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令和8年熊本大地震を検証する

更新日:7月29日





昨夕に熊本県宇城市と氷川町で最大震度7の揺れが起こり

当該地の嘉島町の商業施設では二次被害で爆発が起こってしまった



熊本市の市制施行年月日は明治22年(1889年)4月1日です。また、政令指定都市への移行年月日は平成24年(2012年)4月1日です。
市制施行と政令指定都市
市制施行(誕生):明治22年(1889年)4月1日、全国31市の一つとして発足
政令指定都市移行:平成24年(2012年)4月1日


県を占うために県庁所在地の住所と創立年月日を基準にするのは以前に確認済みで

AIによる要約では熊本市が現行の市政制度を開始したのは1889年4月1日とのことだ



( 参考記事はこちら )





公式記録に従い午前10時を出生時刻とした熊本市のラーシは双子座ラグナだった





昨日終日までのダシャーは「金星-月-土星-水星-木星期」で

ラーシにおいては月が金星の真後ろに住んで全く絡みが無かったが

ダブルトランジットはその月が住む10室に起きている状況にあり

地震発生当時はすでにトランジットの土星が逆行して蠍座も励起されていた



つまりは熊本市( 熊本県 )の6室と10室がダブルトランジットされていた最中で

それだけでも現地の広域において有事的な非常事態が起こる凶兆を示していた



(宇城市を出生地とした地震発生時のチャート)





行政機能そのものを指す太陽と2室支配で現在の熊本県民を指す月が

「施政下の社会動向」と言える10室でコンジャンクトし

2室からは土星が逆行して10室にアスペクトしてくる絡み方が

8室支配の土星が与える「不意な災難」( ≒地震発生 )を暗示していたと読める



双子座ラグナで8室を支配した土星が逆行すると

それがプラティアンタル・ダシャーで巡るだけでも有事的な事象を意味する





蠍座ラグナになったナヴァムシャの方では

明確に震災発生時のダシャーが貫通していた





そもそもラグナに住む金星がマハー・ダシャー・ロードなので

今現在の熊本市はナヴァムシャ全体の配置がそのまま働くことになる



ラグナに住む金星は

傷つかずに7室( マラカハウス )へとアスペクトバックするマラカで

ラグナ対7室の軸でケートゥとラーフが高揚し

金星自体に土星・火星がアスペクトしないにもかかわらず

ラーフの影響で凶兆が現れた可能性がある





金星の4室目に住んで絡む月に対し3室で定座の土星が逆行してアスペクトバックを与え

土星は逆行することで8室の定座した水星と仮想的に相対し

2室は星座交換で木星が伏在して更に水星と木星が仮想の相互アスペクトを起こす



「行政下の住民とその環境」を意味する2室が

定座したマラカの水星や6室支配の火星に傷つけられて土星からも逆行され

熊本市や熊本県としての自治機能( 太陽と木星 )が劣悪なハンデを負っている





どうやら今回の地震発生は

7室のラーフに対する金星のアスペクトバックではなく

2室の状態が劣悪化したことでハウスの象意がマラカへと悪変した影響が大きいらしい





一個人であれば傷病の経験が示されるシャスタムシャは

水星に対し土星が絡まなかったがプラティアンタル・ダシャーまでは時運が通る





「不慮の経験」のアシュタムシャは土星がラグナの乙女座に住んでおり

水星が木星と絡まずともダシャーが即現実の励起を起こすに等しい所見だった

( 金星の5室目に住んで絡みがある月に対し土星は12室に逆行して相対し端的に時運が通る )



熊本市( 熊本県 )のD8は2室と4室で生来的吉星が定座する吉相だが

金星に対し土星が12室から仮想アスペクトし太陽が土星と星座交換して更にアスペクトする



ハンムサ・ヨーガの木星に対しても対向10室からマラカの火星が傷を与え

乙女座ラグナでマラカになる木星が凶星方向に露悪してしまったと思われる





シャスティアムシャは

ラグナから逆行する土星が6室の月と金星に相対し

土星は射手座に住むと乙女座にアスペクトするので水星にも絡み

水星から10室目の双子座に木星が住んでダシャーが完全に通っていた





プラティアンタル・ダシャーの土星がケートゥを伴ってラグナに住んで定座し

逆行の影響で「ケートゥのディスポジターになった生来的凶星」として強く働いたようだ



自然災害は8室の象意だがこのD60では「受傷」の6室で惑星集中が起きているために

対向12室に土星が逆行したり11室で定座の火星が6室にアスペクトを与えた結果

パーパ・カルタリ・ヨーガにもなった6室が甚大に傷ついたことで現状に通じたと思われる




昨日以降の熊本県






明後日の月末にはスークシュマ・ダシャーがケートゥ期に入る





ナヴァムシャは火星( ケートゥのディスポジター )に対し3室の土星が逆行して相対し

8室でヴィーパリータの火星とマラカの土星が絡む座相となって状況は芳しくないままだ



2室で定座並みになった星座交換の太陽が土星と火星に攻撃される配置は

復旧までの困難が多いことを予兆する



何かしらの支援が必要だ





シャスティアムシャも

ラグナでシャシャ・ヨーガになった土星がそのままケートゥのディスポジターになり

12室に逆行して6室の月と金星に絡む配置を繰り返す



ケートゥのディスポジターがラグナで定座することは明らかに「孤立」を意味するため

むしろ今こそ県外からのボランティアを募るべきである





私がこの2年強で懇意にさせていただいている天日矛氏は熊本市中央区在住であり

今回の被災はもちろん私にとっても他人事ではない



義捐の枠組みが立ち上がれば出来ることをしてみたい




被災者の皆さまには

心よりお見舞い申し上げます


少しでも早い原状復帰を願います




以上

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