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友人Tの先輩こと俳優・橋本我矛威( はしもとかむい )氏のラグナ検証

更新日:5月14日






もう3週間近くも前になるが

週末になると締まりなく私に構ってもらいたがる相方が

「久々に面白そうな舞台があるから観に行こう」と誘って来た



それがどう特別かといえば

相方が大学時代に所属していた劇団の先輩だった方の主催する舞台公演だからで

つまりそのお方は今もなお専業俳優として小劇場を中心に活動しているという







その名は橋本我矛威( はしもと・かむい )

芸名のようだが私の相方曰く何と本名であるとのこと







腰が低く純朴そうな印象の橋本氏



その素振りと出で立ちはこちらがつい油断させられる不思議な素直さがあり

会話してから数日後に「あの人はどうしてるだろうか」と急に思い出す人柄だ



小劇場系の方々ともなるとアナーキーなサブカル志向のタイプも多い中で

橋本氏は「身も心も等身大」の良い意味で自己主張をしない俳優である



しかし

ご本人に改めてプロフィールや生家の家族構成等を伺うと

興味の尽きない奇遇なカルマの許に生まれていることが分かった



知れば知るほど個性的で何とも「ハネた」人物像であると感じる結果で

今回のラグナ検証は単なる私事であろうとも嬉しい独り言が多い作業になった(笑)



直接対面で得た印象や重要事項の聴取から想定されたチャートは

以下の通りである










*****



橋本氏ご本人よりいただいたプロフィールと履歴等は

驚き感心させられる不思議な軌跡だった



( 以下、ご本人の回答文案抜粋 )



プロフィールです👇
2006年 劇団ビタミン大使「ABC」 入団。
2011年 退団。
同年7月に自主企画団体「子供脳みそ」立ち上げ、2012年 に初脚本演出作品上演。
以降自主企画公演を複数回上演。
2018年 即興劇イベントを企画したメンバーと共に ファンタスティック学園 を結成。
2023年解散。
以降即興劇イベントと戯曲公演の両方を企画、上演。
上記活動の傍ら、舞台客演も多数行なっています。
映像案件のプロダクションとして、 株式会社 emir heart に所属。
演劇を始めたきっかけは、
不純な動機で笑、最初はお笑いをやりたかったのですが、ネタに自信がなく笑、台本が既存である演劇なら、「演じるだけで…、有名になったり、有名人に会えるかも」っていう笑。
名前の由来は、
父が、「我儘で、矛盾に満ちて、威張ら散らせ」という意味でこの漢字に。これは本名です笑。
父は、そういう名前をつけるような、寧ろ体現するような性格です笑。
母は、自分の親とは思えないくらい常識人で、対外的にも良くあろうと努める人です笑。
両親は、新宿2丁目で演芸バーをやってます。
「道楽亭」といいます。


出生地・生育地ともに東京都の橋本氏



賑やかなご実父と品行方正なご実母との間に生まれた一人っ子だったが

上記の文面の通り粋で天晴れな父親譲りの気風が

氏を疲れ知らずのHighな性格にさせたようだ





出生時刻を午前4時と想定した場合にラグナが獅子座になるD12は

火星が単独でご両親の表示体となって11室でグル・マンガラ・ヨーガを組み

それだけでも「幅広く様々な人間関係を持った両親」という所見を作る



もちろん

D12が獅子座ラグナで間違いないと確信できるのは

12室支配の月が10室で高揚したり

7室に住む金星が「水瓶座に住む3室10室の支配星」だったりする配置で

まるで橋本氏自身について説明するチャートのようでもあり

インド本国における「ナヴァムシャの別側面としても働く分割図」とした定義に合致する

( D12は幼少時に両親から受ける影響の吉凶も示すのでナヴァムシャに等しく重要だ )



