広末涼子の逮捕を臨時検証する!
- 鹿村文助
- 4月8日
- 読了時間: 6分
更新日:4月9日

今朝のこのとんでもない特報に私は一気に目が覚めた
静岡県島田市の病院で看護師を蹴るなどしてけがを負わせたとして、静岡県警掛川署が8日、傷害の疑いで、自称俳優広末涼子容疑者(44)を現行犯逮捕したことが、同署への取材で分かった。
同署によると、身分証明書などの照会はできなかったが、容疑者の外見などから女優の広末涼子本人と見られる。
広末は前日の7日夜、マネージャーと同乗する車で新東名の掛川PAでトレーラーに突っ込む事故を起こしており、マネージャーとは別の病院に搬送されたという。
広末涼子は7日の夜に高速道路で衝突事故を起こし
その後に救急搬送された先の病院で対応に当たった看護士を蹴りつける等の暴行を働いた

前回の不倫公認のスキャンダル時に確かめた通り
本人の出生時刻はこのデータで正しいことが分かっている


ダシャーは「木星-金星-火星期」であり
4月7日夜に事故を起こした当時は「木星-金星-火星-ラーフ-土星-火星」だったと想定できる



ラーシではスークシュマ・ダシャー以下が絡まなかったが
ナヴァムシャでは10室でコンジャンクトする木星金星が火星とトリコーナの絡み方になる
火星は木星から9室目に住むことで木星(ラーフのディスポジター)にアスペクトされ
土星が住む2室は木星がアスペクトバックする位置であり
土星は火星とまたトリコーナハウスの位置関係になっていた


デーハ・ダシャーの火星が「事故・怪我」の6室で定座するラグナロードで
機能的にも凶星化した土星がマラカの2室に住んでアスペクトバックされてしまう配置が
交通事故を起こす様子の説明になっているだけでなく
マハー・ダシャー・ロードの木星とコンジャンクトする金星は「乗り物の表示体」である
金星が10室に住んでいて
プラティアンタル・ダシャー以下がしっかりと生来的凶星ばかりだったがために
高速道路で自ら事故を起こすと言う痛ましい結果に着地したと言える


受傷の経験が説明できるはずのシャスタムシャは木星が金星と絡まない
( ただしマハーダシャーの木星が高揚のマラカになっていて「必ず問題が起こる」ことを示す )


「不可避な災難」のD8は
木星が金星と絡まないながらもラグナに金星が住んで分割図全体が励起される時である
ラグナの金星から5室目に住む火星はラーフのディスポジターでもあり
火星の10室目に住む土星は8室9室支配で「刑法の表示体」になってアスペクトバックする
凶意の分割図のラグナにアンタル・ダシャー・ロードが住み
プラティアンタル・ダシャー以下と絡んでいれば
やはりその凶兆が実現するといえる事例になったようだ
ダシャー上で火星土星の絡みが起こればそれは犯罪行為とそれに対する厳罰を意味する
( 火星は「軍事力」の表示体で土星は「刑法・公安権力」の表示体であり即ち警察組織を指す )
広末容疑者は7日夕方に交通事故を起こし、病院に搬送される中で事件に至っていて、当初、病院に運転免許証や健康保険証を携帯していなかったことから“自称”となっていましたが、警察によると身元確認ができたということです。
傷害の現行犯で逮捕されたのは東京都世田谷区の俳優・広末涼子 容疑者(44)で、4月8日午前0時20分頃、島田市にある市立総合医療センターで看護師の女性(37)に足蹴りしたほか、腕をひっかくなどの暴行を加えケガをさせました。
本日午前10時40分にUPされたニュース記事では
本日未明の午前0時に広末涼子が病院内で看護士に暴行を働いた事実を改めて報じている

本日に日付が変わってからの最初のデーハ・ダシャーはラーフ期で
もちろん0時になったそのタイミングでデーハ・ダシャーが移り変わる訳ではないが
この数時間内での推移を強い凶事として説明できるのも当然のことだろう


シャスティアムシャにおいて
木星が金星にアスペクトするその位置には火星土星がコンジャンクトし
木星はラーフのディスポジターになった機能的凶星で
火星金星土星が惑星集中したのは「法律」の象意もある9室双子座で
木星自体もまた法律や弁護士の表示体なのだから
この成り行きがD60ではとても厳正な客観的所見になっている

ダブルトランジットは
特に2室と10室に星が住む本人にとって否応なしに突発の変化を強いてくる真っ只中であり
10室でマハープルシャの金星が「自動車の運転」を意味し
マラカの2室に住む火星が交通事故の表示体になって
コンジャンクトした月は12室支配で見事に「看護婦( 看護士 )の表示体」になっていた
( 12室を月や金星が支配すれば病院やホテル等の表示体になって働くはずである )
2室で火星( 6室の表示体 )が月を傷つけるために
広末涼子は飲酒運転していないにもかかわらず看護士を暴行したのである
その自業自得の未来

来月末にはダシャーが「木星-金星-ラーフ期」へと移る広末涼子
ラーシを見ればそれが何を意味するか考える必要が無い


絡んだ木星金星に対し
ラーフのディスポジターの月は2室乙女座に住んで金星と絡み
主要なダシャーが貫通する
ラーフは12室に住んで月の方が2室に住む配置は
ダシャーでそれらが絡みを起こした際に「完全に失業する」結果をもたらす


12室にラーフが住んで
「10室の表示体」の太陽がラグナロードにもなってコンジャンクトするのは
プライベートでは浪費が激しかったり素行態度が相当に悪いことを暗示し
その有り余る淫蕩ぶりを積み重ねた報いがこうした驚愕の悲報として実ったのである


ナヴァムシャは金星とコンジャンクトした木星自体がラーフのディスポジターであり
ラーフが住むのは「失業」の5室となればもう余計な説明が要らない


ダシャムシャは
金星の真後ろに住んでしまった火星がラーフのディスポジターになったラグナロードで
金星と絡んでいない代わりに8室( 途絶 )のラーフにアスペクトバックする


「突然の受難」を描いたアシュタムシャも
先述の通り金星以下のダシャーが絡んでいればD8の凶兆が実ることを意味するが
やはりラーフのディスポジターの火星が5室に住んで金星とトリコーナの絡みになる
クドいようだが5室とは10室から8室目で「境遇が改まる」ハウスである
俳優の広末涼子さんの所属事務所「R.H」が4月8日、広末さんの逮捕について報告し、謝罪した。
今後というよりも
今すでにその前兆状態に入ってしまうのは
本人のラーシのラグナに住んだマハー・ダシャー・ロードの木星が5室8室支配で
凶事が強く出る時運ならば即時の失業を実現してしまうからだろう

南無三
以上
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