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マイナーな特殊ダシャー「ムーラ・ダシャー」について





D60( シャスティアムシャ )の時運判断について

情報収集してみると専用の細密なダシャーの仕組みがあることを知った





ムーラダシャは、ヴィムショッタリ、アシュトッタリ、カラチャクラ、スダルシャナなどと同じように、ダシャーシステムの一種である。
私の記憶では、サラヴァリかファラデーピカのどちらかに由来し、ヴィムショッタリにかなり似ています。ヴィムショッタリー・ダシャの中でいくつかの計算をすることによってダシャの期間を変え、おそらく順序も変えます。ムールトリコーナ記号が重要な役割を果たすため、ムーラ・ダシャと呼ばれています。より一般的にはラグナケンドラディ・ダシャとして知られています。
ダーシャのルールはかなり複雑で、私の好みからすると数学的すぎる。私は使ったことがないし、これからも使うことはないでしょう。しかし、概要を説明すると、最初のダーシャは、ケンドラハウス(1、4、7、10)に位置する惑星のものである。次のダーシャは、ラグナが移動固定サインか二重サインかによって、パナパラ(2、5、8、11)かアポクリマ(3、6、9、12)のいずれかになります。その計算方法は、まず、ハウスの強さによって、どのケンドラハウスが最も強いかを確認します。そして、そのケンドラ内の惑星のうち、どれが最も強いかを判断するのです。最初のダーシャは、最も強いケンドラの最も強い惑星のものです。最強のケンドラに惑星がない場合は、惑星のある次の最強のケンドラに進みます。最初のダーシャは、そのハウスで最も強い惑星のものとなる。
2番目のダーシャは、次に強い惑星のダーシャとなり、すべてのケンドラの惑星を網羅するまで続けます。次に、ラグナが奇数であればパナパラ・ハウス、偶数であればアポクリマ・ハウスのいずれかのダシャとなります。つまり、奇数のアセンダントはケンドラ・パナパラ・アポクリマ、偶数のアセンダントはケンドラ・アポクリマ・パナパラの順番になります。
ルールは同じで、ケンドラでは、最初のダーシャに最強のケンドラの最強の惑星を選び、すべてのケンドラに配置された惑星のマハダシャを強い順に取得するように移動するのです。次にアポクリマ・ハウスに移り、強い惑星のある最も強いハウスを選び、強い順に進んでいきます。次にパナパラ・ハウスに移動して、同じルールに従います。
ダーシャ年は、ヴィムショッタリ・ダーシャにいくつかの加減をすることで算出します。私は覚えていませんが、ネットで調べれば間違いないでしょう。


といった品評でそこまで有用なダシャーではないらしい



複雑な手計算など私にはとても出来ないが

常用しているソフトウェアでならすぐに表示できた








現在は「土星-ケートゥ-ラーフ-木星-金星期」で

今日( 2023/04/26 )いっぱいまでこのダシャーが続く



以前にあれだけ危惧し恐れていた私の土星期は

この「ムーラ・ダシャー」において既に始まっていたのである



時運傾向を補足するチャラ・ダシャーと並んで副次的なその他の並行ダシャーには

ラーシの配置上の条件で使用可能なコンディショナル・ダシャーが複数あり

私も3種類ほど副次ダシャーが適用できる





個人的に意識しやすいのが「チャトルシーティ・サマ・ダシャー」で

ラーシで10室の支配星が定座してマハープルシャになっていると使用できるダシャーだ



私はラーシのラグナロードが10室も支配して定座するのでかなり重要な副次ダシャーだろう





そのダシャーではまさに10室でディグバラの太陽が基礎運になったばかりで

ヴィムショッタリでアンタルダシャーに当たる2番目の時限が金星期になるまでは

実にあと8年以上も太陽の配置が主要な運勢となって影響する



チャトルシーティ・サマ・ダシャーについて言えるのは

「12室支配でディグバラの太陽は決して事業の倒産という経験ではなかった」ことだ



客観的な行為そのものが現れる10室で職業の表示体の太陽が12室の象意を顕現する配置は

やはりこれから私が次第にジョーティシャーとしての活動を本格化していく兆候らしい



このダシャーは本日現在「太陽-太陽-月-水星期」であり

今度の誕生日を迎える約50日後まで「太陽-太陽-月期」が続く主運で

太陽は10室に住み月はそこからケンドラのラグナに住むため絡みがある



特に月が全くアスペクトを受けないのはむしろ低位安定の休息期間とも言えるだろうし

月のディスポジターはつまり太陽とコンジャンクトした定座のラグナロードなので

チャトルシーティ・サマ・ダシャーという時運においては幸運な一時を私は進んでいる



それに対して





ムーラ・ダシャーは来月6日まで「土星-ケートゥ-ラーフ期」で

翌5月7日からは「土星-金星-金星期」で

ジョーティッシュでは最も危険な吉凶両極端のダシャーに突入してしまう





金星期が長ければ長いほど最重要な死活問題は「土星と金星の絡み」であり

私のD60では土星がちょうど逆行した位置に金星が住んでいてくれるまでは良かったが

射手座ラグナでは金星が凶意特上のマラカで土星はそれに次ぐマラカとなる



そして奇遇なことに土星と絡む金星はマハーダシャーの木星のディスポジターである



なかなかに執拗な因縁が視えて自分の生まれ持った悪意が今では奥ゆかしい(笑)