両親は、新宿2丁目で演芸バーをやってます。
「道楽亭」といいます。


同チャートを一見すると橋本氏のご両親が芸能人か何かのようだが

ご本人の回答の通りご実父が何かパフォーマンスをして見せるバーを営業し

経営管理そのものは実母様が請け負っているようだ





ラグナロードの太陽は8室魚座に住み

このチャートで橋本氏本人と同時にご実父も表意し

更に10室の表示体でもある太陽が魚座に住む配置が「サービス業」を意味する

( また母親の表示体の月が12室を支配して10室で高揚するのもバーの経営を暗示する )



太陽のディスポジターの木星は11室から5室にアスペクトバックし

4室9室支配で両親を指す火星とダーナ・ヨーガやラージャ・ヨーガを組むため

即ち「両親が自営業( それも飲食関係のサービス業 )でビジネスをしている」所見になり

10室の表示体の太陽が8室魚座に住むこと自体は

明確に橋本氏が「再現VTR等に顔出しするタレント事務所」に籍を置く俳優である証拠だ



HISTORY
映画 : 2018『グッバイセブンティーン』
2016 短編映画『THE MAN』主演 2009  映画『曲がれスプーン』
TV
2019 NTV『隣のバズる家族』 TX『Iターン』
2018 NTV『サバイバルウエディング」 CX『スカッとジャパン』 2017  NHK『スリル』警備員 NTV24時間TV『阿久悠物語』記者役 CX『スカッとジャパン』
2016 NTV『そして誰もいなくなった』警官役 NHK BS プレミアム『隠れ菊』  wowow『水晶の鼓動』警官役
2014スペシャルドラマ『お家さん』 2013スペシャルドラマ『顔』
CM
新宿サボテンCMショートムービー同僚役 スマホアプリ星のドラゴンクエスト


このように

氏にとっての本分たる小劇場公演での俳優業と並んで

多様な映像出演をも誇る橋本氏は

D12における8室魚座に住んだラグナロードが太陽( ≒メディア )だったり

12室支配の月が10室で高揚して芸能界を意味する所見になっていることで

その人物像が明示されていると言える

( 月をラグナにすると金星が10室水瓶座でラーフとコンジャンクトするのだから尚更である )



