不意に現れた「木星-木星-金星期」の効能─深夜に渋谷区までドライブする

更新日:10月12日





昨夜( 2022 / 10 / 09 )22時過ぎ

私は何を思ったか地元からマイカーで東京都渋谷区松濤に向けて走っていた





即時のダシャーは「木星-木星-金星-金星-太陽-ラーフ期」から

「木星-木星-金星-金星-太陽-木星期」にかけての3時間ほどの体験だった



プラーナよりも下位の最も細微なダシャーは「デーハ・ダシャー」(Deha-dasa)と呼ばれ

昨夜のその時間の私はラーフ期から木星期に移っていく途上だった





ナヴァムシャを見るとのその配置の相関から「なるほどな」と小さく感嘆してしまった



12室で高揚するラーフとコンジャンクトする水星は木星のディスポジターで

12室とは「目に見えない場所・時間」であり即ち深夜帯の時刻とその時に過ごす場所を指す



とても如実に昨夜の私の衝動的な行いを示唆するのが金星と水星(ラグナロード)の絡みだ



ナヴァムシャのラグナロードが4室の減衰した金星と星座交換して

12室で高揚したラーフは間接的にディスポジターとそのままコンジャンクトし猛威を帯びる



4室と金星が関わればそれは間違いなく「車に乗ってどこかに行く」経験を指し示す



金星は12室に定座するようになるので私はラーフの与えてくる衝動に耐え切れず

22時手前あたりにマイカーに乗り込み下道を使って片道38kmほどのドライブを決行した



この数ヶ月で私は土曜日や祝日の前夜遅くによく気ままにドライブしている

やはりマハーダシャーが木星期に入った影響がしっかりと具現化してきているようだ







乗り物運と旅行先の良し悪しを決めるショダシャムシャはより絡みが強い所見だった



金星が木星のディスポジターになって月と星座交換し

ラーフの住む9室を挟み込んでシューバ・カルタリ・ヨーガにさせ

ラーフのディスポジターの水星は対向3室からアスペクトバックする

そしてプラーナダシャーだった太陽もその3室9室軸に含まれている



3室( 短い距離の移動 )と9室( 長距離の移動・海外旅行 )がアスペクトバックで絡むので

実際は大したことの無い距離のドライブでも主観的には有意義な小旅行になったのである







そして私が渋谷区まで何をしに行ったのかだが

正直それほどの目的意識もなく取り敢えず「渋谷でしかできない買い物」をしてみたかった



弱い雨が止まない中

渋谷区松濤1丁目6番地のコインパーキングに駐車して私が向かったのは

全国各地の国道脇等で営業する某巨大量販スーパーだった











23時30分前後は深夜帯に入るため会計が1階総合レジに集約され

大都会のド真ん中に居ながらにしてディストピアのような不思議な孤独感があった



私はリキュール類の売られている1階まで下がっていくと

そこでも人がまばらな様子に安楽感を覚えながら自分好みの酒類を物色した







やはりコロナ禍がまだ後を曳く今日この頃にあっては

「ここは本当に日本の首都の繁華街なんだろうか」と本気で思わせる光景が続いていた



とはいえ

現時点では海外旅行の制限が緩和されているため

3階の医薬品類コーナーではヨーロッパのどこかから来たらしい白人の家族らが

しっかりとお菓子や医療品を爆買いしレジが忙しく対応していた



あと1時間もしないで日付が変わる頃の渋谷区は

祝日前だというのに若者もそれほど出歩かず

かつて20代の頃の私が知っていた「モラルの薄い余所行きの街」ではなくなっていた



(まだ0時にならないうちからレジはこの程度しか混んでいない)



(23時50分頃の「松濤郵便局前」の交差点は雨のせいもあってかご覧の通りだった)





ダブルトランジットは水星が減衰する魚座に起こって

それは私の7室(知らない土地)であり

私のラーシの5室と7室をトランジットする木星土星は

本来の位置から逆行して私の木星が住む水瓶座にもダブルトランジットを生じ

6室(労苦)に対し5室と7室から木星土星がダブルトランジットするため

明らかに楽なことではないのに

何故か私は骨を折ってでも雨の中ドライブしたのである



(ダブルトランジットする6室の木星を確かめると「車」の4室と「未知の場所」の7室支配だ)



私の多くの分割図で木星と金星が絡んでいることは先日に投稿済みの記事で指摘したが

中でも私の最も深い分割図のナディアムシャが今回の気まぐれな行いを説明できている



木星は「真夜中」の12室で定座し金星は5室10室支配で7室に住んでいる





木星と金星は絡んでいないが木星は定座して

金星は木星から見てヴィーパリータ・ラージャ・ヨーガになる強い配置だ



12室で定座の木星がラーフのディスポジターになり

ラーフは減衰した水星と共に3室に住んで「移動すること」に意欲を持つタイミングで

3室のラーフと対向した9室に住む太陽は「耐えられない衝動」の8室を支配している



ラーフとコンジャンクトして減衰する水星は今生の私を指すラグナロードだ

水星のディスポジターの木星は月から見て4室で定座し乗り物の表示体になっている



だから私は連休だというだけでこれほど妙な “ やる気 ” にかられてしまったのだろう





今の私にはこうした「大学生が背伸びしているようなお遊び」がちょうど良いくらいだ

これ以上に時間と金銭の浪費を強いる交友になどとても手を出せない



図らずもダシャーが正しく機能していると自覚できた経験だった

「木星-木星-金星期」は以降も今までにない不思議な衝動を私に与えることだろう



以上

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