時間をかけて様々なダシャーの経過観察を続けていると

各々のダシャーは互いに全く違うバイオリズムになって働くのではなく

一個のチャートを多側面から観測しそのカルマを統合する一つのモジュールだと気付く



ラグナ・ケンドラーディ・グラハ・ダサは、ムーラ・ダサ(参考:Kalyan VermaのSaravali)としても知られ、ヴェーダ占星術の非常に重要なダサシステムの1つです。ヴィムソッタリ・ダサの姉妹ダサ、または派生ダサであり、ジョーティシュの基本的なものです。このことはかなり以前から知られていましたが、私の知る限り、この伝統の秘密が印刷物として明らかにされるのはこれが初めてです。この本は、ジョーティシュの最も基本的な質問に答えています。例えば、バガヴァン シュリ ラーマ チャンドラが生まれた時(この世に現れた時)、月は蟹座にあり、森に向かう頃には終わっていたはずなのに、どうして土星ダサの初めに森に追放されたのか、誰もが不思議に思っています。そしてまた聖典は、このヴァンヴァス(森に住む)の期間は14年間であったと述べています。これは、よく知られている土星ダサの19年という期間とは全く異なるものです。ムーラ・ダサは重要な手がかりを与えてくれます。リシはダサの名称に非常に慎重で、それ自体が解読のための重要な手がかりとなることを指摘しています。「MOOLA」は「MOOLATRIKONA」の略で、この言葉の重要性は、後にダサの周期を導き出す際に分かるでしょう。


即ちムーラ・ダシャーとはマハーダシャーの派生版として置換された別コードと思えばよい

出生時刻がD150を特定できるほど厳密な場合に運勢判断を奥行きあるダイアログに出来る



やはり

自己流に高精密なナディアムシャを特定できたのは単なる執念ではなく運の良さだと言える





以前にも述べたが

私はナヴァムシャのラグナが双子座を終えて蟹座に移ろうとする少し手前で生まれており

その瞬間は幸運にもシャスティアムシャのラグナも射手座を出て行こうとする時だった



レクティファイすると明らかに私のナヴァムシャは双子座ラグナでなければ事実と整合せず

双子座がラグナと断定できればシャスティアムシャのラグナも射手座に確定する



その出生タイミングをシャスティアムシャのラグナが変わる瞬間から10秒ほど遡って

「1986年6月16日13時09分20秒」というのを凡そ私の出生時刻と見なして収斂できた

( なお上記のD150はシャスティアムシャが山羊座ラグナに移る瞬間の1秒前頃で出力した )





改めてD60に対する細微なダシャーとされるムーラ・ダシャーの示す時運を確かめる



2室3室支配で機能的にも凶星化した土星は「あらゆる行為・職業」の10室で逆行し

土星より低次なダシャーのケートゥはディスポジターが土星と対向した月で

最も現実的な時局に当たるダシャーのラーフも土星がディスポジターで絡みが生じる



射手座ラグナにおいて実は月というのも凶星と関わると8室の象意が悪変するので

この絡みに置かれている今の私は随分と不調な「自分不全」の時運を進んでいる



土星が2室を支配して逆行するとそれはマラカとして機能するし

向かい合った月も8室の象意が露悪してしまい心身が失調気味になる傾向を与える



この半月くらいの体調のほどを振り返ると

確かに最近の私は何となく内臓に違和感を覚え

特に腰の左側( 背中の左下あたり )がシクシク疼くように辛い日もあった



それはラーシに対するトランジットやナヴァムシャを見直して理由を直感できた





今現在の土星は私のラーシの6室で定座して木星に何かしらの悪影響を及ぼしているが





私のネイタルの土星にアスペクトバックするような位置関係になっていて

しかもトランジットの土星が最初にアスペクトするのは8室牡羊座で

ラーシのラグナや月から数えた8室目というのは「64番目のナヴァムシャ」である



私のマハーダシャーの木星は水瓶座でつまりディスポジターは土星であり

シャスティアムシャ・チャートにのみ用いるムーラ・ダシャーで

機能的凶星の土星が逆行した位置に住む金星にマラカ的な影響力を与えてしまい

その金星がシャスティアムシャの木星のディスポジターで

金星とコンジャンクトした太陽は肉体全身を指す1室の表示体でありながらも

チャラ・カーラカでは7室の表示体でマラカのようにも働くダラ・カーラカである





来月7日から始まるムーラ・ダシャーはとにかく凶意の集まった絡みで

それが9室で起こるだけ「悪運の強い」と言える展開が期待できる余地がある



30年に一度しかないトランジットの土星が山羊座から水瓶座を過ぎる5年強は

ラーフ期の終わった油断だらけの私を再び厄払いさせる「お焚き上げ」の時課らしい





「傷病」の6室を拡大したD6では土星がラグナロードになって金星に逆行してくる



会社経営上もこんなことにだけは絶対になってはならない



ブログ更新は何が何でも辞めたくない

そのためになら摂生は今すぐにでも始めるべきである

( 最近は朝の起床後から身体の怠さ重さが尋常ではないためもう半月以上も飲酒していない )



今は木星( 期 )の加護を念じるのみだろう



以上

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