2006年 劇団ビタミン大使「ABC」 入団。
2011年 退団。


という氏の最初のキャリアにダシャーを照らすと

それは「太陽-ラーフ期」のいずれかの時期である





ラーシでは

太陽の2室目でラーフが定座のディスポジターとコンジャンクトし

絡みが無いまま物事が完結してしまっていて

スーリヤ・ラグナとして見れば矛盾の無い配置だが時運上の変動期とは言えない





対するナヴァムシャは

ラーフに対向位置からアスペクトバックする火星が月にもアスペクトし

月は太陽と星座交換するため獅子座に住んでいるようになり

太陽の本来の位置から見てもラーフとはトリコーナの位置関係で

ラグナの双子座からではドゥシュタナハウス同士のキツい時運だが

月からでは逆にラグナロードとヨーガ・カーラカが絡む最高の独立運を示している



吉凶の入り乱れる所見が若き橋本氏の只ならぬ心境を如実に物語っているかのようだ







改めてラーシに対する時運の整合の有無をナクシャトラに照らすと

太陽が住むナクシャトラは木星の支配する「プールヴァ・ヴァードラパダ」で

木星がまさにラグナに住んでパラーシャラの例外則とディグバラを獲得して猛烈に強い



他方でラーフが住むナクシャトラの「バラニー」も支配星の金星が高揚してなお強く

金星は水星の支配する「レーヴァティ」に住んで水星はちょうど同じナクシャトラで定座する



肝心なラーフのディスポジターの火星は

ナクシャトラがケートゥの支配する「アシュヴィニー」で

ケートゥは見事に10室に住みディスポジターの金星が「歌唱・ダンス・演芸」の3室で高揚する



ナクシャトラの相関であれば時運は説明できている



特にラーフのディスポジターの火星とナクシャトラ間で通じるケートゥは

ケートゥ自身のナクシャトラが木星を支配星として

その木星がラグナで特異な強さを獲得していることが重要だ



氏ご本人の経験自体は「10室天秤座のケートゥ」というお世辞にも見栄えしない配置でも

ケートゥのディスポジターは「パフォーマンス」の3室で高揚する金星という大本命の所見で

金星にニーチャ・バンガされる水星が金星の住むナクシャトラの支配星である稀有な絡みは

まだ現役の大学生だった当時の氏の本格的な商業劇団への所属という時運を実証している



それはラグナの山羊座から見た3室目であり

なおかつ月から見て10室と11室が絡んだ4室目であるため

4室が意味する「チーム」( =劇団 )に氏が踏み込んでいく様子を説明できているからだ



( なお周囲に相当な気配りを見せる様子を意味する「天秤座のケートゥ」が10室に当たるので

やはり実力の無い研究生として修業を始めたということである )



1988年4月、日本大学経済学部の元演劇サークルメンバーにより旗揚げ。
テンポの良い展開と、ツボをおさえた笑いどころが魅力。主宰は放送作家の宮川賢。
座長の宮川賢は、TBSラジオなどでラジオパーソナリティとしても活躍、その関係でTBSラジオではしばしば公演のCMが流れている。


