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執筆者の写真鹿村文助

実際に見た夢の内容から時運を探る

更新日:2023年6月4日





約1週間前にハッキリと不思議な夢を体感的に数分間ほど見れた



憶えている夢の最初の場面は

自社の事務所に自分が詰めているところで

そこへ総務課の女性社員が少し戸惑った様子でやって来て

「社長(私)に電話ですよ」と直に伝えてきたので

保留にされた電話を取って私が挨拶すると

相手はなんと私の師だった









いつも通りのサッパリと落ち着いた声で

「実はアヤスケさんのお話(おそらくこのブログ)を本にしたい方がいらっしゃいます」と

とんでもない朗報を私に知らせてきた



!!!???



現実であれば私はそこで「エェッ!?」と大きく驚いているだろうが

夢というのはスムーズで

その次の場面では何故か私が夜の街を師と共に歩いていた



どこかに向かって夜の街を歩いていたのに

その次には誰かの家の居間のような明るく白い部屋に居る場面になっていた



そこにはやはり私と師以外に複数人の男性がおり

何やら話し合いのような光景が広がっていたと思う



話し合いの場面は間違いなく真昼間の時間帯で

部屋の窓からは強い日差しが入ってきて眩しいほどだった



私はあまりに日の光が明るいので

つい窓へ立ち寄ってカーテンを閉じるような仕草をしたが

カーテンなど着いておらず窓はしっかり剥き出しのままだった



そのまま商談のような話がどうやら進んでいったらしく

最後は横一列に並んだ複数の男性らが多数決を採るように手を挙げていた



そこで目が覚めたのだが

後になってまた途中の場面を思い出し私は妙な心持ちになった



例の談話の席で私自身は誰かと話している記憶がなく

その代わり何故か分からないが

同じ場所に私の母が居て

私はかなり感情的になって母を怒鳴ったり小突いたりして

母も負けじと私と争って泣いていたのである



いかにも夢らしく象徴的で不思議な光景だった



ジョーティッシュとは全く無関係だが

随分と示唆的な夢見が久々に得られたので

本稿では夢判断のレクチャーに沿って都合の良い未来予想を試みてみたい



まず「電話がかかってくる」という夢について



誰かから電話がかかってくる夢
家族や友人、恋人、会社の同僚など誰かから電話がかかってくる夢は、電話をかけてくる相手が、あなたに何か伝えたい想いや重要な話がある時に夢を見ます。
この時の話の内容や口調などに注目してください。
その声のトーンは明るい感じでしたか?神妙な感じでしたか?
会話の内容を覚えていない場合もあるかもしれませんが、感覚的に明るい印象だったか、暗い印象だったか、何となく覚えていることがあります。
もし、明るい印象を受けたなら、良い話である可能性が高いでしょう。
神妙な印象を受けたなら、何か言いづらい話があるのかもしれません。



師の口調はいつも通り自然で殊のほか普通だった

普通だったので余計にリアルにも感じられた



危ない印象ではなかったと思う



そして自分が師と夜道を歩いていたという場面は─



5:友人と一緒に歩く夢
友人と一緒に歩く夢は、仮に何かトラブルが起こったとしても周囲から助けを得ることができる、という一種の吉夢です。
従って積極的に仕事や勉強にチャレンジしながらも、周囲からのアドバイスを素直に聞く姿勢でいることで、将来成功する可能性が高まります。あまりくよくよ悩まずにポジティブな気分で過ごした方が良いです。
また友人と一緒に歩く夢は、その友人が自分から離れるのではないかという不安を抱えていることも暗示しています。


一方で「夜中に歩いている」という光景にはこんなマイナスの意味もある



【夢占い】夜道を歩く夢
夜道を歩く事は、貴方の運気が低下している事を意味する夢占いとなります。自分自身の能力を信じきれていない事が原因の一端である為、運気の回復には時間が掛かるかもしれません。
暗い夜道にビクビクしながら歩くのは、夢占いでは自信喪失に加え、今まで貴方を支援してくれていた存在を失い孤立する事を意味します。しかし遠くにでも灯りが見える場合は、やがて状況が改善するサインです。


まさに会社経営を続けながら

「いつかは占い師を本業にしてみたい」と思っている不安や期待を

よく表せていると思った



また更に─



1. 白い部屋に入る夢
白い部屋に入る夢は、あなたの人生が好転することを暗示しています。
これまで何をやってもうまくいかなかった人も、この夢を機に、何事もうまくいくようになるでしょう。
自分の力を存分に発揮できるときがきたようです。
今は頑張れば頑張るほど、成果に結びついていきます。
今のうちに、やってみたいことがあるのなら、どんどん挑戦してみましょう。


