前だが

ラーフ期が始まって3ヶ月の現在は火星期からのダシャーチッドラの過渡の途上だ







日大の組織体制の杜撰さが露見した例の一件は上記の時運を前後する頃だった





ラーシのラグナロードが主運になったカルマ的な時期の最中に在って

木星は火星にアスペクトし太陽は11室に住む強い座相で木星とケンドラの絡みを組む



太陽自体は10室支配で11室に住んだ高威力な理想の配置であり

木星も2室5室支配で逆行しない純粋な吉星だったにも拘らず

語り継がれるほどに史上最悪な不祥事になったのは

木星がアスペクトで一応の吉意を与える10室獅子座の所見が余りに悪辣だからである



金星と土星は蠍座ラグナでマラカとなるため

金星がヴァルゴッタマになると強い凶意でコンジャンクトした惑星を強く侵害する



やはりマハーダシャーロードの配置が重要だと分かる一つの実例として貴重である



「火星-木星期」は2018年9月22日まで続いたが

「火星-木星-太陽期」より前の「火星-木星-金星期」には

例の悪質タックルを実行した選手本人が異例の顔出し記者会見を開いている



蠍座ラグナにとっての金星は7室12室支配で8室の支配星のように振舞う



「火星-木星-金星期」は2室と10室で物事が完結する時局で

2室5室支配の木星とはまさに日大を信奉し学び舎に選んだ在学生の表示体であり

2室で定座した木星はラーフと相対して間接的なグル・チャンダラ・ヨーガになる



2室で定座した惑星にケートゥがコンジャンクトすること自体が

「目下の相手からしたたかに裏切られる」経験を意味し

グル・チャンダラも似たような象意としてある種の「内部告発」をもたらす





若干20歳の在学生が当事者としてかなりの責任を感じ

社会的信用を賭して罪状告発に踏み切った英断は

射手座で定座した木星にケートゥが正しい意味での「諦め」( ≒覚悟 )を促すからである





その記者会見が開かれたのは「火星-木星-金星期」の終盤頃で

火星のディスポジターが木星になり木星のディスポジターはラグナのシャシャ・ヨーガで

高揚したその土星は金星とラグナ対4室5室の星座交換を起こし

マハープルシャになった機能的吉意をマラカの火星や機能的凶星の木星にアスペクトする

( 土星は3室にアスペクトし星座交換で4室から6室魚座にもアスペクトするように働く )



4室5室支配の土星というのが善意を持った勇気ある学生の表示体だったのは間違いない



その土星に剋される火星木星は腐敗した日大の理事陣営を指し

決死のがっぷり四つとも言える真っ向勝負を展開した一連の様子はやはりD10で示される




今後の日大が置かれた大局運






約1ヶ月後に日大はラーフ期でプラティアンタルダシャーがやっと木星期に入るが

上述した通りダシャムシャでは機能的凶星の木星を間接的に土星が制圧している



ほぼ最強の威力を放つシャシャ・ヨーガがアスペクトする火星はラーフのディスポジターで

アンタルダシャーがどんな惑星であれ今後の18年間は延々と針の筵を歩まされる時となる



( おそらく3室に住む火星とは「日大を批判的に報道し続けるメディア」を指し示すようだ )





人間であれば130歳を超えてしまう日大は

ナヴァムシャがラーシに取って代わるはずであり

そうなるとラーフのディスポジターの土星は

ウパチャヤ同士のスーリヤ・グルから凶意を浴びせられ

ラーフの方は対向11室でヴァルゴッタマの火星がマラカになってしまう



冒頭で確かめたように

5室のラーフはアスペクトしてくる木星が機能的凶星で

マラカの火星と揃って凶意の侵襲で傷つけられ強く悪変させられる



土星そのものには木星と水星の星座交換でヴィーパリータ・ラージャ・ヨーガの影響もあり

問題がこれからも二転三転してカルマが長い年月で少しずつ焼き払われていく様子である





理事長に就任してやっと1年を経た程度のこちらの方も日に日に疲労困憊が色濃く見える

OGでもあるご本人は全くやり切れないことだろう



今回は検証の対象としなかったが

もう少し状況が動いた頃には改めて理事長その他の当事者をラグナ検証してみようとも思う



本件とは無関係な日大在学生各位に風評が及ばないことを祈念します



以上

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