同劇団といえばTBSの深夜ラジオで90年代から2000年代にかけてCMがよく流れていて

伊集院光や爆笑問題のラジオを聴いていた当時中高生の私も耳に馴染みが有った方だ



氏ご本人にとっては今や昔話でしかなくとも

その門下に入ることは十分に免許皆伝だったのだろうから

それは今現在の氏ご本人に大いに通ずる正しい道のりだったはずだ





ダシャムシャは当然ながら全く絡みが見られなかった一方で

「その本人が何をしていたか」が説明できるドレッカナは至極明快な絡みが起こり

4室支配の太陽が11室に住んでキャリアの創始を説明し

太陽と絡んだラーフはそのディスポジターの木星がラグナに住んで物事の成就を示す



2006年 劇団ビタミン大使「ABC」 入団。
2011年 退団。




同劇団を退団した2011年は氏にとってソロ活動同然の時期になる月期開始から間もない頃だ



上記に挙げたドレッカナでは

月は火星の定座した12室牡羊座に住んだ3室( 演芸 )の支配星で

火星はヴァルゴッタマになって強烈に月に働きかけていて

月自体がラグナになるとつまりルチャカ・ヨーガになってしまう



端的にそれまでのキャリアをリセットしてでも

何かしら新しい学びの経験が欲しかった様子だ





ラーシはとても分かりやすく

月が12室に住んでディスポジターは月の2室目で減衰してしまい

社会的な立場を失う様子である





ナヴァムシャにおいても一大奮闘記が始まったという頃であり

月をラグナとした場合に太陽との星座交換はつまりラグナ対12室の絡みになり

その両方に逆行の土星がコンジャンクトしたようになって

土星は月とラグナの両方で6室や8室のドゥシュタナ支配になってしまう



この苦しい月( と太陽 )に救いをもたらすのが高揚してヴァルゴッタマの金星で

水瓶座に逆行することで5室12室や3室10室の象意を恵み

その次に月から見てヨーガ・カーラカになった火星も獅子座にアスペクトを与える



金星は特に木星との星座交換で迸るような厚い( 熱い )吉意を獅子座に浴びせており

双子座をラグナとした根拠もその木星金星の絡みが10室対12室になるからだ



生来的吉星が10室と12室で星座交換するのは紛れもなく俳優や芸能人の所見であり

それが月から見れば3室対5室や10室対5室になって更に強烈であるために

マハーダシャーロードの座相が少しくらい悪かったとしてもキャリアは無事に続きうる



2018年 即興劇イベントを企画したメンバーと共に ファンタスティック学園 を結成。
2023年解散。








そして今回この記事を思案し草稿する切っ掛けともなったのが

氏が中堅俳優として本格的に主催した初の自劇団である「ファンタスティック学園」の創始だ









ラーシは月が「地下活動」や「前衛的実験」とも言える12室で

月の4室目で高揚しディグバラにもなった最良なマラヴィア・ヨーガの金星が

月から11室目のケートゥのディスポジターであり

金星はご覧の通り本来のラグナから3室目なので

文句なしに「自らのチームで自由に創作活動を開始する」と言える頃合いだ





ナヴァムシャも矛盾が無く

月に向かって逆行してくるマラヴィア・ヨーガの金星は

減衰したケートゥのディスポジターで

ケートゥが減衰しながらも星座交換でディスポジターと結びついて強くなり

12室( 劇場・ライブハウス )で木星と金星の吉意が増幅され続ける「珍妙な饗宴」の光景を生む





自劇団で30分ほどの自作戯曲を演出したり

逆に団員仲間らの戯作に出演し裸一貫な剥き出しの熱演を見せたりと

橋本氏が今生で目指していた一つの完成形が確かに在ったという印象だ



( 以下、観劇当日に「撮影OK」とされたアドリブ劇の一場面 )










フンワリ癒し系の「なごみん」こと田口和( たぐち・なごみ )氏と熱いスキンシップを見せ

劇終後には「男子の団員とは全員キス済みです」とリベラルな創意を語っていた橋本氏



大学でも舞台に立ち

かつては高校でも同じ劇団員だった私と相方が

とうの昔に忘れた破壊的創造を

自劇団の創作活動で惜しみなく爆散させている




惜しまれながらも今月( 2023年12月 )で解散となった




私にとって最初の観劇が最後の公演になってしまったのは

何とも口惜しい限りだ




これからの俳優・橋本我矛威






今度の大晦日直前に「火星-土星-ラーフ期」を迎える橋本氏

私の見立てが正しければシャスティアムシャは2室と5室と9室が絡む上昇期になる



火星と土星は相互アスペクトして土星は逆行位置からラーフにアスペクトしており

ラーフのディスポジターの太陽にも土星はまた逆行位置からアスペクトして絡みが生じる



重要なカルマを写したこの分割図でも木星と金星は見事に星座交換し

それはラグナ対6室11室でビジネスにおいては射手座ラグナで盤石な実利の配置となる



即ちラグナでハンムサ・ヨーガのようになる木星は

7室へと逆行する土星と5室で定座した強烈なヴァルゴッタマの火星に仮想アスペクトし

9室目のアスペクトをラーフにさえ与えて

無事に主要なダシャーを吉意で丸く収める恩恵を発揮している



来年3月にはプラティアンタルが木星期になって吉意の保護が現れる頃となり

その後にアンタルダシャーが水星期に入る4月下旬までの今後4ヶ月弱は

マイペースが保たれる平和な時運と言えそうだ



( 月から見直すと3室牡牛座と10室射手座の星座交換で運気の素地は十分に旺盛である )






ナヴァムシャも

相互アスペクトする火星土星の絡みは

ラーフのディスポジターと土星が絡んだ所見であり

それが本来のラグナからは3室対12室でまさに「舞台公演」の営為になり

月からはラグナ対10室という理想の絡みにさえなっている





最も基礎的な運勢を担うラーシも

見事に絡みの起きた準備万端の座相で

土星本来の位置に火星がアスペクトバックし

土星は逆行すると火星とラーフに対向して

その絡みはラグナ対4室11室となって

またも「知己の有る仲間とのチームワーク」(=新作公演)を意味する









来月も休むことなく新規客演を果たす橋本氏は

私と相方が誇るべき「最も近しい芸能人」の一人である



重く陰気な私にもジョーティシャーとしての喜びを下さる先輩として

以降も逐次その検証が間違いなく続くことだろう



未完の戯曲

「橋本我矛威」に

どうぞこれからも

ご期待ください



以上

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