何ともストレートで嬉しい暗示だ

最近はペースが落ちてしまっているが

もちろんジョーティッシュは私の第二の人生である



ただし

ジョーティッシュに取り組む私に「会ってみたい」と言った相手には

あまりハッキリとした印象がなく

話し合い自体も私が発言していた記憶が無い



知らない人に会う夢
漠然と知らない人に会う夢を見て、相手に好印象を抱いていたなら対人運が高まっているサイン。長くお付き合いをすることになる良い友人や、生涯の伴侶となる相手との出会いに恵まれるかもしれません。
しかし知らない人と夢で会うことでイヤな印象を抱いていた場合、対人運が低下していることを意味しますので注意が必要です。
また知らない男性に夢で会う場合は口論などで、知らない女性に会う夢は自分自身の発言が元でトラブルになる可能性が高まっていますので、十分に気を付けてくださいね。


その方々と口論していた場面は無かったと思うので

悪い予兆ではないと判断していいだろう



それから



「部屋の窓から明かりが差し込む」という光景は何を意味するか─



【夢占い】明るい光の入る窓の夢
明るい日差しの入ってくる窓は、夢占いでは幸運に恵まれるという夢占いになります。
直面している問題やトラブルから解放される暗示です。今は苦しくとも、見通しは明るいものです。間も無く道は開けるでしょう。
また洞察力に優れ、判断力にも富んだ時機を意味する夢占いでもありますので、何か結果を求められるような事があれば、満足のいく成果を出す事が出来るでしょう。


これも相当に有望な吉兆の印らしい



ただその場面では私が日差しの強さを眩しがっていて

それをどうにか遮ろうとさえしていた



「明かりが眩しい夢」は、これから先の展望の明るさを表現しています。
その明るさは、明るいほどよく、現在何かの悩みを抱えているような場合には、その解決が近いと考えることができます。
「日射しの明るさだった場合」
太陽の光による明るさだった場合にも、人間関係に対する先の明るさを表す吉夢となります。
世の中に出ると、色々な人間関係がありますが、あまりそれがよくない人が居れば、その改善に期待することができます。
この人間関係とは、恋愛に関することにも絡みます。
意中の人が居れば、その人と良好な関係になることができたり、特にそのような人がいない場合でも、思わぬ人からのアタックがあるかも知れません。


おそらくは

私の身辺が急変するほどの時運が遅くないうちに巡る予兆で

本当に極端な岐路に立つかのような経験になるからか

私は困っているのだろう



だからこそ

何故その時その場に私の母が居て

わざわざ見知らぬ人の目前で乱暴に小競り合いをやっていたのかである



喧嘩の夢が象徴するものは2つあります。
ストレスの解消
あなたを縛り付けている人間関係
次に母親は母性や保護のシンボルとして夢に出てきます。
その母親と喧嘩する夢を見たときは、あなたの独立心のあらわれだと言います。
夢の中で喧嘩するということは、あなたの心にため込んだストレスや、わだかまりなどの葛藤が解消されることを意味します。
夢占いでは、母親との喧嘩は、母親からの重圧をはねのけたいと思っている証と読みます。夢で和解できたら、今後の関係も良好と言われています。


母親を一方的に罵倒する夢を見た!意味はあるの?
夢占いでは、母親を一方的に罵倒する夢が表すのは、自立心の芽生えをあらわします。
あなたの自立心がむくむくと沸き上がって来ているという暗示です。あなたが自立して活躍するためのヒントが隠されているからです。
夢の中の母親は、実際の母親以外にも、あなたを守ってくれる人物や環境を象徴しているのです。
その人に依存しないで生きていきたいという、あなたのそんな強い思いのあらわれと言えるでしょう。
母親を罵倒する夢は、あなたが母親を嫌っているのではなく、あなたがやりたいことをして、我が道を進んでいくパワーがあることを意味しています


母親を殴る、暴力をふるう夢を見た!意味はあるの?
母親を殴る夢を見たら、権威に対する反発心が強まっている暗示です。
ここでの母親はmother 以外にも「目上」を暗示しているからです。
あなたの潜在意識からのメッセージは母親だけでなく、上司や先輩からの介入に不満を抱いているのです。
iNORiラボの夢占いでは、殴る夢は母親の過干渉にうんざりしている、年老いた母親の介護がしんどい、など出口を求めている自分に具体的な例としての暗示と読んでいます。
夢占いでは、殴る夢は「疎ましい存在の出現」や「警告」をあらわしているのです。大きなストレスへの警告とみて、自分を見つめなおすことができるといいですね。


これだけなら吉夢と見なしていいのかも知れないが

母は私に向かって泣きじゃくりながら何か文句を言っていた



母親が泣く夢は、なんらかの危機が迫っていることを知らせる警告夢です。
この場合、トラブルに巻き込まれるのがあなた自身とは限らず、家族内の他の誰かになることもあるでしょう。
突発的な事故から健康上の問題までさまざまな理由が考えられるので、あなた自身はもちろんのこと、家族の動向にも注意を払ったほうがよさそうです。
また、母親が泣く夢は、あなたの悲しみを自らの悲しみとするような、あなたを心から心配して見守っている人物の存在を暗示します。
それが現実の母親を表すこともありますが、あなたが少し距離を感じているような、普段は近寄りがたい人物の可能性が高そうです。
その存在に気付くことができたなら、あなたの毎日はより感謝と喜びに満ちたものとなるでしょう。


私にとっては別に凶事の指示ではないことがすぐに分かる



何故なら読者各位ご存じかと思うが

私も実姉も未だ実家暮らしであり

これは単に私が会社経営を何らかの理由で清算してしまい

私と実姉それぞれが独立した生活を送る準備が出来る時が訪れ

長男の私がこの期に及んで生家を出ていくことが

母には受け入れられないからだ



実の子供に向けた心情的なことが理由ではなく

12年も前に夫を亡くし今年で73歳となった母が

更に肉親の身寄りを無くすのは

本人にとって耐えられないほどの老後であり

感情的になるのは当たり前だからだろう





母は現在「水星-金星-金星期」である





年齢的にほとんどラーシに取って代わるナヴァムシャでは

9室支配の水星が自室を失う8室に住んでしまい

アンタルダシャーが水星のディスポジターになって

ヴァルゴッタマの強い木星が水星にアスペクトを与えることで

どうにか不穏当な運勢が露悪せずに済んでいる



9室は本来なら5室から5室目で孫を意味するが

私のレクティファイ後のナヴァムシャと

純粋な出生時刻に応じた実姉のナヴァムシャは

揃って双子座ラグナであり

母の子供である我々二人は今も独身のため

8室に住んだ水星がやはり我々姉弟を指しているらしく

ややもすると本当に母は私や実姉と離れ離れにさせられて

隣町で暮らしている母の兄(私と姉の伯父)に身を寄せるしかなくなってしまう







しかし前々回に投稿した実姉の運勢予想では

あと1週間もせずに

ナヴァムシャでマハーダシャーの金星と2室支配の月が絡む配置になり

2室は「家族」の象意がありしかも「母親」の表示体である月のため

間違いなく母は実姉と平和に暮らしているままである

(ただし月とコンジャンクトした木星は7室支配なので引っ越しているようだ)





ちなみに



上記は母のサプタムシャだが

母の出生時刻を「16:00」と仮定したのも

実姉を指す5室や私を指す7室が

実姉と私のラーシで相関を持てていると判断したからだ





私のラーシのラグナに住む月は

そのまま母にとっての第2子である私を指す「7室に住んだ惑星」であり

母のサプタムシャでは

7室在住の月のディスポジターが乙女座で減衰した金星

しっかりとこの私を意味していると言える





実姉の方はより分かりやすく

母のサプタムシャの3室で定座した土星がそのまま実姉のラグナになり

母の最初の子どもを表意する5室支配の木星が高揚した9室は

実姉のラーシで本人の減衰したアートマ・カーラカが住んだ位置である



なおかつ実姉の木星がアスペクトバックする位置は

母のサプタムシャの5室(最初の子供)に当たる魚座であり

実姉の木星が住むのは母のサプタムシャのラグナに当たる蠍座で

子供の表示体が置かれることで即ちその象意を強調している







母が実姉を懐妊した頃は「ラーフ-月-金星期」だったが

やはりラーフのディスポジターの土星と高揚の木星(子供の表示体)が対向し

土星から見てもトリコーナの絡みになる月も高揚している



それらがラグナに極めて厚い吉意のアスペクトを与えつつ

月のディスポジターの金星が減衰しながらも

金星は月と土星の両方から見てトリコーナであるために

母は最初の子である実姉を身籠ったと言える



長々とレクティファイのような話を綴ったのは

やはり母のサプタムシャが蠍座ラグナで正しい場合に

第2子のラグナになる7室で高揚した月が

「母親」(この場合は出産する本人)の表示体で

明らかに母は

実姉よりも私に対して過ぎた期待をかけてくる傾向があると分かる



夢の中で私が母に凄まじい怒りをぶつけて母を傷つけ

母も同じくらい悲しがり悔しそうに泣いていたのは

おそらくこうした配置の所見からも伺えるのである



私だってあと3年半ほどで40歳になる独身男である



私はこれまでの記事で何度か友人をマザコン男のように書いてしまったが

この私自身ずっと母がそばに居ついたままの暮らしを強いられていて

恋愛も経験していない2世社長なのだから生粋の「お坊ちゃん」と思われても仕方ない



何だか明るいのか暗いのかよく分からない未来が待っているようだが

私の木星はナヴァムシャとダシャムシャのラグナに住んで7室や5室を支配した吉星だ



私の努力が少しでも誰かの助けになり

それが今生の目的だったと言える私の意志だけは

母にさえ邪魔されたくない



私をいつまでも子供扱いしないでほしい



以上

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